突如異世界に召喚された主人公。
召喚された王宮には、もう一人の召喚者がいたが、声もかける前にドラゴンの出現により
別の場所に飛ばされてしまった。
そこで見た景色はRPGゲームの世界と同じだった。
元の世界に戻る為、異世界で生き抜く方
法を学ぶ主人公。
職業が薬師なのに、信じられない魔法や剣技・錬金や召喚等何でも一人でこなせるのに、人との関わりを持ちたくて地味な薬師でごまかし且つ、超膨大な魔力をひた隠して、異世界で知り合った人達を助けながら現世界に戻る為のアイテム探しをする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 05:00:00
199398文字
会話率:47%
童貞を卒業するはずだった…のに、
待っていたのはボイスチェンジ詐欺と凍死の結末だった。
異世界で目を覚ました俺を召喚したのは、
女神でも天使でもなく、毒舌でクールな魔族の少女・ナターシャ。
冗談半分で「童貞王」を名乗った俺だったけど、
この世界では本当に“戦う者”として、生きていくことになるらしい。
もう一人の召喚者・恭子。どこか懐かしいその名前に、俺は心をざわつかせる。
ふざけて生きるはずだった俺が、
仲間の死、魔族との戦いを経て、
気づけば誰かを“守るため”に拳を振るっていた——
これは、バカな自称童貞王が“本気”で異世界を生きる、ちょっとだけ泣ける冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 00:04:32
12721文字
会話率:49%
筒井歩、24歳無職。
彼は突如光に包まれ、神との接触を果たす。
神から告げられたのは暴君からの召喚である事、世界が召喚者を選ぶ事、召喚者は神から神器を授けられる事。
敢えて戦好きな暴君に気に入られることを避ける為に、手持ちの水筒を神器へと
変えてもらい異世界に向かう事に。
その後に待ち受けたは────。
水筒型神器に落胆し、怒れる理不尽なる暴君皇帝。
腹心宰相の術中に見事にハマる、もう一人の召喚者。
そして、皇城から隔離された館にいる謎の少女。
「俺はもう間違えたくない、だから力貸してくれ!」
これはかつて間違え続けた彼が、幸せを掴む為に無双する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 21:33:09
280514文字
会話率:50%
金丘蘭と丸尾清子は異世界へ召喚されてしまった。
しかし蘭は見た目が悪いという理由で召喚をした駄目王子に捨てられてしまう。
王宮から清子を救うべく、定番の冒険者ギルドを探すが影も形もない!
そして蘭は駄目王子により更に辺境へ捨てられてしまう。
曰く付きの双子に拾われ、様々な悩みある人を巻き込んで、蘭は冒険者ギルドを立ち上げようと突き進む。
出たとこ勝負の蘭は無事に清子を助け出せるのか…その先に待っている事とは!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 10:00:00
193158文字
会話率:46%
地球征服計画実施中の宇宙人、勇者召喚される。
最終更新:2022-06-27 17:54:38
2916文字
会話率:11%
特技がスリの山口志路は、中学を卒業してから毎日を無為に過ごしていた。心を慰めるのはウーチューブの歌うたい、ネネリオだけ。ある日ふらふらと街をぶらついていると、線路に足が挟まった少女を見つける。志路はそれを助けるために電車に撥ねられてしまう
。目が覚めたとき、彼は見知らぬ世界に転生している自分に気がついた。そこは一人一人が「アーガの葉」と呼ばれる不思議な木の葉の模様と一対になった特殊能力を持ち、エルフと共生する世界だった。牢の中で出会った金髪碧眼の男・シュトロウと、意思疎通のできないエルフ、そしてアーガの葉とそのシルシにより自分の新たな能力を得た志路は、アーガの葉の力で困難を乗り越えて行く。やがて志路はもう一人の召喚者と出会い、「国を救う」という伝説に巻き込まれてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-20 21:00:00
99783文字
会話率:54%
異世界召喚された、とある少女の話。(注:この小説は架空の世界を舞台としています。)
最終更新:2020-02-11 20:00:00
5431文字
会話率:46%
異世界召喚されちゃったあたし、梅木里子(28)。
その場には王子らしき人も居たけれど、その他大勢と共にもう一人の召喚者ばかりに話し掛け、あたしの事は無視。
どうしろっていうのよ……とか考えていたら、あたしに気付いた王子らしき人は、あたしの事
を鼻で笑い。
「おまけのババアは引っ込んでろ」
そんな暴言と共に足蹴にされ、あたしは切れた。
その途端、響く悲鳴。
突然、年寄りになった王子らしき人。
そして気付く。
あれ、あたし……おばあちゃんになってない!?
ちょっと待ってよ! あたし、28歳だよ!?
魔法というものがあり、魔力が最も充実している年齢で老化が一時的に止まるという、謎な法則のある世界。
召喚の魔法陣に、『最も力――魔力――が充実している年齢の姿』で召喚されるという呪が込められていた事から、おばあちゃんな姿で召喚されてしまった。
普通の人間は、年を取ると力が弱くなるのに、里子は逆。年を重ねれば重ねるほど力が強大になっていくチートだった――けど、本人は知らず。
自分を召喚した国が酷かったものだからとっとと出て行き(迷惑料をしっかり頂く)
元の姿に戻る為、元の世界に帰る為。
外見・おばあちゃんな性格のよろしくない最強主人公が自由気ままに旅をする。
※気分で書いているので、1話1話の長短がバラバラです。
※基本的に主人公、性格よくないです。言葉遣いも余りよろしくないです。(これ重要)
※いつか恋愛もさせたいけど、主人公が「え? 熟女萌え? というか、ババ專!?」とか考えちゃうので進まない様な気もします。
※こちらはアルファポリス、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-14 00:00:00
295112文字
会話率:32%
「いざという時」のために、ひたすら倫理と政治・経済の勉強を続け、大学受験レベルの政経知識を身に着けた高校一年の少女、吉沢奈美樹。その奈美樹の下へ、ついに「いざという時」が訪れた。崩壊寸前の国を現代知識で立て直し、一角の地位を築こうと目論む彼
女だったが、大学受験でさえも潰しの効かない倫政経の暗記知識が実際に何かの役に立つはずもなく、国王や重鎮からはあえなく「役立たず」の烙印を押されてしまう。それでもどうにか自らの野望を叶えるべく、周囲を巻き込んで奮闘し、徐々に国民から認められ、本人が気づかない間に複雑な恋愛模様に飲み込まれてゆく。そんな時、「いざと言う時」のために家庭科の技術だけを鍛え上げたもう一人の召喚者が自分と同じように「いざと言う時」に巻き込まれていたことを知り……。みたいな話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-26 13:09:23
13423文字
会話率:40%