少女エミリアが救世主となるまでの物語
最終更新:2024-09-19 12:53:26
119669文字
会話率:17%
駅の階段の転落事故に巻き込まれて死んだ高野恵実(たかのえみ)、20歳、大学生。
気が付くと白い転生の間(ま)にいて、女神ユーチャリスに次の転生先を決めるガチャを引くように言われる。
金カプセルが出て大当たりのヒロイン枠だった。
すると女神が
譲ってと言い出し、無理やり恵実を頷かせると、すぐ転生してしまい、恵実は転生の間にひとり残された……。
女神の兄神デルフィニウムに気が付いてもらえ、ヒロイン枠と対になる悪役令嬢枠に転生することになる。
デルフィニウム様から『ネモフィラ』神の愛(いと)し子(ご)への贈名ももらい、前世の記憶はそのままに転生させてもらえることに。
ヒロイン、悪役令嬢などの枠にこだわらず、自分らしく好きなように人生を楽しむようにとアドバイスされる。
そして転生した先は女神ユーチャリスが転生したヒロイン枠アリスの3歳年下の異母妹エミリアだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 07:01:19
1110721文字
会話率:30%
「フローラ、すまない……。エミリーは戦地でずっと俺を支えてくれたんだ。俺はそんな彼女を愛してしまった......」
戦地から戻り、聖騎士として英雄になった夫エリオットから、帰還早々に妻であるフローラに突き付けられた離縁状。エリオットの傍ら
には、可憐な容姿の女性が立っている。
周囲の者達も一様に、エリオットと共に数多の死地をくぐり抜け聖女と呼ばれるようになった女性エミリーを称え、安全な王都に暮らし日々祈るばかりだったフローラを庇う者はごく僅かだった。
「……わかりました、旦那様」
反論も無く粛々と離縁を受け入れ、フローラは王都から姿を消した。
その日を境に、エリオットの周囲では異変が起こり始める。
――――――――――――――――――――
※他サイト(アルファポリス)で掲載中の作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 23:50:04
117336文字
会話率:39%
エミリーは中学二年生の不登校。
一年生で友達関係が上手くいかなくなり、学校に行かないようになった。
二年生からは教室に行くようにと言われていた。が、教室に行けなくなり、教室に行けない子達の部屋を使うようになる。
エミリーの進路とは? エミリ
ーの将来とは?
そんなエミリーの毎日日記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 21:16:06
63664文字
会話率:3%
「俺という存在は空っぽなのかもしれない。」
人生を空虚だと感じる青年、古儀悠斗。
帰りが遅れたその日、青年はとあるきっかけから一人の少女と出会った。
エミリーと名乗るその少女は悠斗を戦いへと巻き込んでいくのであった…
最終更新:2024-09-18 20:00:00
83295文字
会話率:39%
ハウレット商会•会頭の孫娘エミリアは、まだ6歳だけど、大事な母さまを泣かせた極悪人を成敗するために街を走り抜け、可愛いワンちゃんを手懐け、領主代理の無茶な依頼も引き受けます!全ては大事な家族と、商売のため。家族が一番、お金も一番!
オ
ッドアイの無自覚転生少女が、色々とやらかしてくれるお話です。
少しストックがありますので、最初の一週間(7話)は毎日更新しますが、 後は週一の、のんびり更新となります。(予定では、毎週水曜日の朝6時)。
ちなみに、これは私の異世界を、居心地良くするためのお話です。なので、他の方の異世界の定義を持ってきて、違うとおっしゃる方は、読まないでください。
また、キャラや設定の使い回しではなく、他の話が、この話のスピンオフですので、そこらもお間違い無いよう、お願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 06:00:00
169303文字
会話率:34%
中世ヨーロッパ風の貴族社会を舞台にした物語。吸血鬼の一人であるグレンは、人間社会での振る舞いに長けており、その知識欲と興味から特に人間の感情に対して強い関心を抱いていた。
ある日、彼は新たに出会ったツンデレ令嬢、エミリアに心を奪われる。エミ
リアは、外見こそ美しく、上品でありながら、その内面はツンツンとした厳しい性格。彼女は他人に対して冷たく、感情を表に出すことはほとんどないが、その心の奥には孤独と葛藤が潜んでいる。
エミリアの内面に潜む真の心を知りたくなったグレンは、彼女の心を溶かすために、あらゆる手段を講じる。エミリアは初めはグレンの真意を疑い、彼の接近を拒もうとするが、次第にその優しさと巧妙なアプローチに心を動かされていく。
一方、グレンもまたエミリアのツンデレな態度に振り回されながらも、彼女の心の奥深くに隠された感情に触れ、次第に真剣に彼女を想うようになる。二人の間に育まれる感情は、果たしてどのような結末を迎えるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 22:02:22
62056文字
会話率:37%
魔法高等学校に入学した魔法士アルト・シュナイドは、同じく新入生である少女エミリーが男子上級生に襲われている現場に遭遇した。嫌がるエミリーを無理矢理物陰に連れ込もうとする上級生を止めるべく、アルトは間に割って入って説得を試みるも、邪魔されて
激怒した上級生は攻撃魔法を繰り出したのである。
しかし、アルトは魔法士の中でも最上級の才覚を持つS級で、上級生の魔法を簡単に打ち消して反撃し、一瞬にして相手を気絶させる事に成功した。
だが、この一件は学校内で権力を握る令嬢系生徒会長リンザローテに目撃されていて、無許可で魔法を行使したとして追放処分を言い渡されてしまう。当事者であるエミリーからの必死の訴えも虚しく、校則違反だと取り合わないリンザローテだが、アルトは機転によって校長の手助けを取り付けて一時的に退学は保留となり、処分が完全に撤回されるようリンザローテに改めて立ち向かう決意をするのであった。
S級ならば別に学校に通う必要は無いのではとも思うが、胸の内に秘めたとある夢と目標、そして約束のためにも退学になるわけにはいかないのだ。
が、リンザローテとの因縁など序の口で、闇魔法士と呼ばれる無法者の襲撃に遭ったり、暴走する魔法生物に襲われたりと、波乱万丈な学校生活が待ち受けているのであった……
果たして、アルトは無事に学校を卒業して夢へと近づけるのか? そして、彼を取り巻く恋愛事情の行く末はいかに…?
これは、一人のS級魔法士を中心とした学校系魔法ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 13:14:17
522512文字
会話率:53%
地下闘技場で行われる、選手が女だけの裏の格闘大会。
そこでは、観客が『負けると思う方』に賭ける仕組みになっている。
試合に勝てば、自分に賭けられたお金を総取り。
しかし負ければ、自分に賭けた者達の手で弄ばれる。
そんな裏の闘技場にまた一人、
思いを秘めた少女が乗り込んだ。
強く、そして美しい女戦士《ヴァルキリー》だけが生き残れる、熱くてエロい美少女格闘アクション!
----------------------------------------------
※抑え目ですが、性的描写が含まれています
※「カクヨム」にも掲載されています。
※気の向くままの不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 00:00:00
439552文字
会話率:22%
同窓会のために故郷へ帰る途中、異世界フェルナディアへと転移してしまった5人の若者たち。
行き場のない僕らは弱小貴族のお屋敷に招かれ、御家の繁栄に力を貸すことに。
しかし、他の4人と違って、僕・理音が出来ることといえばゲームくらい。
ゲームク
リエイターって、この世界で役に立つのだろうか?
しかし、異種族も魔法もモンスターも存在する異世界だ。
ただの日本人たる僕らは、知恵と知識でなんとかするしかない!
パロディだろうと雑学だろうと、あらゆるものを駆使してこの世界を生き抜かなくては!
これは、『娯楽の力で世界を変える』を実践する羽目になる、僕達の物語だ。
---------------------------------
※「カクヨム」にも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 21:00:00
164784文字
会話率:30%
私のネタ帳になります。
思いついて1話だけ書いてみた物、設定だけ考えた物、セリフだけのものなど。
連載するだけの気力が足りない、けど死蔵するのも勿体ないということで、
溜めこんでいたネタの一部を、ネタ帳という形で公開します。
新しい物語のネ
タって、なんで最初だけすぐに思いつくんだろうね?
ここで上がったネタも、いつかはちゃんと連載出来るといいな。
---------------------------------------------------------------------
※作者の都合と気分により、ページが増減する場合があります。
※「カクヨム」にも掲載しています。
※もしもネタを使いたいという方がいらっしゃったら、コメント等でご一報いただければと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-06 22:00:00
39566文字
会話率:32%
「魔女エミリア、キミとの婚約をここに破棄する!」
魔王の婚約者である魔女エミリアは、その一言ですべてを失った。
魔王は『真実の愛』を見つけており、『真実の愛』の障害となるエミリアを排除したいと考えていたのだ。『真実の愛』がどういうものかを
よく知らないエミリアは魔王の要求を受け入れ、さながら罪人のような扱いで魔界から人間界へと追放された。
人間界で、エミリアは数多くの美少女たちと出会い、そこで仲間を増やしていく。
一方、エミリアを追放した魔界では結界が揺らぎ始めていた。
魔王は、優秀な魔導士を多く雇ってその結界を制御しようとしていたが、制御はおろか結界に触れる事すら難しいありさまだった。
魔王は知らなかった。これまでエミリアが一人で管理していた結界は、S級魔導士でも制御できないほど難しい術式だったことに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 22:57:15
1650文字
会話率:19%
まるで人形の様に可愛らしい・・のは見た目だけ。横暴でわがまま、怒り出すと手が付けられない7歳のエミリアは国でも有数の名家ゴールドスタイン公爵家の一人娘だ。
ある日屋敷に執事見習いとしてやって来たルーカス・ウォーデンにエミリアは恋をする。でも
ルーカスは60過ぎのおじいちゃん! そんなルーカスに対する恋心を初めは否定するも、一旦自覚してからはルーカスのハートを掴もうとまっしぐらに突進するエミリア。
一方ルーカスはエミリアを諦めさせるために屋敷を離れる決心をする。
8年後、エミリアはアカデミーでルーカス・ロスラミンという同じ名前の少年と出会う。
エミリアを慕う新入生のイライザとルーカス。生徒会長のアレクサンドルもエミリアに好意を寄せてくる。おまけに母親のゴールドスタイン公爵は騎士団の副団長アーノルドとエミリアをくっつけようと画策しているよう。
エミリアは誰を選ぶのか、選ばないのか?! そしてルーカス少年の秘密とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 21:00:00
93169文字
会話率:48%
城塞エミリスワン王国で、国民たちと仲良く育ってきた姫カミラ。
雪の多い国では、雪かきが大変であった。雪かきをするのが好きなカミラの手は、いつもあかぎれだらけ。
それでもカミラは気にすることなく、衛兵たちと雪かきを楽しんでいた。
しかし、そん
な折、大国であるシントレア王国からの侵攻を受ける。
戦となり国民後が流れることを恐れたカミラの父であり現国王は、シントレアに降伏し無血開城となった。
そのかわりとして、シントレアは国王陛下の娘であり姫であるカミラを捕虜として要求。
カミラは自国の民を守るためであれば、とシントレアに捕虜として向かうことを決意した。
牢屋に入れられ、寒い中毛布一枚で眠っていると、そこに身なりのよい男が現れて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 20:00:00
73430文字
会話率:55%
――ときに二〇九九年。
銀河帝国メルディアスと蒼き星地球は戦っていた。
剣持飛鳥が搭乗する鳳凰紅蓮丸の活躍もあって、戦いは終結へと向かっていた。
しかし、メルディアスのエリス姫が仕掛けた爆弾が起動され、日本が壊滅する危機に陥ってしまった。
飛鳥はエリス姫を説得し、エミリア達の力を借りて次元を超越し地球へと飛翔した。
メルディアスと地球との戦いに参戦していた宇宙海賊の真紅の緋音こと、
星森緋音は飛鳥が地球へと旅立つ瞬間を見届け、自分の星へと帰路に着くのだった。
ワープ航法中に緋音が搭乗していたグランドアース号は何者かに襲撃され、
そのまま戦闘へと突入してしまう。
この出来事をきっかけに緋音は因縁のある相手と再会を果たす。
そして、自分の使命や出生の秘密を知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 17:10:00
29510文字
会話率:33%
「悪しき魔女アンリエッタ・アグスティア――お前との婚約を破棄する!」
公爵令嬢アンリエッタ・アグスティアは、王太子から婚約破棄を宣言される。聖女に選ばれた男爵令嬢エミリアを選び、自分を悪しき魔女だと罵る王太子。
アンリエッタは強い頭痛とと
もに前世の記憶を取り戻す。かつて最強の大魔女だったことを。
そして転生術によって、現在の人生にチートな錬金スキルを持ち込んでいたことを。
国外追放にされそうになったアンリエッタは決意する。
(……やられっぱなしというのは気に入らないわ――よし。やるべきことをやりましょう)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 18:40:57
6624文字
会話率:13%
前世の職業病で、つい学院で落ちこぼれていた令嬢に礼儀作法の特別レッスンをしていた公爵令嬢エミリー。
そんな彼女は自ら磨き上げた少女ミシェルによって、婚約者を奪われてしまう。
これからどうしようかと頭を悩ませるエミリーに手を差しのべたのは……
最終更新:2024-09-08 23:09:59
3319文字
会話率:33%
「世界征服の前に、ちゃんと制服着なさい!」
これはコンビニから始まる、世界征服の物語である――
埼玉県古座市に住む小説家の高校生、【瀬分重壱】は友人の【京円】の紹介を受け、コンビニエンスストア『エミリーマート』の古座駅前店でアルバイトを
することになる。
アルバイト初日、店舗で重壱を待っていたのは、エミリーマートの社長令嬢であり、自らを≪コンキスタ・エミリー≫と名乗る少女、【真戸笑理】であった。世界征服を夢見ており、そのためにまずはコンビニ業界から征服しようと考えている笑理の不思議な魅力に惹かれた重壱は、自らが執筆する小説のネタになると考え、彼女が運営している秘密結社『ワールド・イズ・マイン』に入ることに。
笑理の話によると、世界に眠る秘宝『シンギュラー・ポイントカード』を集めることによって、やがて世界征服にたどり着くようであり、それを巡って各秘密結社が争っているから、さあ大変。
「イラッシャ・イマ・セイッ!」
「違うのだ! イラッ・シャイ・マセェッ! だ!」
掴め、日常の特異点。ポイントカードはお持ちでしょうか。
※『カクヨム(https://kakuyomu.jp/)』にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-04 08:00:00
64469文字
会話率:65%
伯爵令嬢エミリー・ブロウンには秘密がある。それは自分が転生者であることである。そしてこの世界がかつて自分が転生前に制作していた乙女ゲーム、『true love』の世界で、さらにエミリーはそのヒロインであることだ。だがエミリーは乙女ゲームの
通り、イケメンたちを侍らせることはしたくなかった。ましてそれによって他の令嬢たちと対立することも避けたかった。だがこのゲームの大筋は、女神の力に目覚めたヒロインとヒロインに恋に落ちた令息たちが、紆余曲折ありながらも協力して魔王を倒すというものだった。
絶対に令息達を攻略したくないエミリーが考えたこととは...?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 15:12:28
1330文字
会話率:25%
リーゼル伯爵家には何でも知っている魔法の鏡がある。そう、あの鏡だ。伯爵家の中で唯一鏡の声を聞くことの出来る1人娘、エミリアは事あるごとに魔法の鏡に話しかけるのだった。「鏡よ、鏡、鏡さん。世界で一番美しい女性は誰?」「それはまた難しい質問を
しますね」ただ、この鏡、ああ言えばこう言うやつ。でもエミリアのことを気にもかけている。鏡のアドバイスで美しく成長したエミリアはやがてこの国の王太子に見初められることに。でも、賢くなったがゆえに自信が持てないエミリアはまた、鏡に相談をする。これは可愛いお嬢さんを見守る、魔法の鏡が語るお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 20:01:14
5792文字
会話率:54%
ザイヨン帝国の侵攻を受けたポランレフ=リトヴァ共和国は、撤退に次ぐ撤退で国土の半分近くを失おうとしていた。
亡国の危機に瀕した祖国を守るため、少女は銃を手に立ち上がる。
歴史に名を残す希代の戦術家(自称)で、共和国一の美少女(自称)で
ある貧乏貴族の娘エミリア・プラテル。
主席で士官学校を卒業して(本当)、観戦武官のお付き(本当)を務める上流階級出身の志茂平経。
砲兵が耕し、有翼重鵸兵(フサリア)が蹂躙し、鼓笛と共に燧石銃兵(フュージリア)が行進する華々しい戦場、……の裏側で、二人が少しだけ活躍するかもしれないお話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 07:20:00
62979文字
会話率:59%
エデンガルド帝国魔法学院非常勤講師、オルレア・ツァラトゥストラはその能力・知識こそ特級たるものだったが、遅刻、早退→自習の常習犯。その上、既存の道徳や常識を一切顧みず、授業を放棄したりと、生徒も呆れるロクでなしだった。
当然ながら彼のそんな
態度は、エミリア・ド・ティンカーベルをはじめとして多くの生徒、教員から反発を買う。しかし、彼の言動は一見不道徳・不倫理であるが、その本質は『都合よく捏造された道徳規範、権力者が作り上げた虚構から抜け出し、本来の自分を取り戻せ」という倫理に向けられ、人の善意や優しさに期待していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 20:32:38
74244文字
会話率:30%