あなたが残したもの
あなたが居た事
きっとずっと……
皆も忘れない。
だからまたきっとどこかで……。
※こちらをとある方へ捧ぐ……。
最終更新:2024-10-03 14:37:34
432文字
会話率:0%
至る所に旅に出ては、人殺し噂の漂う男を探しては斬り捨てると言う浪人がまたどこかで人を斬る。
男はいつまでこの暮らしを続けるのであろうか。
最終更新:2024-05-28 00:05:18
760文字
会話率:19%
またどこかで、おんなじ感覚でいた、それだけでよかった
最終更新:2023-12-31 12:25:05
385文字
会話率:0%
あんなゲーム、こんなゲーム、そんなゲーム、バカなゲーム、凄いゲーム。
神ゲー、クソゲー、泣きゲー、鬱ゲー。
そんなゲームがたくさん溢れている昨今。今日もまたどこかでゲームの起動音が産声を上げる。
私達は時にヒーローになり、時には悪となり、時
には神にさえなる。
何度世界を救い、何度くじけかけて、何度恋をしただろう。
そんな、私達を楽しませてくれるゲームの世界に欠かせない人々がいる。
そう、私達が時にはいじめ、時には惚れる名も無き住人達。NPC。
これはそんな彼らNPC達のちょっと変わった奇妙な裏方の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 12:08:40
7254文字
会話率:80%
「レオ大陸」。この大陸では大昔より魔物とよばれる異形の生物と人間が深く交流し、
様々な国や文化を築き上げてきた。そんな中、魔物が突然人間の国に対して敵対し、侵略を始めてきた。
この状況に危機を感じたレオ大陸の国「ハーラル王国」の国王は、
国
中の若者を集めその中から最も強い人物を勇者として魔物を統率する魔王の討伐に向かわせることにする。
そして若者の中から選抜され、国王より魔王討伐を命じられた勇者ハル。
ハルは幼馴染のアキ、そして冒険者であるユリアス、バーバラとともに死闘の末、見事魔王を討伐する。
魔王討伐を果たしたハルたちは王都に期間すると国王の裏切りにより国家反逆の罪を着せられ
仲間たちとともに処刑されてしまうことに。なぜ国家のために戦った自分たちが処刑されるハメに
なるのか、不敵に笑う国王の顔を最期に見たハルはそんな疑問を残しながらその生涯に幕を閉じたかに思われた…
勇者一行の処刑より20年後。国王の独裁政治により軍事国家と化したハーラル王国は周辺の町を
侵略し、その領土を広めていた。そんな中、ハーラル王国東の「ユーリ村」にハーラル王国が侵略を開始する。
王国の魔の手から逃げる村人の一人は逃げる途中、近くの森にローブにくるまれた一人の赤子を木の陰に隠し、こう告げた。
「きっと誰かが助けてくれる。こんな状況でも…またどこかで会えたらその時は…お母さんと呼んで…!」
森の中…影の隙間から差す木漏れ日で赤子は目を覚ます。
すると赤子は母を守れなかった自分の無力さをかつての自分と重ね、涙を流すのだった。
そう、この赤子は20年前処刑されたハルが転生した姿だった。
ハルが涙を流しているとその場に一人の少女が現れた。
「お前…こんなところで何をしている?」
その少女は頭から二つの角を生やし、お尻からはドラゴンのような尻尾を伸ばしていた。
「お前なんだか勇者に似ているな!」
少女に拾われたハルは成長とともにかつての力を取り戻し、
なぜ自分たちが処刑されることとなったのか、そして仲間の無念を晴らすために、
そしてなぜもう一度この世界に生を受けたのか、その真実を確かめるために
かつて戦った魔王とともに冒険に出るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 17:40:29
102742文字
会話率:41%
昔々引き裂かれた二人の、再開の物語です。
アイデアだけで書きかけていた作品を眠らせずに発表したくて、短編にしました。
二人の旅のイメージは、またどこかで書ければと思います。
最終更新:2023-08-14 11:53:54
3232文字
会話率:29%
小説や漫画、アニメで良くあるエンディング後の「END」や「またどこかでお会いしましょう!」や「ご視聴ありがとうございました」で物語が閉じた後の世界観を題材に集めてみます。物語によっては分岐、鬱エンド、パラレル設定等があるかもしれません。
また、本作はリハビリも兼ねた作品集であり不定期連載とします。方針的に完結はないので気分的に投稿していこうかと思っておりますのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 02:52:41
2521文字
会話率:47%
亡くなった奥さんを想い続ける、おじいちゃんのお話。
「お前さんの料理をまた食べたいなぁ」
どうか…いつかまたどこかで、2人が再会できますように。
最終更新:2022-11-13 22:21:48
807文字
会話率:15%
甘い匂い、のあとのことを考えていたのと、どこからともなく聞こえた風の音に、浮かんできた情景。なんでも、思ったことを言う人は、なんでも、思ったことを言えない人に、寄りかかって暮らしている。それが、人間の悲しさを生んでいる。
寒いはずが、今日
は暖かい。この女は、またどこかで、誰かを眠らせるのだろうか。そのときには、冷え込む気がする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-17 13:27:47
1556文字
会話率:10%
注意!
一部ギャグを踏まえて緩和していますが、かなり頭のおかしい内容となっております。
王道の魔法少女としての物語を期待している読者様は止めた方がいいでしょう。
20XX年、この世界に突如として異形なる魔物が現れた。
それらは海から、地中
から、そして宇宙からやって来ては、地上を侵略しようと破壊の限りを尽くした。
そんな魔物に対抗すべく、日本は独自の技術で対抗策を組み上げる。
それが、『魔法少女システム』である。
十代の少女を魔法少女に変身させ、魔法を使わせるというプログラムは、人類滅亡の危機を回避して、人間社会復興の光をもたらした。
……しかし、その魔法少女システム開発運営は、魔法を使うというプログラムの内容を全て隠し、その一切を公開しなかった。
また、そのシステムに同意して魔法少女になった少女も、自分の正体を隠し、絶対に他言しようとはしない。
まさに関係者以外は完全に謎の多いアプリであり、一般からは多くの批判が飛び交った。
それでも、もはやこの世界を救えるのは魔法少女しかいないのもまた事実であり、次第に魔法少女システムは秘密主義の暗黙のルールとなっていく。
果たして、このアプリに隠された機能とは……?
そして魔法少女の実態とは……?
……今日もまたどこかで、鮮血が飛び散るのであった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-13 20:26:02
10355文字
会話率:39%
出会うべくして出会ったのかもしれない。
これから先、息が無くなるその日まで生き抜くためにも。
いつかまたどこかで出会えたら、
そこからまたあなたとのページを開く。
また一から始まる世界にもきっと貴方を探すのでしょう。
来世までをも約束した
、来世までをも心の片隅にあなたを想って。
そんな単純で儚いようでビー玉のような恋心。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-11 03:47:15
5628文字
会話率:14%
灯りを自在に操れる現在となっては、正しいと言われている生活習慣なんて時代錯誤になりつつあるのではないかと考えた朝の散文
キーワード:
最終更新:2019-05-02 06:48:26
495文字
会話率:0%
2019年4月1日。
日本では新元号と騒ぐ人間もいるだろう。
だがッ!
世界でももっとメジャーなものがあるのだッ!
それがエイプリルフールッ!
嘘と嘘が交差しあい世界規模の心理戦が行われる日ッ!
幻想郷も例外ではなく。
ほら、またどこかで心
理戦が繰り広げられていますよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-01 09:29:14
3299文字
会話率:39%
「春にはエッセイを書こう!」と思い立ち三年目になりました。
今年も春の桜エッセイをしたためました。
今回は先輩のお話です。
私の先輩は素敵な人なんです。
熱くて、清清しくって、好きに一直線で、私の憧れの先輩。
またどこかで会えたらいいな。
最終更新:2019-03-27 01:20:15
3344文字
会話率:23%
変わらず好きな人がいた、だからこそ願ったこと。
最終更新:2018-07-25 21:13:46
238文字
会話率:0%
目に見えない隣人はいつもそばにいていつも感情を揺らしている
最終更新:2017-07-04 07:40:12
219文字
会話率:0%
MMORPGの世界に飛ばされた!?
そうとしか思えない現実を目の前に突きつけられて、呆然とするおれ。明らかにおれが作ったと思われるNPCが勝手にしゃべりだしてるし、魔法とかもまんま存在しているし。認めないわけにはいかないけれど、こんなことが
ありえていいのだろうか。
――――というかおれが女の姿になってるんですけど!?
現在進行中のイベントすべてに待ったをかけたい。おれは超絶かわいい女の子、で、まわりのNPCは全員雄――それも人外ばかり。なんで女の子いないの!
急にこんなところに飛ばされて何をすればいいのかわからないし、そもそも何でこんなことになったのかすら不明。現状は困惑、事態は困窮。帰る方法は当然わからない。
くそげー。こんなのはくそげーだ。
なんてぶつくさ言っているうちに国を作るとか言い出すし、おれに王様をやれとか言い出すし。
いや、無理無理、絶対無理。ゲームだけが友達の反社会生物が人の上に立てるわけがないだろうが!
とかなんとか言ってもイベントは勝手に進んでいくし周りは老獪極まりない。戦闘だけならチート級に強いNPCで無双できるけど、戦闘以外が実にうっとうしい!
あーもう嫌だ! おれは帰りたいぞ!
****
連載は終了しました。お付き合いいただいて、どうもありがとうございました。
またどこかで見かけたときは、どうぞよろしくお願いします。
今回の挿絵はちささんに協力していただきました。
*は挿絵付きの話となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-02 22:00:00
573557文字
会話率:40%
ただのくだらない駄文だ。
私の書くものはいつだってそうだ。
だからね、いっそうのこと、自分の願望を文にしてしまおうかなどと考えて指を走らせてしまった。
その結果がこれだ。まったく、くだらな過ぎて笑いが止まらないよ。
まあ、笑いが止まら
ないのは大嘘だけどね。
あゝ、良ければでいいのだがかなり強烈な批判を入れてくれないか?
そういうのがないと駄文でも、ちゃんと書いている実感が薄れてしまうんだ。よろしく頼むよ。
ついでだが、多分余計だろうが、
リアルでこんなことを口走ることはないように気をつけてくれよ。
まあ、そんなことはないだろうがね。
変人に思われてしまうかもしれない、というか絶対に思われるよ。
もし隣人に聞かれたりしたら、そこから引っ越すことをお勧めするよ。
さて、あらすじにもなりやしないが私の話はこれで以上だ。
何か質問があったら、批評か批判とともにコメントしてくれよ。
質問だけは極力やめてほしいな。
ではまたどこかで。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-26 03:29:02
445文字
会話率:0%
過去の話をしよう。自分の置かれた環境、状況に適応できずにもがき苦しんでいた中で、それでも前を向いてこの道を歩くのだと決意した、ある夏の出会いの話をしよう。
その出会いが、その想い出が僕を未だに勇気付け、そして日々の糧としてくれている。
もしも、その出会いが無かったならば、ひょっとすると今の僕はここに居ないかも知れない。
それほど僕にとっては大切な出会いであった。
だから、またどこかで会うことがあったなら、話がしたい。今に至るまでの苦しい苦しい人生の中で、どれだけ彼女が僕にとっての希望であったかを、語り明かしたい。
その日が訪れるまで、どれほど掛かろうと構わない。僕の中にある灯火は、ずっとずっと心を照らし続けているのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-04 16:00:00
30311文字
会話率:33%
有里宮秀は高校からの帰宅途中「ホール」を通り、異世界へ飛ばされた。 二度と元の世界へは戻れない。
――言葉の壁を乗り越え重度のホームシックも乗り越えて、秀は新しい居場所を見つけた。 俺にも帰る家がある。そう胸に刻んだ秀は学園へ通い、凄まじい
スピードで強くなっていく。――学園で出会う人たちのそれぞれ異なる人生観に触れ、秀は何を思うのか。 そして秀を飲み込んだ「ホール」の謎は。
◆世界には無数の穴が開き、その穴は何度修復しても、またどこかで口を開けている◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-18 19:17:08
114545文字
会話率:49%