「カメラアイ」の能力を持った主人公が、夏休みに見た夢で、とある設計を記憶する。
その設計図を元に、彼は一つのロボットを完成させた。
しかし、それには原動力もない。記憶媒体もない。
なのに、動き出し、彼女は告げた。
『私が、“復活”で
きるのなら、君に委ゆだねよう』
「メイ」と、名乗るロボットと、主人公「飛龍(ヒリュウ)」は、
ロボットの謎と、世界の真相に巻き込まれていく物語。
※応募作品の為、改訂する場合がございます。
予めご了承いただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 18:00:00
9997文字
会話率:50%
一度見たものを瞬時に記憶することが出来る「カメラアイ」をもつ高校生、朝村比銘人。
彼は下校中に包丁を持った男が女の子へ悪意の手を向ける様子を目撃し、それを阻止しようと男と取っ組み合いになった末、刃物を突き刺されて意識を失ってしまう。
その後
意識を取り戻し、目を開けた比銘人が見たのは何もない真っ白な空間だった――。
※本作は「カクヨム」にも掲載しております。
https://kakuyomu.jp/works/16817330653066122435
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 19:58:21
309353文字
会話率:36%
カメラクラスタへの挑戦状
続かない結末に耐えられるか!?
カメラと写真のある日常、そして非日常。そんな瞬間に突如訪れる荒唐無稽なストーリーを、オムニバス形式で綴ります。
ライカ、オールドレンズ、フィルムカメラなど、マニアックなカメラアイ
テムが、ただひたすらにナンセンスストーリーを紡ぎます。極度にディープなカメラTipsの数々。わかる奴もわからない奴もついてこい。ナンセンスの彼岸の焼け野原に、丸焦げのカメラ愛だけが残ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 23:47:06
91338文字
会話率:44%
外国語単語を覚える努力をやめて、単語集をただ眺めるだけにしたら映像として記憶に残るようになった。
もしかしたらこれがかの有名な“カメラアイ”かもしれないと思ってエッセイにしてみた。
最終更新:2020-06-06 13:00:03
1021文字
会話率:0%