主人公であるアルカナの昔話です。
※想像力豊かで少しでも怖いのが無理な方はお控えください。
魔法を使っているシーンはありません。
最終更新:2024-08-18 00:49:44
1492文字
会話率:34%
気がつくと体がゲル状の生き物、要するに「スライム」になっていた。
しかもこの世界でのスライムは案外簡単に食べられる弱いモンスターらしい。
しかし、色々と試してみるとこのスライムってのは案外強い事が判明した。
うねうねを伸ばして突き刺
したり、体内から消化液を流して溶かしたり、更には別の生き物に寄生したりと、とにかくこの転生したスライムはやりたい放題好き放題しまくる。
そんな感じのお話です。
注意、この作品のスライムは元は人間なのでしょうが今はモンスターなので人間に対しても容赦しません。
そこらへんが苦手な方はブラウザバックを推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 20:22:28
33582文字
会話率:23%
治験バイトでゲル状になった幼馴染が訪ねてきた。
人間でなくなった彼に対する、もの寂しさの話。
最終更新:2022-06-13 23:22:41
2425文字
会話率:51%
ブラック企業に勤め、夜勤最中に世界がどんどん混ざって行く。
白昼夢で終わる筈が、不審者に刺されて現実に?!
体がゲル状?!ここどこ?!深淵森?
んなぁ事聞いてんじゃねぇんだよぉおおおお!!!
テンプレ?異世界転移もの
大筋は手垢まみれでも
、描写は独特にしていきたいものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 18:49:53
2740文字
会話率:15%
【少年がエルフを拾った日、世界は変貌した】
ある日の学校帰り、道端で白い髪の美少女に出会った主人公。
妙に耳が尖った彼女は、自分を『異世界から来たエルフだ』と言った。そして『この世界にモンスターが襲来してきている』とも。
当然信じられる筈も
無く、無視して歩き出そうとした主人公だがーー目の前に立ち塞がる、ゲル状の怪物《モンスター》を見て、唖然とするのだった。
*しばらく毎日更新。ハメでも書いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 01:34:12
215132文字
会話率:41%
異世界の王国から勇者として呼び出された、動物をこよなく愛する高校生、カオル。
だが、カオルの称号【動物好き】が祟り、召喚されたもののハズレだったとして王国の外へと追い出されてしまう。
途方に暮れたカオルは、ひとまず生き延びるための水を探しに
森の中へと入る。そこには見たことがない景色が広がっていた。半透明のゲル状の生き物、虹色の魚、緑色の人の子のような生き物が存在していた。
カオルはその生き物を次々とテイムし、称号【動物好き】の価値を再確認する。そして、テイマーとしてのんびり生きることを決意する。
カオルはのちにドラゴンまでもをテイムして、最強のテイマーへとなることをまだ知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 21:09:42
382文字
会話率:34%
いつのまにか泥の底を這いずり生きるゲル状生物になっていた。
コミカルな印象はなく、濁った泥の中を腐肉を食らいながら生きる粘液状の生物に。
救われない姿。
けれど、底辺を這いずることに関してはあまり抵抗がなかった。むしろこうなってしま
えばモラルも体面もないし自分以外との煩わしい関係もない。
ただ食らい、ただ生きる。他のことに腐心する必要がないことに自由を感じていた。
決して救えない生き物として生きるゲイルの物語。濁った生涯の先に、彼がいつか救われることを願って綴ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-02 09:05:56
115415文字
会話率:14%
ごく普通の大学生、新城新(しんじょうあらた)がいつものようにアパートに帰宅すると、そこには見知らぬヒーローがいた。
光る拳!
えっ、えっ、何それ何それ。
「君はヴァルルカンなのか。」
ヴァルルカンて何!?
「ここまで話してしまった以上
は仕方あるまい。」
いや、いやいやいやいや。
ゲル状!?
なにそのムダスペック!?
ちょっと、ちょっと!
「また明日。」
明日も来るの!?
新(あらた)の生活に未来はあるのか!
「夢だといいなぁ。うん。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-29 00:00:00
301230文字
会話率:48%
「気がついたら水中ってどういうこと?」
浮遊生物プランクトンのように水中をさまよっていると、ゲル状の不定形な生き物が登場した。
「スライム? 最初に出会うモンスターがスライムだなんてRPGの基本だな」
そう思いながらも、私は漂っていた
木の欠片だか繊維だか、よくわからない固めの棒を手に取った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-31 01:03:34
2450文字
会話率:33%
スライムってさ……ゲル状なんだぜ?…
最終更新:2014-09-22 01:40:12
3112文字
会話率:64%
重力航行(グラビティクルージングワープ:GCW)の開発に成功した人類は、ついに宇宙を駆け巡る事が可能となった。だが、人類が宇宙に進出し、幾多の衛星都市が設立した頃、『何か』による攻撃を受けた。丸いゲル状の『何か』は正体不明という事で『アンノ
ーン』と呼ばれている。一方、士官学生である少年――エドワード=ヘンデルト――は、自分に降り注ぐ災厄に気付かずに、今日も友人とゲーム巡りに明け暮れていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-08-02 19:21:59
34115文字
会話率:31%