だんだん、毎日書けなくなってきた。
私ね、話にはオチが必要だと思うんですよ。小説でもなんでもね。オチがないとさ、後に何にも残らない。終わりよければすべてよしっていうでしょ? あれ、あながち間違ってないんじゃないかなって。
でね、私
最近インスタントフィクションなるものを知りましてね。あ、これいいじゃんと思ったわけですよ。短い話を作る訳だけども、当然そこにはオチがいると。私ね、恥ずかしながら話が面白くないって言われるんですよ。関西人なのに。それが嫌でね。これやったらオチのある話ができるんじゃないかってね。
という訳でですね、ふきのとうの短編集を編んでみることにしました。全部ショートショートより短い。ショートショートショートくらい。意味がわからん。まあとにかく、ごゆっくりお楽しみください。
……ちなみに、ふきのとうが短編集やるのはこれで三度目。果たしていつまで続くだろうか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-24 12:08:08
20513文字
会話率:19%
半年前、泉に斧が落ちて以来、斧を手にした人間が頻繁に泉を訪れるようになった。
『勤労』と『正直』を理由に褒美を与えていた泉の女神だが、神々の王・ゼウス神に褒美の授与を禁じられてしまう。
今、また鉄の斧が落ちてきた――。
※ 『金の斧
、銀の斧』の二次創作です。
※ アメーバグルっぽ、アメブロにて公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-23 11:47:17
3968文字
会話率:37%
お米に涌いた虫を利用しようとするのだが‥‥
最終更新:2011-11-30 10:48:10
1229文字
会話率:0%
突然、神になってしまった初老の男が、子供と空を飛ぶ。最後に子供に願いごとをされるのだが‥‥
最終更新:2011-11-26 09:21:05
2791文字
会話率:33%
「花束」「カード」「梅干」という関連性のない三つの単語を文章中に入れ、1200字以内でオチのある話を書く、という課題で書いたお話です。
ある日、一週間後に結婚式がせまっている2人の男女の元に、結婚祝いとして花束が届きました。その花束を贈
ってくれた人物とは――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-10 20:21:58
1190文字
会話率:44%
オチのある話、オチの無い話。さまざまなオリジナルの話を詰め込んだショートショートノベル。笑いあり!(たぶん)涙あり!(の可能性がある)冒険なし!(確実)の柳条湖の最新作!!
最終更新:2008-07-07 00:43:01
16446文字
会話率:37%