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主人公、火神球恵(かがみたまえ)はちょっと
人よりよく寝る会社員。
あだ名は『きゅうけいさん』
ふっと椅子に座って寝て起きると、見慣れない画面。
『レベルを入力して下さい』
面白半分で入力したのは「9k」という、9000を意味する文字。
一体何が始まるのかとエンターキーを押すと……なんとそのまま異世界に転生。
見た目は青いわ角は生えてるわで、人間の心のまま最強の魔王となってしまい困惑するも、偶然の出会いで友達になった女の子たちと一緒に、今日も人類の味方としてゆるゆる友達を増やすのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 23:15:51
1119317文字
会話率:39%
〈序章〉
僕は高校時代に友達も作らず部活も帰宅部で親に怒られながらゲームばかりやっていた生粋のゲーマーだった。好きなゲームはRPGでクリアしたゲームは100をゆうに超えた。
そんな僕も何とか高校を卒業し社会人となった。そして、社会の厳しさ
、いや...闇を知ることとなった。僕の成績では、優良企業になんて入れるわけなかったのである。朝は6時から帰りは23時、休みは5日、こんな会社入った人間はすぐに辞めてさらに残業時間が増える。そんな生活を10年続けていた。
正直、ゲームばかりして後悔がなかったかと言えば嘘になる。ただ、あの輝かしい思い出はなくてもいいかと言えばそうでもない。あの主人公やあのヒロインに出会えたからこそ今がある。
ただそんな僕も今日は、かなり残業がひどく帰ったときは0時を過ぎていて少し涙が出てきた。
なぜこんなブラックな会社を辞めないのかというと...そう答えは一応残業すれば残業代はでるからだ。それに仮にここを止めたとしても次が好条件だとは限らない。更に悪くなる可能性だってある。
なんか夢ないのって聞かれることもある。夢か...毎日ゲームして過ごしたいなんて事を言えば笑われるのだろう。
...まあ、少し真面目な話をすれば高校の進路相談でゲームを作りたいなんて書いたような気がする。ただ、それに関しては実は既に叶っているのである。そう、今の会社だ。今の僕はモンスターや魔物ではなくコードやバグ達と戦っていた。まあ、ブラックな面も言ったが、この会社も悪いところだけではない。お菓子やジュースは別に仕事中飲んだり食べたりしても問題ない。あまり、ベトベトするお菓子はキーボードが汚れるので食べないがケーキを食べる人だっている。後はまあ、これは良い点か悪い点かはわからないが、僕以上に変わった人が多い。例えば仕事中に呪文のようにコードを唱えたり、うまくコードが走るとやっと倒したぜとか言ったり、エンターキーを叩きつけこれで終わりだ!とか決めゼリフを言ったりするやつもいる。周りはそんな人達ばかりなので意外にゲームの話とかアニメの話とかで合ったりする。
「よし、やっと家についた。もう、眠いし今日は飯を食べずにもう寝よう。」
僕は家にたどり着くと疲れてベッドに倒れ込み意識を失ってしまった。
まさかこの後にあんなことになるなんてこの時の僕は夢にも思っていなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-05 02:24:17
21564文字
会話率:66%
『1.異世界の勇者だけど質問ある?』
なんだこのスレ……『2.ネラー勇者乙、魔法はよ』っと。
エンターキー押下直後、部屋が魔法陣に埋め尽くされた。
「────君だよね? 私の魔法を見たいのは」
真後ろに現れた全裸の美少女。全身を屈
ませ、両手は床に。
未来から来たムキムキマッチョロボットのポーズだ。
勝手に頭に再生される某映画のBGM。
(デデン、デン!デデン!)
「全裸RTA(リアルタイムアタック)しよっか、日本に出来たダンジョンで」
「いえ、結構です」
だって早くモン◯ンしたいし……。
異世界から現れた全裸の勇者は史上最速最軽量でダンジョンを攻略したいよう。
しかし、この時は知らなかった。
日本に現れたダンジョン。
目の前にいる全裸の勇者は────侵入不可能、ということを。
▽
冒険譚は黒塗りに。財宝は灰に。この聖剣は呪われている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 07:40:30
9689文字
会話率:25%
七月七日夜、暇に任せて通販サイトを覗いていた仁武和也は値段の表示されていない美少女フィギュアを発見する。
検索エンジンにひっかからないそれを奇妙に思ってページを閉じようとしたが、くしゃみによって意図せずエンターキーを押し、その値段の書かれて
いないフィギュア本人を召喚してしまう。
大魔王を名乗る、手の平サイズの自称乙女は、和也との交流の末ダンジョンの生成に立ち会うことを要求した。
大魔王の悲哀を知った和也は、その破天荒な少女に付き合って生成された曰く安全なダンジョンに突入する。
作者すら転回のわからない、ぶっきらぼうと手の平乙女が紡ぎ出すグダグダライフ、ここに開幕!
ーー 以下は無断転載対策文章ですので、お気になさらず。 ーー
作者:ぷちミント
初回投稿日:2017年 07月29日 16時22分
「小説家になろう」にて掲載中。
無断転載を固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-06 18:13:22
145875文字
会話率:35%
やたらと必要書類の多い新作VRMMOデスゲームオンライン。ゲームを始める前に本当に死ぬ覚悟をして下さいというぶっ壊れた宣伝文句。
実際にプレイしている人の声では、残念とか肩すかしとか金返せなど、評判は悪い。
けれど、気になるじゃないか。
好奇心に駆られた一人の男が、いま、購入手続きの、エンターキーを、押した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-27 08:21:57
1076文字
会話率:6%
キーボードのエンターキーを叩く快楽にとりつかれた私は、エンターキーを強く叩いた拍子に意識を失ってしまう。
次に目覚めた時、私は見知らぬキーボードのエンターキーへと転生していた。
エンターキーに転生した私の第二の人生が今始まる。
最終更新:2018-08-18 19:40:02
11584文字
会話率:40%
※※この作品の制作ルールです。※※
以下のルールは本編部分のみに適用し、欄外部分はルール外とします。
・バックスペースやデリート、投稿画面のやり直しなど、作品の修正が可能な行動の一切禁止。
・下書きや前準備なども禁止。あらかじめ大まかなス
トーリーのみの準備とします。
・コピペや予測変換等も禁止です。全てベタ打ちで書きます。
・時間をかけずにさっくり制作、エンターキーが友達さ!
この4点を鉄の掟として、書けるところまで頑張ります。
もちろん投稿後は一切校閲校正しません、一発勝負です。
ちなみに本編内容は、まともに書いたとしても面白いものではないので要注意。
※この物語はフィクションです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-22 22:00:00
8605文字
会話率:42%
俺、泉いずみ 真司しんじは、24歳 身長175㎝で体重50Kg台。外見も中の中といわれるように気を付けており、眼鏡の似合う男子だと自負している。社内では真面目で敬語も正しく使う上司受けな優等生~だが事実は猫を被っており、約1名には特に厳重に
100匹ほど被っている。
あいつを逃すなんてことはできません。
『エンターキー』の主人公である彼女を手に入れるまでのもう一人の主人公のお話です。
前回とは若干書き方が変わっていますが、何も考えず読めるはずです。空いた時間にさら~っとね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-23 20:50:25
8554文字
会話率:47%
私は、平々凡々なOL。何時ものように出勤し帰宅するそんな毎日を過ごし、いつかは白馬の王子様がなんて夢をみています。でも、こんな未来は予想を反しておりました。誰か助けてください。
注意:始めはシリアかなと思いきやギャグだったと思いたくなる
お話。名前はほとんど出てきません。登場人物も少ないです。暇なときに頭を使わずに読めるはずの内容となっております。こんな現実見てみたいと思い書き上げました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-22 21:04:24
7161文字
会話率:45%
エンターキー「らめえ!そんなに強く押したらこわれちゃうのおおおお」
すみませんでした。
最終更新:2017-06-06 05:00:00
3124文字
会話率:42%
日本の天才ハッカー、神崎零。
彼の務める会社が、ある日ハッキングされた。
神崎は世界中の中継サーバーを駆使してハッキングの犯人を特定し、犯人のパソコンをコンピュータウイルスを発動して攻撃した。
そのときダウンロードしたデータの中に別会社の資
料が入っていた。そのデータから事件は思わぬ方向に発展する。
敵のハッカーとの戦いに神崎の心は踊る。
「極悪非道のウイルス発動……するしかねえな」
神崎はエンターキーを叩く。
彼の実行したコンピュータウイルスは世界中のサーバーを通り、敵のパソコンに襲いかかる。
本作で書きました用語説明は、本作を読むにあたって知れば楽しく読めるものをまとめました。
したがって最低限の説明であり、詳しいものではありません。
また、作者の知識でなるべく簡素にわかりやすく書いたものであり、実際の意味とは若干違いがあるかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-04 22:00:00
89380文字
会話率:41%
「プログラム起動準備よし。」
そんな言葉とともに、エンターキーが押された。
どこにでも見られるただのデバッグ作業だ。そのはずだったのだが……
猛烈な音とともに現れたのは血塗れの金髪少女。
なになに?一体何が起きたんだ~。
氾濫している異世
界ものとは毛並みの違う?作品になる予定。
この作品は小説サイト『Arcadia』様に投稿のものと同一のものです。
一言でもいいので感想よろしく!
最終更新日 2010/10/13折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-22 22:03:10
130557文字
会話率:25%
ごく普通の高校生、宇条桐久。あからさまに怪しい自称死神少女エリザベート・カスティエ(以下略)。
「あなたは3日後、生きる」「……ありがとうございます」「だから、死んでもらう」「……はい?」
二人はこうして出会い、世界は彼に委ねられた──。
最終更新:2010-01-07 21:32:38
285文字
会話率:25%