ほら、あれ見える? そう、窓の外。え? 虫じゃないよ、その奥だってば。見えるでしょ? ほら、あれだよ、あれ。え、よく見えない? まあ、さすがに遠いよね。じゃあ、これ使ってみてよ。どう? ほおー……痛っ! 違うって! 胸を見たかったわけじゃ
ないってば! それで、見えたでしょ? うん、あれ、まあまあ綺麗でしょ。昔はもっと綺麗だったんだけどねえ。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-11 11:00:00
813文字
会話率:15%
付き合っている彼女は、顔の特徴が数個でも重なっていると、見分けが付かないらしい。
故に待ち合わせの際には、何時も右往左往しながら、俺を探す。
綺麗な顔の人って、見分け付かないんだ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われた
ら申し訳御座いません。
注意事項2
二次元の顔は認識出来ますよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 18:09:33
745文字
会話率:45%
もっともっと綺麗になればいいのに
キーワード:
最終更新:2024-02-04 23:00:00
208文字
会話率:0%
ある県の山奥でひっそりガラス工芸士として働いてる僕。一生懸命努力して月に何件かはオーダーメイドの依頼が来るぐらいの職人になれた。でも……僕知っちゃったんだ。この世にはガラスで作る宝石なんかよりももっと綺麗な『宝石』があることに。
最終更新:2022-08-05 18:43:43
4429文字
会話率:14%
この話は、主人公の私が、かって自殺した中学生時代の恋人に、よく似た、いやもっと綺麗な女性と出会った事から、物語は始まる。
しかし、彼女は、実は、既にメジャーデビューしていた漫画家であったのだ。「カルト的漫画家」と呼ばれて、少なからずのフ
ァンは、いたのである。
だが、彼女は、心の病を抱えていた。
私は、この彼女と暮らす事によって、「灼熱の日々」に、首を突っ込んでしまったのだ。
やがて、彼女の症状は、徐々に悪くなって行くのだ……。
そして、遂に、恐れていた事が起きたのだ。果たして、彼女の運命はどうなっていくのであろうか?
私は、彼女の漫画を、また、読む事は、できるようになるのであろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-09 10:18:28
28055文字
会話率:23%
僕が手にした星は、もっと綺麗だと思ってた。
最終更新:2016-12-08 21:06:56
221文字
会話率:100%
西 留美(23)。
19の時に出来婚、今では2児の母。
同い年の夫とは仲良く、普通に主婦をして普通に家事をこなし子育てをする。
でも毎日彼女は考える。
可愛い子供もいて何の不満もない毎日だけども。
まだまだ若い。そんな自分はもっと綺麗な花
として咲く事が出来るのではないか。
きっかけは、あるメッセージSNS。
『可愛いって、言われたい。』
軽い気持ちで投稿したこの一文が、彼女の人生を大きく変えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-18 02:48:53
271文字
会話率:0%