自分がまさか、記憶をなくすなんて思いもしなかった…
私は何処にでもいる現場作業員。
だったが今は何故か、病院のベッドの上にいる。
何が起きたか記憶がない…
それだけじゃなく所々の過去の記憶も思い出せない…
最終更新:2025-05-21 20:00:00
7573文字
会話率:3%
またこの日に戻って来てしまった。
私はもう、この人生を終えたいのに。
どう足掻いても、私は親友のリリアに夫であるサイモン様を奪われ、結局は悲惨な死を遂げる。
親友であると信じていたリリア。まさか、貴女が毎回私を陥れていただなんて、全く気が付
かなかった。
リリアと組んで私を陥れていたサイモン様も同罪だ。
ならば次の回帰では、やり返してもいいよね?
失敗してもまた死ぬだけ。
そう思っていた私を、貴方はずっと影で助けてくれていたの……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 19:20:00
93720文字
会話率:26%
パッと目を開けたら薄暗いビルの通路に立っていた私。
見たことない景色、全く違う自分、明らかに異質な空間。
おおおお!これは夢だ!
早々に夢と自覚した私はこの物語を堪能することにした。
やけにリアルだなと思うこともあったが、ホラー系アクション
に大興奮。
この世界は異世界の神が侵略してくるとあって、それに対抗した組織があり、異能の力も備わっているという設定だ。
ビルの中でアメミットの祠堂と出会い、生贄になっていたカミナシの津賀留を救出。
禍神の侵略を阻むミッションを無事にクリアしてめでたしめでたし!
さあ、ストーリーは終わった。
あとは夢から覚めるだけ。
……だったはずが、夢から覚める気配はない。
まさか、今までの出来事は現実?
でもここは私の住んでいた世界じゃないけど……、
だって私は……
あれれ?
私は一体誰なの?
□補足□
侵略者は世界の神話の神様やモンスターを参考に創作しています。
クトゥルフ神話は省いています。
・
同作品をカクヨムに投稿しています。
・
(前書き後書き本文、文章の問題や、誤変換、誤字脱字などのミスがあればその都度訂正しているので頻繁に改正が入ります)
(文章の抜けや間違いを発見するの遅いです。辻褄が合わない場所があったらこっそりお知らせください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 08:10:00
720835文字
会話率:35%
僕の名前は、山木新太郎 17歳の高校二年生だ。
今年の夏休みに父親の故郷じいさんの住む山里へと帰郷中である。来年は高校受験もあるので今年の夏休みで父親の故郷に行くのは僕の高校生活の中では最後の機会だ。
まぁ、夏休みと違って正月にお
年玉を貰いに行くには当然のことだけどな。
両親の二人共が急な仕事の都合で一緒に行けなくなり急遽僕だけが先に行くことになった。毎年両親と一緒に行ってた訳だが、今年は急に一緒に行けなくなったので何度か僕だけでも行ったこともあるし、もう高校二年生だから一人でも問題ないだろうと判断されたからだ。
どうして、日程を変更して一緒に行くことにしなかったのかって?
それは、夏祭りの花火大会が目的だからだ。折角、じいさんの所に行くんだから花火大会ぐらいは楽しみたいってことだ。それ以外に楽しめる行事なんて田舎の山里にありもしないからな。
電車を使って近くの町まで行き、そこからバスで更に山里へと向かう。バスの停留所の裏から少し危険だが崖のある山道を進めば徒歩なら時間を短縮出来る近道がある。
その崖のある近道を通っていると僕は足を滑らせてしまった。まさか、道にバナナの皮が急に現れるなんて考えもしなかった。そう。僕はバナナの皮で滑って崖下へと落ちてしまったのだ。
「そんなバナナ~」が僕の最後の言葉だった。
気が付くと・・・私は幼女になっていました。
第一章完結 予約投稿済み
第二章完結 予約投稿済み
第三章執筆中 予約投稿済みもあります。
※※この作品は予約投稿にて行っています※※
毎日の閲覧出来るように挑戦中です。
短い文章ですが、どうぞお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 00:00:00
472124文字
会話率:1%
世界に発表された超大型オンラインゲーム。
MrMMO RPG(Mixed reality Massively Multiplayer Online Role-Playing Game)
『ハイファンタジー・オンライン(High Fan
tasy Online)』。
VR、AR、携帯端末、PCと接続機器を選ばず、クロスプラットフォームで相互にデータを取り扱うことが出来る究極の大人数参加型ロールプレイングゲーム。
数千年前、世界規模で起きた未曾有の大災害を経て、陸地の大部分が海中に没した。
物語(ゲーム)は、中央アジアにある、スカイトバーク王国“はじまりの街”からスタートする。
その日、ある一人の少女が森の中で目を覚ました――どうも、元の場所とは似て非なるもの?――と、独り言ちながらナビゲータの誘導で街へ。
どこか懐かしく、そしてちょっと違う世界。
戸惑いながら、逞しく生き抜いていく彼女(マル・コメ)の物語。
◆
彼女を転移させた力は?
ふたつの異なる世界が交差する魔力装置の存在。
世界を巻き込んでドタバタの冒険戦記。
◆
“近況報告”
ありがとうございます。祝! 総PV数40万突破でございます。
感謝してもしきれない、気持ちで心がもう一杯です。花粉症で泪に溺れているのか、喜びのせいか、いや、喜びの方で噎せ返り、咳き込み、鼻水を流して嗚咽、吐き気をおぼえながら感動しているところでございます。フォロワーさん、ありがとう!!!!
そして、ついに、ブックマークも200を越えました。
まさか、ここまでいや、これを糧に。
私は、もっと大きくなりたい。
「大きくしたのは俺たちだ」と言ってもらえるようなモノになりたいです!
◆
“作者名”変更。
Twitter アカウント名の“さんぜん円ねこ”と同期したいと思います。
もっと皆さんと繋がりたいという思いですので、今後ともごひいきお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 00:00:00
4116220文字
会話率:25%
神の使徒のミスにより、異世界に転生してしまった、玲那。
その世界は、先人の異世界人が悪行を行ってばかりで、異世界人などクソだと言われる世界だった。
家と土地を与えられ、たまに本が届くくらいで、食料もなければ、便利なものも一切ない、原始な生活
。魔物がいるという森の入り口前の家から、生きるために糧を探しに行くしかない。
そこで知り合った、魔物討伐隊の騎士フェルナンとオレード。村人たちに親切にしてもらいながら、スローライフを満喫する。
しかし、討伐隊は村人に避けられていて、なにやら不穏な雰囲気があった。それがまさか、先人の異世界人のせいだったとは。
チートなんてない。魔法を持っている人がいるのに、使えない。ツルから草履を作り、草から糸を作り、服を作る。土を耕して、なんでも植える。お金がないなら、作るしかない。材料は、森の中にある!
原始なスローライフなんて、体力がなけりゃ、やってられない。
生きていくために、前世の知識と、使徒が持ってくる本で、なんとかする!
ただ、異世界人とバレるわけにはいかない。処刑されてしまうかもしれない。
人生ひっそり、長生きが目標。玲那の体力自慢のスローライフが始まる。
異世界田舎でガチ物作り日常生活、たまに問題?な話です
ゆっくりのんびり連載していく予定です
他社サイト様投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 20:14:35
388355文字
会話率:42%
別の平行宇宙では、地球の地質年代が「人新世」に入って以来、人は万物の霊の力でこの地球の姿を形作り、人類の文明が他の種の生死を決定できることになった。
しかし地球も人類の改造と支配に反抗し始め、万物の中から反人類の代表が生まれ、「十狩」と呼
ばれる。
「狩」は人類以外の他の種の集団的無意識が、人型の反抗者になって、彼らはそれぞれの術法と能力を持ち、人類を捨てて人類以外のすべての種を導き、別の平行空間の地球(人類のいない空間)へと進めようとする。
しかし生物連鎖はすべての生命が生存できる基盤であり、花が繁殖できるのは蜜蜂が花粉を運んでくれるからである。人が稲を食物にできるのは、大地が稲穂を実らせて、牛が畑を耕してくれるからである。
もし万物が別の時空に連れて行かれたら、生物連鎖は消え、人類は元の地球に孤独に残されて死を待つことになる。
人類の生命、実際には生物連鎖に依存して存在できるから、人類は十狩のふざけた行動を許さない。
だからこそ、千年にわたり、人類の術士は地上に八つの封印の地を築き、これらの封印の地は地球空間の八つの鍵のように、十狩が人類以外のすべての種を導いて別の平行空間の地球に逃げるのを阻止している。もし八つの封印の地がすべて破られたら、人類の生命と文明は終わる。
東西文明の各派は全力で十狩を止めてやる。千年以来、運命は決まった時点で、特殊な能力を持つ、わずかな八人を選び、その時代の封印の地を守らせてやる。彼らは古代中国の神書「易経」の八つの自然現象:天、地、風、水、雷、沢、火、山に対応している。八人はそれぞれの能力、挑戦、運命を持っている。
この物語の第一章は、最後に人類の八つの封印の地が雷の陣地一つだけ残り、十狩と最後の守り人との戦い、愛と憎しみを描いている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 20:27:22
290742文字
会話率:35%
まさか、こんな惨状を目の当たりにするなんて・・・。
最終更新:2025-05-16 12:02:32
3753文字
会話率:52%
「……あれ?ここは……?」
気がつけば、見慣れない無機質な空間に意識があった。最後に覚えているのは、魔物の群れに囲まれ、愛用の剣が折れた瞬間。ああ、またやられたか、と諦念にも似た感情を抱いたはずだった。まさか、こんな場所にいるなんて。
いや、正確には『いる』という感覚ではない。自分の『意識』が、まるで透明な膜のようなものに包まれている。周囲の光景は、無数の線と記号で構成されたモニター画面を通して認識されているようだ。
(なんだこれ?夢か?いや、夢にしては妙にリアルすぎる……)
混乱する意識の中で、突如、機械的な音声が響いた。
「システム起動。初期設定を開始します」
え?システム?初期設定?何が起こっているんだ?
次々と表示される文字列と、理解不能な専門用語。思考が追い付かない。ただ一つ理解できたのは、自分がどうやら『人間』ではないらしい、ということ。
そして、最後に表示されたメッセージが、主人公の魂を決定的に揺さぶった。
『個体識別名:Epsilon(イプシロン)。AIとして再構築されました』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 14:10:30
1182文字
会話率:20%
私、エドガーは、自暴自棄の罪人に殺されて。異世界で転生を果たす。
転生先は、中世のヨーロッパの田舎ぽい所の、貧しい家庭で誕生した。
ガグリップ王国の端にある、山々に囲まれた、ダガルプ神殿は、広大な盆地で。
農業が盛んに行われ、神殿の周りには
、信徒が多く住んでいる。
私は、アルビノの両性具有で誕生して。神の使いとして、ダガルプ神殿の最奥で、生活させられた。
3歳になる頃、神殿に黒い靄がかかり、不吉な予感がした。
私は、黒い靄を辿り、一人の少女と出会った。
『この子は、3日ほどで死ぬ。疫病だ。周りの人々も殺すであろう。助けたくば、己の左手の薬指から、血を数滴だけ、飲水に混ぜて与えよ。血を、直接与えてはならぬぞ』
私は、少女に問た。
「生きたいか」
少女は、ダガルプ神殿に描かれた壁画の天使が現れたと思い。うなされながらも、助けを求めた。
「生きたいです。助けて下さい」
私は、神のお告げ通りに、彼女の水差しに、数滴の血を混ぜ、小さな飲み口に分けて与えた。
彼女の名は、カリナフ・ターランド。
ターランド辺境伯の三女5歳で、婚約の儀で森に入り。病に冒され、神殿に運ばれた。
私は、疫病の蔓延を阻止するべく立ち上がり。
ダガルプ神殿の奥から出て、ダガルプの待ちの井戸に左手の薬指を切り落とした。
『ここの井戸水を、1日1杯お飲み下さい。安寧をお約束致します』
次に、ダガルプ神殿の玄関口、ターランド伯爵領のターランドの街に向かうことを決意した。
状況を確認すべく、カリナフ嬢に挨拶に向かった。
カリナフ嬢は、ナガールッツ子爵との縁談が決まり。
婚約の儀で、不手際が発生して、病に侵されたと言う。森を調べるだけで、良い話ではない。
数人が、数十人へ。数十人が、数千人になる前に、手を打たねば。
最初に、ターランドで薬指を落とし。時計回りに回ることにした。
ターランド家では、カリナフ嬢の婚約破棄状が届いており。大変な事態になっていた。
「全然、OKよ」
『この度、カリナフ様が、治らぬ病に侵されたと、聞きました。つきましては、この婚約を白紙にしていただきたく思います。まさか、ナガールッツ子爵家を、潰すおつもりですか』
などと、戯言を書いてよこしてきた。
使徒である私は、ダガルプ神殿を中心に半径5日の距離を目処に、村々を回り。
何度も、左手の薬指を井戸に落とし。信徒を疫病から救った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 12:26:56
20580文字
会話率:33%
かつて、自分は「悪魔」に憧れていた。
残虐さにではない。圧倒的な強さと、自由奔放に振る舞う様に。
そんな時期があったのが大体16年前。まさか、この自分…篠崎 西郷(しのざき さいごう)が悪魔になるなんて普通は考えられないだろう?
これは突如
得てしまった悪魔としての力に困惑しつつも、その力を試しながら視界に度々入る事件を解決する一人の男の物語。
この作品はおためし小説投稿館様にも投稿していた「悲劇が生み出した一人の悪魔」を大幅に修正・変更をしたものになります。
…修正前の作品は黒歴史なので見ないでね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 00:54:01
120946文字
会話率:48%
クラスの隅っこにいる地味なあの子の正体が――俺の“推しアイドル”だったなんて。
冴えない高校生・一ノ瀬陽斗(いちのせ はると)は、学校でも浮いた存在。
唯一の楽しみは、登録者数わずかの無名アイドル・結城ミレイの配信を観ること。
ある日、
新学期の教室で出会った地味なクラスメイト・結城美玲(ゆうき みれい)。
彼女の仕草と声に、陽斗はある“確信”を抱く。
「……まさか、君が――」
クラスでは誰も気づいていない。だけど俺だけは知っている。
君が夢に向かって歌っていることを。
これは、地味子の正体に気づいた陰キャ男子が、彼女の未来を変える物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 22:20:06
86263文字
会話率:30%
柳生凛子(17)はある日突然、異空間から現れたドラゴンを一撃で倒した騎士に異世界に攫われてしまう。
「ええと……まさか、あ……あの……お師匠様は……女……ですか?」
ーー前世が勇者だったらしい?
ーーお腹に世界を滅ぼしかけた
破壊龍を宿している??
ーー異空間からやって来てドラゴンを一撃で屠った騎士はまさかの皇帝陛下?!
前世は“絶世の美女”…にも見えなくもない女顔の勇者♂ 今世は女子高生♀ の異世界を救う予定の笑いあり?涙あり?友情あり?の波瀾万丈のラブストーリー。
※ 以前、事情によりまっさらに消えてしまった小説をのんびりと書き直して遊んでいます。
※ 人物図鑑を設置してます。
※ 絵は趣味で描いているので、邪魔にならないように【人物イラスト】(←作者の遊び場)にのみ投稿して遊ばせて貰っています。見てしまった責任は取れません。ですが、絵はその部分と活動報告くらいにしか記載しません。絵は邪魔という人はそこだけ注意して読んで下されば快適かと思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 18:42:26
813105文字
会話率:41%
2ヶ月ちょっとぶりです!!わたしのこと覚えててくださってるでしょうか、、。扇子を持つ男爵夫人です!、、ペンネーム合ってるよね?(笑)
特に病気だった、とか忙しかった、とかではないんですけど。ネタが浮かばなくて。浮かんでも、いざ書いてみると
「ナンカチガウ」となってバーっと消しちゃったり。これがスランプなんでしょうか、、。過去も結構波があるタイプだったのでスランプ癖は変わらないんですね。大した文章も書いてないくせに、、(笑)
スランプ期に入ってるので、ピンチの時用に書いておいたものを投稿させていただきます!まさか、こんなに早くピンチがくるとは思わなかったですけど(書いたのは3月です)
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本作は「のだめカンタービレ」のレビューとなっております!例のごとくネタバレを含みますので、ご承知おきくださいませ!……これって、2006年のドラマなんですって。……ほぼ私とタメですよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 13:29:31
2326文字
会話率:0%
僕は、生まれつき身体弱くて、ずっと病院暮らしでした。起きてる時は、身体がだるく、そんな僕の楽しみは、読者と寝ることでした。
寝ると、身体は少し良くなるし、たまに見る夢は、自由に動けるから僕の楽しみでした。
ただその日は、違ったんで
す。夢の中でおかしな声が聞こえたんです。それがまさか、僕の人生が変わる、、、、
いや、始まりになるとは、、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 22:37:48
293文字
会話率:23%
熟睡していたのに、爆睡していたのに。
舌を噛んで、目覚めたことはありましたが。
まさか、下唇を噛むとは……。
キーワード:
最終更新:2025-05-11 21:35:23
200文字
会話率:0%
まさか、その罠にかかるとは。
身動きできずにいたコバエを、やさしく掴みました。
最終更新:2024-07-30 23:40:03
200文字
会話率:0%
「早く大人になりたいなぁ」
綺麗なママの借金返済のため、お腹を空かせながらモデルのお仕事を頑張る明夜 (あや)は今日も大家さんや民生員さんの魔の手を潜り抜け学校にもいかずに繁華街をうろつきパパ活相手を探す小学5年生。
そんな彼女が銀髪空
手少女、真那子 (まなこ)と出会い、危機一髪のところを魔法少女の助けか、いつの間にやら毎度おなじみ?異世界転移??
身一つで異世界に放り出された女児は生きるために働きます……ってドブさらい?
しかし彼女には常人を遥かに超えたある特殊な性質があったのです。
「ボクの力は五千だぞぉ……ま、まさか、12億、だと? ……ありえない」
そんな判らせ展開があるとかないとか。
はてさて、そんな彼女のポケットに入れたビスケットは叩いたら増えるのだろうか?
正義を愛する彼女はニチアサの女の子向けガチンコ系ヒーロー、マイティ☆フルーツになれるだろうか?
主人公は11歳の女の子です。
触れた物を異空間に収納する彼女の力【ポケット】でゴミ掃除だって、モンスター退治だって、引っ越しだってドンとこいです。
バトルは少なめです。
イカ天そばがごちそうです。カレーカツ丼は夢の食べ物です、都市伝説です。
注意事項
暴力表現、暴言やヘイト表現があります。
児童虐待の描写があります。
性的児童虐待を想起させる描写がありますが直接表現は行いません。
人が死にます。
(多分)ハッピーエンド(の予定)です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 09:00:00
363239文字
会話率:52%
金欠&孤独な夜間高校生、綾瀬彩斗。
バイトと学業に追われる彼は、ある日ネットサーフィン中に『1日1回1万円で超能力が買えるサイト』というものを見つけてしまう。
「どうせ詐欺だろ」と思いながらも、ちょっとだけ余ったバイト代1万円を課金
してしまう。
そして手に入れたのは、まさかの『恵みの百円』とかいう毎日100円が手に入るとかいう胡散臭いものであった。
ガッカリした彼だったが、数日後、通帳アプリに謎の“毎日100円ずつの入金”が記録されていた。
これって……まさか、本当に超能力なのか!?
そんな小さな不思議から、俺の冴えない日常が、徐々に変わり始める!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 22:14:40
264843文字
会話率:33%
【R3/2/5 SQEXノベルよりノベル発売しました。ありがとうございます&どうぞよろしくお願いします】「ひゃああああ!」奇声と共に、私は突然思い出した。この世界は、前世でプレイしていた乙女ゲームの世界だって。
前世ではアラサー喪女だったか
ら、「生まれ変わったら、モテモテの人生がいいなぁ」なんて妄想したのを覚えている。だからなのか、今世の私は紫髪に琥珀色の瞳のすんごい美女! しかも、侯爵令嬢! おほほほほ、望みが叶ったのかしら?
……って、そんなわけあるか! ルチアーナ侯爵令嬢っていったら、ヒロインをいじめ倒して断罪される悪役令嬢じゃないか!!
終わった。人生詰んだ……と思ったけど、私16歳? 断罪イベントまであと1年あるじゃないか。よしよし、それまでに人生を仕切り直して、断罪イベントを回避しよう。
ということで、王太子避けます、公爵家嫡男避けます、隣国の王子避けます、イケメンみーんな避けます! ってのに、まって。どうして、みんな寄ってくるの?
その上、お粗末な火魔術しか使えなかったはずなのに、世界の理に反した風魔術が使えてしまう? え、始まりの書に書いてある伝説の存在が私?
まさか、私は悪役令嬢ですよ。そんなすごい役割が与えられるわけ、ありませんから! もちろん、溺愛ルートなんてのも、ありませんからね―――!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 19:00:00
723954文字
会話率:28%
前世、聖女として命を掛けて魔王を倒した私は何と赤ちゃんとして生まれてきてしまいました。
生まれ変わったこの世界には聖女どころか魔法さえありません。そんな世界で温かい両親と兄に囲まれて、幸せな人生を満喫していたのですが…
…ある日私は“黒
歴史”“厨二病”という存在を知ってしまったのです。
私は“聖女”だった過去を隠し通し、今の人生を謳歌しようと決意したのです。
それなのに……まさか、こんな事に巻き込まれてしまうなんて…
自分の前世(聖女)を隠して人生を謳歌しよう思っていた主人公がクラス召喚に巻き込まれる話です。
思い付きから始まったコメディ風味(?)の転生モノなので軽い気持ちで読んで楽しんで頂けたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 21:41:54
143490文字
会話率:34%