時系列で言えば、『ふにゃふにゃとお帰り』完結時からのスタート。
しかしながら、続編・・・と行くまででもない。
ただ単に、作者がふにゃふにゃ寂(ざみ)しいときに、
ふにゃふにゃしたくて不定期に書いているだけの作品。
ふにゃふにゃに癒されたい時
に、
ふにゃふにゃ萌えが恋しいと思った時に、
何とな~く覗いてみてくださいまし。
※R15は、『ふにゃふにゃとお帰り』がR15であるが故の保険です
※『ふにゃふにゃとお帰り』のネタバレを含みます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 14:50:29
68088文字
会話率:51%
ドラッヘルン王国には主に竜人族、ヒト族、獣人族が暮らしている。竜人族でネーベル侯爵令息である婚約者・アレクセイに婚約破棄を告げられ、妹のエミリアとデキていることを知らされたレーゲン公爵令嬢・ロロナは、獣人族とヒト族の絆を深める目的で、即獣
人族のボーデン公爵に嫁ぐことになった。まぁ、エミリアがボーデン公爵に嫁ぐのは無理だし、お兄さまのお役に立てるからと仕方がなく嫁いだたロロナだが、当のボーデン公爵・レオンに出会ったロロナは驚愕した。な、な、なななっ!わふわふわふたんな狼耳しっぽの公爵閣下だと―――っ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 20:56:19
69813文字
会話率:41%
隻狼の魔法侯爵と呼ばれるルドラ・シュヴァルツの元にニシャ・カシス公爵令嬢との縁談の申し込みがあった。その名と釣書を見てルドラは絶句した。これ、前世でプレイしていたオトゲーの悪役令嬢ではないかと。因みに、ルドラ・シュヴァルツと言う人物はオトゲ
ーにモブとしても登場しないし、彼女がルドラとの縁談が持ち上がる時点でシナリオを逸脱していた。ルドラは嘆息しつつも彼女と会うことを決める。いつも通り、顔の左側を覆う仮面を外して・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 18:00:00
125299文字
会話率:59%