「この世界、なんか見覚えあると思ったら……俺が作ったやつじゃん!?」
ブラック企業で死にかけながら開発した超大型オープンワールドRPG『セレスティア・クロニクル』。
そのゲームのシナリオ・システム・裏設定まで全部知ってる俺が、まさかの異世
界転生!
……ただし、勇者でも魔王でもなく、**“バグ修正担当(デバッグマスター)”**という謎ポジション。NPCたちは自由意思を持ち始め、イベントは勝手に分岐、果てはラスボスが自我に目覚めて「この運命、破壊する」って言い出す始末。
しかもこの世界の住人、俺のことを「災害(不具合)を呼ぶ男」扱い!?いやいや、お前らの挙動こそバグだっつーの!
魔法のバランス調整、セリフの誤字修正、ダンジョンの地形バグ修正まで――元・ゲームクリエイター、異世界でも今日も徹夜でアップデート対応中!!
「仕様です」って言い張れば、なんとかなると思ってた時代が僕にもありました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 22:38:18
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会話率:50%