拙作『叡智の洞窟~金狐姫の孤軍奮闘~』の『あとがきに代えて』に最低文字数制限にかからないようにと書いた、おふざけSSの続きを悪ノリで書いた短編です。
コメディ、ギャグ、ユーモアとは言えない、悪ふざけメインのなんだか良くわかない話に一万文
字とか、どうしてこうなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 12:55:01
11042文字
会話率:48%
2194年人類は滅亡の危機に見舞われていた。地球外知的生命体惑星の侵略により海水を含む水全てが奪われたのであった。
植物は枯れ、酸素は薄くなり、食料は尽き、後半年で地球の寿命は尽きると思われたが、対策本部のリーダー湯川秀紀のおかげで滅亡まで
3年に伸びた。
そんな中、湯川は一人の少女と出会う。
その少女は人類史上最高の科学者の末裔であった。
2人はお互いの知識と頭脳で、誰も想像もしえない方法で地球を救う計画を立てる。
それは2人にとって苦悩の連続の旅になるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 07:00:00
187953文字
会話率:54%