白本凛はバスケに挫折しながらもバスケを諦めない高校2年生。琴平奏はコンクールで挫折しながらもピアノをやめられない高校2年生。
一見共通点がない2人だが音楽という一点だけで繋がりお互いが前を向いていく。
最終更新:2025-05-20 01:32:54
15523文字
会話率:36%
探索病――迷宮に潜らなければ死ぬ。だが、潜れば病が進行する。
冒険をやめたいのに、生きるためにはやめられない。
そんな矛盾に囚われた元・一流冒険者グリンは、洞窟の天井に咲く奇妙な蕾の中で、少女クロウェアと出会う。
「これは契約。私を最奥
まで連れていってくれたら、あなたを救ってあげる」
死にたくない。けれど、生きるために命を削る。
これは、冒険をやめたい男が、再び剣を取る物語。
――明日を生きるために、今を命懸けで冒険しよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 21:20:00
42217文字
会話率:34%
冒険を辞めたい冒険者が、冒険を辞めるために前人未到の冒険迷宮の最奥を目指す。
――明日を生きるために今を命懸けで冒険しよう。
冒険者の中でも冒険迷宮を専門に挑む探索者として、かつては名を馳せた男グリン。
しかし、その冒険の代償として探索病
という病魔に体を犯されていた。
その病は、定期的に冒険迷宮へ潜らないと死んでしまう。しかし、潜りすぎるとその病は重くなってしまうという不治の病。
一度は地位も名誉も全てを手に入れた。人生は薔薇色であった。
その薔薇は枯れてしまった。今では死に怯えながら暮らす日々。
冒険をやめたくても、生きるためにはやめられない。
そんな葛藤を抱えながら退廃的に生きていた主人公は、冒険迷宮の探索中に奇妙な少女クロウェアと出会う。
クロウェアは、探索病を治す方法を知っていると言う。
半信半疑のグリンだが、目の前でクロウェアの起こした奇跡に説得され、再び冒険迷宮の最前線へと挑むことになる。
逃げれば死。立ち止まっても死。進み続けた先にしか生はない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 18:10:00
9659文字
会話率:24%
「また創工が暴れてる」
学校では話題騒然!便利だけどやりすぎちゃった?が魅力の創作開発工房部で繰り広げられる日常を描いた爆笑と混乱のスクール・ラボコメディー!規格外の発明品が今日も校則をすり抜けて大暴走!?教室が吹き飛んでも、通知表が燃え
ても、やめられない止まらない創工の日常!果たして次に壊れるのは、校舎か常識か!?
〈注意〉
この作品は「AI生成」の物語となっています(大まかなあらすじ:AI、本文:私、最終チェック:AI)。苦手な方はブラウザバックお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 17:00:00
13891文字
会話率:55%
高校生・獅童政宗は、歪んだ正義感を抱える少年。
ある夜、同級生・御影響子を襲うストーカーを撃退したことで、「英雄願望」を見出され、神を自称する存在・クリシュナから謎のアプリ『ヴァハラ』を与えられる。
それは世界中に現れた迷宮《神選深層アビ
ス》への参加資格だった。
現実と並行して進行するデスゲーム。英雄とは何か、自分の正義は誰のためか——命を懸けた選定が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 07:21:27
48123文字
会話率:46%
ダンジョン。
そこは常に死と隣り合わせの過酷な世界。
強力な魔物が跋扈し、地形、植物、環境、その全てが侵入者を排除しようと襲いかかってくる。
ひとたび足を踏み入れたなら、命の保証はどこにもない。
肉体より先に精神が壊れ、仮に命が無事でも五体
満足でいられる者は、ほんのごく少数だ。
ーーそのはずなのだが。
「今日も一日、元気にソロキャンプしていきたいと思いま〜す」
前人未到のS級ダンジョン深部で、のんびりソロキャンプ配信をする男がいる。
男の名はジロー。
「え、待って。S級ダンジョンで四十階層突破したの、世界初じゃない?」
「学会発表クラスの情報がサラッと出てきやがった。これだからこの人の配信はやめられない」
「なんでこの人、いつも一方的に配信するだけでコメント見ないの!?」
「え? 三ツ首を狩ったってこと? ソロで? A級パーティでも、出くわしたら即撤退のバケモンなのに……」
「なんなんこの人」
ジローが配信をするたびに、世界中が大慌て。
なのになぜか本人にはその自覚がないようで……。
彼は一体何者なのか?
世界中の有力ギルドが、彼を仲間に引き入れようと躍起になっているが、その争奪戦の行方は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 19:10:17
287171文字
会話率:33%
※こんなタイトルですが、想定している読者は女性です。6話で主人公は足を洗います※
画家を目指して家出した挙句、娼婦まで身を落としてしまったサラ。それでも絵を描くのをやめられない。
錬金術師を名乗る男と恋に落ちる一方、周囲に背中を押されながら
、少しずつ絵師として歩き始める。
男主人公が出てくる時だけ糖度高め。
=====================================
恋人は絵師の仕事を応援はしますが、関与はしません。その分、何かとご都合主義です。
作中の国家も都市も宗教も制度も、全て架空のものです。
不定期更新の連作短編、のはずですが、短編としてはキレがありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 00:18:25
401501文字
会話率:30%
◆「なんで私が家に誘ったか分かるよね」「ぇ……」「それじゃあシよっか♡」◆
高校に進学し、再び毎日通学を共にするようになった幼馴染の裕誠と真結。
友達以上でも以下でもないままの関係は、冬のある日、真結の「家に来て」の一言で一変する。
その
まま、二人は『して』しまった。
そして真結は正式に告白するも、裕誠の返答はやはり曖昧で……。
自分の本当の気持ちが分からない。
でも、真結との『危ない時間』はやめられない。
そんなことからはじまる、幼馴染との拗れて甘くて少し歪んだラブコメディ。
*カクヨム、ハーメルンでも掲載しています*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 19:40:00
40000文字
会話率:39%
※GOマンが原作者大賞用に再投稿しています。内容は同じになっています。ご了承ください。
もしよろしければ、こちらも応援をいただけると嬉しいです。
ヴィオラ・グリムは贅沢三昧わがまま三昧をする、貴族令嬢だった。そして、領主の座を受け継いだ
後は、さらにひどくなり、財政が傾いてもなお領民に重税を課してつなぎとめ、生活を変えようとはしなかった。
そしてついに、我慢できなくなった領民が、グリム家の遠縁であるオースティに頼り、革命が起こってしまう。これまで周りの人間を愚物と見下し、人を大事にしてこなかったヴィオラは、抵抗しようにも共に戦ってくれる者がおらず、捕まってしまい処刑されてしまうのだった。
処刑されたはずだった。しかしヴィオラが目を覚ますと、過去に戻ってきていた。そして、懲りずに贅沢をする日々。しかし、ふと処刑された時の事を思い出し、このままではまた処刑されてしまうと気づく。
考え抜いたヴィオラは、やはり贅沢はやめられないし、変わるのも嫌だった。残された手段はいくら贅沢をしても傾かない盤石な領地作りだけだった。
ヴィオラが最初に手を付けたのは社会階級の固定の撤廃だった。領地に限らず、この国ではいくら頑張っても庶民は庶民のままだ。それを撤廃すれば、領民を味方にできると考えた。
その手始めとして、スラム街の適当な人間を近衛の騎士にしてそれを証明とし、領民に公約をしようと考え、スラム街へと向かうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 18:00:00
111438文字
会話率:51%
ヴィオラ・グリムは贅沢三昧わがまま三昧をする、貴族令嬢だった。そして、領主の座を受け継いだ後は、さらにひどくなり、財政が傾いてもなお領民に重税を課してつなぎとめ、生活を変えようとはしなかった。
そしてついに、我慢できなくなった領民が、グ
リム家の遠縁であるオースティに頼り、革命が起こってしまう。これまで周りの人間を愚物と見下し、人を大事にしてこなかったヴィオラは、抵抗しようにも共に戦ってくれる者がおらず、捕まってしまい処刑されてしまうのだった。
処刑されたはずだった。しかしヴィオラが目を覚ますと、過去に戻ってきていた。そして、懲りずに贅沢をする日々。しかし、ふと処刑された時の事を思い出し、このままではまた処刑されてしまうと気づく。
考え抜いたヴィオラは、やはり贅沢はやめられないし、変わるのも嫌だった。残された手段はいくら贅沢をしても傾かない盤石な領地作りだけだった。
ヴィオラが最初に手を付けたのは社会階級の固定の撤廃だった。領地に限らず、この国ではいくら頑張っても庶民は庶民のままだ。それを撤廃すれば、領民を味方にできると考えた。
その手始めとして、スラム街の適当な人間を近衛の騎士にしてそれを証明とし、領民に公約をしようと考え、スラム街へと向かうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-06 18:10:00
57888文字
会話率:49%
「気にしすぎだよ」と言われるたびに、
本当にそうなのかなって、もっと気にしてしまう。
小さな不動産会社で働く26歳の春日あかりは、
上司の理不尽にも、同僚のマウントにも、
毎日ちょっとずつ心をすり減らしている。
でも、唐揚げの匂いが漂う
帰り道、
やさしく迎えてくれる母の言葉に、少しだけ救われる。
言葉に傷ついて、言葉に救われて、
それでも明日を選び続ける——
これは、“気にしすぎる”がやめられない私の、
小さくて静かな、再生の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 19:00:00
18449文字
会話率:32%
買い物がやめられない。大学生の菜穂子は無駄遣いを補填するため、男たちから金をもらうようになっていた。菜穂子は徐々に追い詰められていく。彼女が行き着く先は……
最終更新:2025-03-23 20:40:00
4376文字
会話率:22%
なんとなく吹奏楽部に入って、なんとなく続けてきた私の吹奏楽に対する思いを綴りました。
苦しいし上手く出来ないし悔しいことばっかりだけど、サックスを手放せないよ!
好きって認めるのは癪だけど、私はサックスがどうにもやめられない! ちくし
ょー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 19:26:59
2500文字
会話率:0%
主人公は思春期から強烈な性衝動に苛まれ、それを“身体の中の化物”と呼んで恐れながらも逃れられずにいる。
恋愛の形を取り繕っては新しい刺激を求め、結局は最も大切にすべき存在を遠ざけてしまう。
そんな自分を恥じながら、やめられない衝動がさらなる
後悔を招く悪循環を生む。
やがて性依存症の可能性を指摘され、助けを求める道を探り始めたことで、初めて化物を“飼い慣らす”という意識が芽生える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 16:56:41
4310文字
会話率:18%
あの頃の私は愚かだった。
自分が大切に育てられ、守られていることを知らず、外の世界に行ってみたい、知らない場所へ行ってみたいと、いつもそう考えていた。
決まりきった退屈な日常に、飽き飽きしていた。
たくさんの未知に出会えるような、心躍る冒険
の旅に憧れていた。
あの頃の私は幼くて、無知で、好奇心旺盛だった。
頭の中はいつも、知りたいこと、不思議なことでいっぱいだった。
世界はなぜ壁で区切られているのか、白と黒に分かれているのか。
人間はなぜ戦争をやめられないのか、貧富の差が生まれるのか。
大人たちはなぜ、私に秘密をつくるのか。
知りたくてたまらなくて、ある日、私は世界の外に飛び出した。
そして、そこで暮らす人々にかかわりながら、この世界のことを知った。
人間のことを知った。
大人たちが秘密にしていた真実と、その理由を知った。
たくさんの未知に触れて、
いくつもの過ちを犯して、
私は少しだけ大人になった。
これは私が、××××××××になるまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-20 18:00:00
786768文字
会話率:36%
三十台中盤になっても悪さをやめられない五味秀一と六田祐二。
面白おかしく今を生きている彼等は、「永遠に生きていたい」「もしくは転生したい」と思うようになる。
そんな彼等が転生の方法を知ることとなり……
最終更新:2025-01-13 12:02:45
9060文字
会話率:25%
どうしてオワコンになる前にやめられないのか。
最終更新:2024-12-29 18:05:49
1615文字
会話率:4%
私、ロマーナ・カリタス伯爵令嬢は、婚約者のワーナー・グラント公爵子息から、「太ったから」という理由で、いきなり婚約破棄されました。
自慢のドレスを私に着させるために、「痩せろ。ダイエットしろ」と婚約者が強要するのを、「お菓子を食べること
が好きなので、やめられない」と答えた結果、婚約破棄を宣言されたのです。
ところが、婚約破棄された私以上に憤慨したのが、婚約者の家に仕えるパティシエのオーワリィでした。
おかしな方言丸出しで、「お嬢様にスイーツを食べていただくことが生き甲斐になっているから、お嬢様が婚約破棄されて、この家でスイーツを食べてくれなくなるのなら、自分も一緒に公爵家から出ていって、お嬢様のお側で仕えます!」と宣言。
実際に、オーワリィは自転車を漕いで私の屋敷にやって来ると、そのまま住み込んでお菓子を作り、わが家のお抱えパティシエになりました。
そして、数々のスイーツを、私、ロマーナ伯爵令嬢と手を携えて開発していって、お店を繁盛させ、ついには国王夫妻から王宮に招かれることにーー!?
※好きな道を進んで、成功する物語です。
※ざまぁ系のストーリーでもあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 12:10:00
10884文字
会話率:23%
貞操逆転世界に転移してきた並の美少女より遥かに可愛い男の娘である僕、御門伊織。肉食系つよつよ女子が多いなか、僕はあることにハマっていた。
それは女の子の前で無防備に振る舞い、僕のことを意識させた後で、「あれ、何見てるの? 僕って女の子みたい
な顔をしてるのに。僕を好きになるとか女の子好きってことじゃん。へんた〜い♡」と周囲のつよつよ女子を煽りまくること。
我ながら性格悪いなとは思っているけど、楽しいからやめられない。自分なりに貞操逆転世界に馴染みつつ、気持ちいい生活を送っていたのだけど、ある時ひとりの女子が僕の前に現れる。
唯一僕に匹敵する顔面偏差値を持つ敬語系美少女、七瀬白亜。他の女の子のように白亜にもオスガキムーブをしようとしたら、彼女は僕の顔に手を添えて「そんなことばかりしてると、いつか襲われちゃいますよ。というか、私が今襲いますけど」
えっ、ちょっ、まっ――「待ちません」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 18:00:00
13351文字
会話率:32%
太陽系外植民惑星査察官のオカダ君は、肩書きだけ凄いヘタレヒーローである。ハイテク未来兵器を意のままに操るスペシャリストの彼は、カルキノスと呼ばれる異星生物が闊歩する外宇宙で、今日も奇想天外な冒険を続けているのだ。
噂によると母星から忘れ
去られつつある"アマゾネスの惑星"ことケプラー22bでは、なぜか男性が生まれず、数百万人の純情乙女たちが絶滅の危機に瀕しているらしい。
進め! オカダ君。相棒のアニマロイド、姉御肌ジャガーのスケさんと変態性欲オオカミのカクさんを従えて、600光年彼方に置き去りにされた人類を救うのだ!
やめられないとまらない大冒険活劇を目指して奮闘中! この世界観にどっぷりと露天風呂のように浸かってくださいませ。(ファンサービスあります!) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 21:00:00
520741文字
会話率:47%
平和のため、政略結婚をすることになったルナルスは、元敵国の王であるアルルクに王女をやめるように命ぜられた。
真意の分からない命令に、ルナルスが素直に従うはずもなく、アルルクと意見が真っ向からぶつかることとなる。
王女をやめられない
ルナルスと、王女をやめさせたいアルルク、そんな二人の馴れ初めがいま始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 05:41:06
11931文字
会話率:37%
日本の小さなパティスリーで働いていた夏川翔太はある日突然異世界に飛ばされてしまう。
パティシエとしてのスキルも手に入れた翔太は町娘のリリィと出会い、二人で町の人々に愛されるカフェづくりを目指していく....
最終更新:2024-10-22 18:00:00
78950文字
会話率:43%