日本から魔法陣を通して異世界Vioranzeへ向かう途中
神-アナトゥ・ルクルス-がいる神託の間に入り、そこで選定を受ける冬夜。
力を授ける代わりに記憶を消すと言われるが拒み、一部の力だけ授かり記憶を保持する事に成功した。
地上ではルクルス
と名乗り、彼が目指す救済はどのように進展するのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-11 13:29:04
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異世界Vioranze
かつて人々はアナトゥ・ルクルスを含む神々と戦争をしました
これは神が造りし神子騒動の一件
それから数百年の時を経て、再び世界に闇が訪れようとした時
アナトゥ・ルクルスは残りの力を使い、Vioranzeとは違う世界・地
球から一人選定を下しました
『彼の者は新たな神子、闇は世界を覆い神子はそれを払う剣となる。彼の者、神の代理者なり』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-07 19:55:14
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