なぜ、うちやったんか……? いまだに分からんけど、とにかく、うちは【デルタールエルフ】に召喚されて、今も【マニヨン】や【ピグマニヨン】と戦ってる。『魔法の投げキッス』で。素っ裸のまま。
最終更新:2024-09-29 14:50:00
5438文字
会話率:39%
よくある異世界転生。
その逆で異世界から現代日本へと転生したお話。
転生の定番であるスキルや能力獲得を知らないで、何も習得させてもらえずに現代日本に転生させられてしまったエルフの少女(推定250歳)。
寿命や歳は人間に合わせて変更されている
上に魔力は皆無。
エルフ語の言葉も通じない転生ミスをしてしまった少女「ケレヴリル」。
そんな子と出会った「浅谷孝義 あさたにたかよし」。
現代日本で始まった二人の日常生活の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 02:12:23
32849文字
会話率:14%
異世界へのゲートが開かれて、エルフやドワーフなどとの交流が始まった世界。俺こと上矢神矢の高校にはエルフが留学生としてやってきた。
「フィーネと申します。この世界は不慣れですがよろしくお願いします」
まるで歌声のような美しい声色に、
絹の様にサラサラの金髪に、きめ細かい肌の美少女だった。そんな彼女のお世話係になった俺は教育係として色々と世話をしていくのだが……
「まったく神矢はだらしないわね……」
『でも、そんなところも可愛い……』
なんか日本語ではツンツンしてるくせに、エルフ語で無茶苦茶デレてくるんですけど!!
そう、かつて異世界転移して帰ってきた俺はエルフ語もわかるのである。だが、いまさらエルフ語をしゃべれるとは言い出せない俺はこちらをみつめエルフ語でデレてくる彼女に悶えながらも学校生活をすごすのだった。
カクヨムにも投稿してます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 12:01:26
30382文字
会話率:51%
どこかの田舎からやって来たエルフの少年(?)、クラッド・ジーニャ。
彼はゼナンで一旗上げようと第一歩を踏み出した。
※彼は訛っています。ちょっとだけ。
ドワーフ語とエルフ語はまだちょっと発音が違うと思っていただけば。
最終更新:2015-11-25 12:00:00
1231文字
会話率:22%