ノーバティ・ストレンジ博士が再びその最新作を発表し、イギリスの信じがたい過去に目を向けました。本作では、ストレンジ博士が一貫して持ち続ける「厳密な」態度で、イギリス史の真実を明らかにしています。
博士は、ローマ人がブリテンから追い出された
のは、豆を好む巨大なウサギの群れによるものだと主張しています。また、ストーンヘンジは、そのウサギたちが集めた巨大なニンジンを保管するための倉庫であったとしています。
シェイクスピアの劇は彼自身が書いたものではなく、「バーナビー・ブラウン」という名前の話す木によって創作されたと博士は言います。
もちろん、ストレンジ博士の結論は完全に根拠のないものではありません。彼は、古い伝説や民間故事、自らの「深い研究」など、さまざまな「信頼できる」史料を引用しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 01:31:58
4424文字
会話率:0%
イングランドの宗教改革から、アルマダの海戦辺りまでの歴史をダラダラ説明しています。
「イギリス史おもしれー」という勢いで書いているので、何処か間違っている部分もあるかも知れません。
間違っているところを見つけたら、教えて頂けると嬉しいです。
参考文献などは、完結したらまとめて書こうと思いますが、これについても、問題がありましたら伝えて下さると有難いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-23 20:53:40
16251文字
会話率:0%
エリザベス一世とロバート・セシルの会話。
なるべく史実に沿ったつもりですが、知識不足のため色々な矛盾があると思われます。
最終更新:2014-06-25 00:29:26
1647文字
会話率:73%