【来世は幸せでありますように】
【来あり】とも慕われているこのゲームは、123通りものルートがあり、内正規ルートは1つのみという伝説のクソゲー。
こんなクソゲーを製作した株式会社パワフルVは、10年前に続編を販売していた。
その名も【今世は
幸せでありますように!】
VR型ゴーグルを用いたドラマチックアドベンチャーゲーム。
幸先が悪かった【来あり】の影響で、一部ゲーマーやマニアにしか目に止まらなかった。
本作も主人公有海浩太は【来あり】をクリア出来なかった代わりとして、【今あり】をプレイする。
しかし、【今あり】も問題のあるゲームだった。
それは完全クリアしないと【今あり】の世界からは出てこられないというものだった。
有海浩太はどのようにプレイしていくのか。
そして、現実世界に戻る事はできるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 13:01:39
95347文字
会話率:35%
拡張現実競技(ARスポーツ)「ArteFactWars(AFW)」が世界中で人気を誇る中、競技で活躍する選手・樋川冬華に魅了された和泉宏紀は、冬華が在籍する水無月学園の入試を受けることを決意する。しかし、入試に合格しても「入部試験もクリアし
ないと不合格!?」という厳しい現実が待ち受けていた。AFWの知識ゼロの初心者である宏紀は、ペアとなった新田さんと共に、合格を目指して奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 08:00:00
12497文字
会話率:52%
前丹歩は35歳無職の男。
胡散臭い不動産屋から念願の一戸建て中古住宅を格安で購入したのが物語の始まり。
何をするにも強制的にダンジョンに移送され、クリアしないと戻ることもできない。
でも、ダンジョンに行かないと生活もままならない!というジレ
ンマの中で歩は叫ぶ。
『俺に普通の生活をさせてくれ!』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 08:00:00
25681文字
会話率:20%
俺と幼馴染の片桐(カタギリ)詩結(シユ)は友人の謀略により体育倉庫に閉じ込められてしまう。 そこには『黒ひげ危機一髪をクリアしないと出られない部屋』と書いた紙と黒ひげ危機一髪が…… 果たして俺たちは無事この部屋から脱出できるのか? そして友
人たちの隠された思惑とは……?
※同作品をカクヨムにも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 23:31:53
7068文字
会話率:54%
俺は、世界に7つある高位ダンジョンをクリアしないと世界が滅びる状況の中で、そのうちの1つである東京ダンジョン攻略を目指す日本最強パーティの前衛・沖田紘一だ。
ダンジョン攻略の道は辛く厳しく長い。半年に及ぶ探索の中で傷ついた仲間を抱えて帰還
した俺を待っていたのは、恋人がケガのために残ったメンバーに寝取られ、さらに探索失敗の責任を擦り付けられるという状況だった。
最強探索者であり、人気の探索配信者だった俺の名声は地に落ち、世間からの大バッシングの中、俺はパーティを脱退した。
知らねぇよ、勝手にしろ。
そう思ったが同じパーティのメンバーであり、元恋人の妹である宮永遥だけは俺を慰めてくれた。
パーティを脱退した俺は改めて考えると遥以外はクソだったメンバーと別れられたことにせいせいし、前から気になっていた太平洋上にあるダンジョン攻略に赴く。
一方で、クソ野郎どもは東京ダンジョンの攻略に戻るが、なんと今までの半分くらいしか進めなくなったらしい。ざまぁ。
しかもクソ野郎が俺の恋人を寝取ったこと。俺に精神的ダメージを与え、さらに探索失敗の責任を被せることで追放していたことも明るみに出て世間は大騒ぎ。
起死回生を狙って攻略に邁進するも失敗して壊滅しやがった。
しかし胸糞なことに遥を脅して連れて行きやがった。遥かにも迫るモンスターの脅威。そんな中で彼女は約束した通り俺に助けを求めてくれた。
渡していたアイテムの力でその場に合流した俺はモンスターを瞬殺してやった。
余罪もろとも追及されてクソ野郎とそのクソおやじのダンジョン協会長が失脚したが、俺は引き続き……遥に告白されて一緒に探索してほしいと言われたのでもちろんそっちを頑張るよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 11:24:06
31357文字
会話率:22%
生まれた時から顔も知らない許嫁がいる、令嬢マイケル・揚は、
夢見る恋愛結婚を目指して、せっせと日帰りお遍路に来日している。そんな、雪降る遍路道の
洞窟の中で突然、大師マスターがマイケルの前に現れて異世界に飛ばされるはめに。
令嬢マイケルが行
き着いたのは、調整世界という次元。この世界で調整条件をクリアしないと、マイケルが住む現実世界に歪みが起きて大変な事になる?そこに、運命の恋人も巻き込まれてしまう?
そう言われて、しぶしぶ
令嬢マイケルは、元の世界に戻る為、調整条件をクリアして転移門を目指す事を決意した。
調整世界で成り上がって、城の地下牢にある転移門に絶対辿り着いてやる!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 20:10:06
247708文字
会話率:18%
とある男性が、とある部屋に閉じ込められた。
そこはク◯広告ゲーム+αをクリアしないと出られない部屋。
そんな部屋で健気に頑張り、最後の1つに立ち向かう。
最終更新:2024-03-22 01:00:00
2196文字
会話率:14%
ある日、とある広い空間に9人のお局達が閉じ込められた。全員囚人服を着せられ、9つのゲームをクリアしないと彼女達は脱出が出来ない。プレイ中に誰か一人でも死ぬとプレイヤー全員が死ぬ制限までもかけられている。容赦のないゲームマスターとプレイヤーの
お局達の長い戦いがはじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 16:20:55
155305文字
会話率:62%
私は中立派の伯爵令嬢として日々平穏に学院に通うカミーユ。でも平民出身の美少女ユリアと意気投合して大親友になってからは、毎日がヒヤヒヤだ。特待生で優秀なユリアは王太子殿下やその側近達と仲が良すぎて周りにやっかまれているのに、忠告しても「仕方な
いのよ」と遠い目で舌打ちするだけなのだ。そして今日、とうとうユリアは階段から突き落とされて両足を骨折してしまった。青い顔で駆けつけた私にユリアは「あーあ。イベントが起こっちゃった」と諦めたような苦笑を見せて言った。
「この世界で起こることを、私が知っているって言ったら、カミーユは信じる?」と。
R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 17:03:41
19388文字
会話率:62%
いつものようにMMORPGでパーティを組んでダンジョンを攻略していた
ダンジョンを攻略し終えてギルドに帰ってくると何か物足りないと感じてしまう主人公。
パーティでタンクをしている主人公は大きなダメージを与えられないかと考える。
しかし、どう
頑張っても今の状態では、パーティメンバーを守りながらダメージを出す方法なんて存在しない...
そんなことは主人公が一番わかっている...
主人公がしばらく技の練習をしている時だった、身に覚えのない技がリストに表示されているのを見つける。
その技を取得するには特定の条件をクリアしないといけないと書かれていた
その条件とは、攻撃力増加のパッシブスキルをすべて取得し、最高レベルまで上げ切るというものだった。
主人公は今まで見たことがない技を取得し、タンクでもダメージを出すことはできるのか
そして、身に覚えのない技はなぜ主人公のリストに現れたのだろうか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 04:43:18
13401文字
会話率:88%
主人公の駒田健は自分がスクールカーストで最下位なのを理解して目立たないように生活していた。
ある勘違いを境に健はクラスメイトからいじめを受けてしまう。
苦しみながら帰ってきた健は、脱衣所の鏡を見て改めて自分の容姿の醜さを再認識
する。
背が低く、太った体型。顔にはアレルギーと思春期ニキビの肌荒れ。いつも目立たないように、目元を隠した長い前髪が特徴の見た目をしている。
そんな彼は鏡に手を触れると、なぜか腕が鏡の中に入ってしまう。
【キャラクタークリエイトをしてください!】
それは自分自身のステータスにポイントを振り分ける作業だった。
どうやらクエストをクリアしないと、現実世界には帰ることができないらしい。
クエストをクリアした健は再び、現実の世界に戻ると、見た目が少し変化していた。
鏡の中でキャラクタークリエイトをすると、現実世界でも新しくクリエイトされていた。
そんな健は鏡の世界を利用して、新しい自分を得るために成長を遂げるファンタジーだ。
※カクヨムに先行執筆
書籍化、評価お待ちしております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 08:18:51
132477文字
会話率:34%
高校2年生のカナタは登校途中に女神に召喚された。
「我が下僕カナタよ」
カナタは下僕でもいいから女神に召喚されたいと願う友人と間違えられて女神に召喚されてしまったのだ。
人違いだと言うのに時間が無いからと無理矢理魔王討伐している勇者達
の所に連れていかれてしまうことに。
「で、俺はお前を連れて始まりの地に連れて帰るだけでいいんだな?」
「そ、猿でも出来る簡単なお仕事でしょ。それをいつまでもぐちゃぐちゃ言うからギリギリになったじゃないのよっ」
このムカつく奴は女神クロノ。魔王討伐の為に勇者として召喚した剣士と賢者を魔王と戦わせている。
なぜ俺が追加で召喚されたかというと、女神が魔王討伐報酬を反古にするためだ。勇者として召喚した二人へのご褒美は魔王に止めを刺した方の彼女になるというものらしい。女神に自分の彼女になって欲しいと希望した二人の強さは申し分ないが、ちょーナルシストでクロノの嫌いなタイプなんだと。
で、魔王が倒れる寸前までいったら自分が止めを刺して彼女になる約束を無しにするらしい。
とんだクソ女だ。
クロノは魔王討伐の場所へは行けるが、魔王に自分で止めを刺すには実体化する必要があるらしく、実体化すると自力では天界へ戻るのは不可能なので、追加で召喚した俺に転移(ワープ)のスキルを与えたからそれで天界への入り口が有るところに連れて帰れとのこと。
なんて身勝手な奴だと思うが、そのミッションをクリアしないと俺は元の世界に帰れないらしい。
「おい、まだかよ?」
「もう少しよっ」
「死ねぇぇぇぇぇっ」
スババババババッンっ
剣士の方の勇者が魔王らしき者に会心の一撃を食らわす。
「我が魔力を女神に捧ぐ、神の力を纏いて悪しき者打ち砕けっ!食らえっ!ゴッドランスッ」
ザスッ
天から巨大な槍が魔王らしき者を貫いた。
「うわっ!もう魔王が死んじゃうっ。食らえっ!聖なる針よっ」
クロノはワープゲートの魔法陣から飛び出して、聖なる針という剣の形をした時計の針のような者を魔王らしき者に投げた。
パスンっ
「ぐぉぉぉぉっ」
ドスン。
「きゃーーっ!止めを刺したのは私だから二人ともご褒美無しねっ」
こいつほんとクソ女だな・・・
これは転移スキルしか持たないカナタと女神クロノが魔王討伐を目指しながら共に生活をするラブコメディになるかも? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 05:00:00
341608文字
会話率:68%
ある条件をクリアしないと、脱出は出来ないその場所で。人権とは一体。などと一瞬頭をよぎるものの、とりあえず折り紙をしたりする。そこにも、日常はあった。
最終更新:2022-05-19 11:59:11
786文字
会話率:0%
ブラック企業で社畜を極めていた一之瀬彗樹。駅のホームで倒れ末期の膵臓癌だと判明し、生きる希望を失っていたある日、夕暮れが広がる世界に横たわっていた。
『ナツメ』と名乗る少女が現れ、3つの難題をクリアしないと現実世界に戻れないと言うが…!?
この作品は「アルファポリス」(https://www.alphapolis.co.jp/novel/854148075/363605083)にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 19:00:00
926文字
会話率:25%
「急げ、あと五分しかないぞおおお!」
「うおおおおおおお!」
「ザコ敵うっぜええええ!」
チキンな魔王は、城の最上階で引きこもっている。十階分のトラップを五分でクリアしないと、百人の勇者は強制的に城の外にぽいぽいされてしまう。
困り果
てた俺達が考えた、ある秘策とは。
※この小説は、エブリスタ、カクヨムにも投稿されています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 21:00:00
1526文字
会話率:46%
転生したら、『セブンス・テイルズ』という、7つの時代を舞台にしたRPGの世界だった。
それぞれのステージをクリアしないと先には進めず、ゲームオーバー=死という過酷なミッションだった。
7つの時代を全てクリアした後に、さらに8つ目の世界がある
という。
この物語はフィクションです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 00:00:00
378文字
会話率:0%
桜井溟【さくらいめい】は神社でお参りするのが日課の中学生。
中学校の卒業式が終わり、いつものようにお参りしようと鳥居を潜ると目の前には神社がなく薄暗い洞窟の中にいた。
すると【βダンジョンに入りました。入口を封鎖します。参加者1名ダンジョン
クリア後称号を付与します】
と謎の声が聞こえ後ろを振り向くとそこには壁があるのみ。
出られない事に絶望した溟はダンジョンクリアしないと出られない事を理解し動き出す。
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現実世界×ダンジョン
恋愛要素やいろんな要素も入れられたら入れていきます
不定期ですが、出来るだけ毎日更新していきます。
カクヨムでも連載始めました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 02:26:16
55954文字
会話率:70%
1日前にライブ配信
今日の配信は○○県△△△市にある、あの有名な廃屋です!
噂によると、深夜2時にその家でかくれんぼをすると、怪奇現象がおこるらしい。
途中でリスナーさんからお題を募集し、『メンバー一人につき一つクリアしないと帰れまてん!
』もやります!
ぜひご参加ください〜☆
今回もアーカイブは残しておくので、リアタイできなかった方や途中から来た方もご安心ください^^折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 16:00:00
10223文字
会話率:37%
仲良し6人が普段通りに、放課後ゲームセンターで遊んでいる。そこで取った人生ゲームをみんなですることになる。だが、別の次元に飛ばされゲームをクリアしないと出れない。出るためにみんなでゲームに挑む。
最終更新:2021-03-28 00:46:33
2944文字
会話率:72%
「まじかる☆みらくる☆めるくるりん♪」
変身の呪文の発声練習が日課の男子高校生、万生橋幸一郎は、クラスメイトで『水の魔法少女』である白雪優兎のパートナーマスコットの《亀》だ。
万生橋はある日、ちいさなおっさんに、願いを叶える代わりに魔
法少女のマスコットとして活動し、負の感情の塊である『ミタマ』を退治して欲しいと頼まれる。『ミタマ』退治にはノルマがあり、それをクリアしないと報酬は発生せず、万生橋と白雪は一生、魔法少女とマスコットとして生きていかねばならないという。
にも関わらず。ノルマは想定外にキツいし、変身コスチュームは(大変ありがたいことに)超キワドくて恥ずかしい!!
もう深夜枠確定! それでいて他の魔法少女は、何故かまったく協力的でないし!!
パートナーである白雪は、『自分だけ恥ずかしいのはイヤ』とかいう意味の分からないダダで万生橋を引っ張り回す!
「パートナーは、もっと優しい子がよかった……」
サヨナラ、俺のハッピーマスコットライフ。
これは、思春期真っ盛りの高校生のふたりが、『パートナーマスコットシステム』によって契約し、年甲斐もなく魔法少女とマスコットとして活動をするラブコメである。
果たして万生橋はマスコットとして、男子高校生として、ハッピーエンドを迎えることができるのか――?
※とある文庫新人賞の一次通過作品の供養、改稿版になります。
是非お楽しみいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 22:00:00
106777文字
会話率:51%