冴えないブサイク大学生のぼくは、図書館で呪術の本を見つけた。
そこに書かれた秘術を試すと、なんと性別と美醜が反転して、とびきりの美少女に変身してしまった!
ブサイク大学生の姿と、超絶美少女の姿。
ふたつを使い分けた生活の中で、ぼくは世の中
の不公平を思い知る。
そして、美少女として他者に尊重され、求められることの喜びに溺れていく……。
自分の通う大学に美少女の新入生としてもぐり込んで、サークルや友人、そして恋愛。
ぼくのイージーでハードな二重生活が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 12:10:00
12649文字
会話率:35%
■ぼくの名は……ライハ、モンスターを狩るガーディアン。
ここは、有機ネットワークで繋がれた世界。
有機物のネットワークを感覚に投影することで仮想空間にいったり、空気中のバイオマシンに伝令を送ることで、電撃や炎を瞬時に起こしたりが容易に
なった世界。
ここに暮らすビーストと呼ばれるものたちは、有機ネットワークからエネルギーを補給し、食べ物すら摂取する必要がなくなっていた。
しかし、ビーストたちの中に有機ネットワークからエネルギーを獲得できないモンスターと呼ばれる存在が現れた。
モンスターは、エネルギーをほかのビーストから奪うために今日もひっそりとどこかに身を潜め、ビーストたちを喰らっている。
そんなモンスターを狩る職業ガーディアン。
モンスターに家族を皆殺しにされたぼくは、復讐をするようにモンスターを狩るガーディアンになった。
だけど、今は……今はピンチかも!
■無事か?命拾いしたな?
討伐対象の狼獣人に追い詰められ、大ピンチ。
そんなピンチを救ったのは、ヴェルディという名の蛇人だった。
胸がどきどき!恋焦がれるが彼もまたモンスターだった!?
恋を振り払い、討伐しようと何度も挑むが敗北してばかり。
そんなある日、復讐にやって来た鷲鳥人。
ライハを庇うヴェルディ、果たして恋の行方は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 23:01:31
1839文字
会話率:43%
ぼくは、美食家で有名な上司の漆原課長に連れられて、究極の麵料理を味わうことになる。古代中国の皇帝、神農と黄帝が記した「神農黄帝食禁之書」にあるその料理とは。
すでに掲載しております「神農黄帝食禁之書」の続編です。
さきにそちらを読むと
、設定がわかりより楽しめるかと思います。
しいなここみ様の自主企画「麺類短編料理企画」参加の一品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 22:43:15
1833文字
会話率:24%
ぼくは、いつものように登校しようとしたところ、向こうから必死に自転車を走らせてくる、あこがれの立花さんに会う。立花さんは、お父さんが忘れた書類を、駅まで届けようと急いでいたのだ。しかし転んでしまう立花さん。ぼくは立花さんを助けるが、立花さ
んは、もう電車に間に合わないと落胆する。そのとき、ぼくの頭に、秘策が閃いた!
しいなここみ様の自主企画「砂糖菓子のような甘いラブストーリー」企画参加作品です。
気楽にお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 12:00:00
2681文字
会話率:29%
雪山で遭難したぼくの命は、風前の灯だった。死を覚悟したぼくは、自分の過去をふりかえる。悔やまれるのは、恋愛経験をいちどももてなかったことだ。ぼくには、いちどだって。ーーいや、まてよ。思い出せ。そうじゃなくて、ぼくには。
ホラーです。
し
いなここみさまの自主企画「冬のホラー企画2」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 21:00:00
1902文字
会話率:10%
あのコとぼくは、こどものころ、おままごとをする仲だった
最終更新:2024-09-23 19:49:02
998文字
会話率:42%
いまささに、ぼくは、このような心境で生きています。
キーワード:
最終更新:2024-09-20 12:52:53
625文字
会話率:0%
・・・1981年に、フランスはパリで起きた、
あの有名な『パリ人肉事件』の、佐川一政さんに
ついて、ぼくの思うところを。
最終更新:2024-06-20 14:15:31
1788文字
会話率:10%
「ぼく語り」が、またまた始まったようぢゃないこと?
ほほほほ❤️
キーワード:
最終更新:2024-06-13 08:41:58
1637文字
会話率:6%
彼女と彼女の親友との出会いがすべての始まりだった。天野美音(あまのみおん)と大峰海斗(おおみねかいと)との出会いで、結城健(ゆうきたける)は変わった。健には特殊な能力がある。他人の夢の中に入れるという能力だ。美音はある日を境に深淵病に罹患す
る。深淵病は一度眠りにつくと、次に目が覚めるのはいつになるか分からない病だ。高校一年で美音が眠りについてから季節が二周した。二年前の二人での逃避行。三人での楽曲制作。そして、美音の義理の兄との出会い。ある電話をきっかけに、健は再び美音の夢の中に入ることに――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 15:43:40
19778文字
会話率:40%
ぼくは、ゆうた。まいにちが楽しくて仕方ないんだ!
もっと、まいにちがたのしくなるようがんばっているよ!
最終更新:2024-09-09 12:00:00
3941文字
会話率:45%
おじいさんと高原地帯で暮らしているぼくは、海を見たことがない。ある夏おじいさんが、ぼくを海へ連れて行ってくれた。ぼくは見たこともない景色に浮かれ、海で思う存分遊んだ。
おじいさんとぼくの、ほのぼのストーリー。
最終更新:2024-08-04 16:15:39
2775文字
会話率:25%
気づけば異世界にいた10歳のぼく。
「こちらの手違いかぁ。申し訳ないけど、さっさと帰ってもらわないといけないね」
こうして、ぼくの最初の異世界転移はあっけなく終わってしまった。
右も左も分からず、何かを成し遂げるわけでもなく・・・
・・。
でも、2度目があると確信していたぼくは、日本でひたすら努力を続けた。
あの日見た夢の続きを信じて。
ただ、ただ、異世界での冒険を夢見て!!
くじけそうになっても努力を続け。
そうして、30年が経過。
ついに2度目の異世界冒険の機会がやってきた。
しかも、20歳も若返った姿で。
異世界と日本の2つの世界で、
20年前に戻った俺の新たな冒険が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 21:35:02
1651075文字
会話率:39%
独りSPAで、若いウチナンチューと出逢う。
個別に仕切られた洗い場。ぼくの隣の仕切場で立ちシャワーをしている若者らしい体幹が太いウチナンチューが、ぼくの洗う作業を見下ろしていた。
ぼくは、いつも通りの時間をかけ、頭髪、身体、脚と股間を、丁寧
に洗い、それ以上丁寧にシャワーで泡を洗い流していた。15分は、風呂椅子に座っていた。
左上を見上げると、若いウチナンチューが見下ろしていた。
見上げ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-18 11:38:21
2445文字
会話率:22%
ぼくは、ぼくじゃないけど、ぼくらしい
鏡の僕は、笑ってる
でも、僕の脳味噌は笑ってない
最終更新:2024-07-06 13:28:47
2722文字
会話率:0%
幼少期から魔法に魅せられたぼくは、一番近しいと感じた化学を学んだ。しかし、多様な理論を理解して現実世界では魔法の実現が不可能だと気付く。考えあぐねたぼくは、一つの結論を導く。
「自分で魔法の世界に転生しちゃえば良いんだ!」
そして編み出
した転生論によって転生を果たす。
破天荒で陰気な癖の強い化学者が、魔法を求めて自ら転生していくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 17:24:14
293655文字
会話率:55%
友だちとかくれんぼをしていたぼくは、隠れた場所でビー玉を拾った。
持って帰って部屋で見ていたら、だれかが話しかけてきた!
話を聞いてみると、実は天狗さんで、さっき拾ったビー玉に封じ込められてるって言うんだ。
天狗さん……困っているみたい。
元の姿を取り戻すお手伝い、してあげなくちゃ!
仲良し四人組やおばあちゃんも巻き込んで、天狗さんの姿を取り戻していく物語。
ダンジョンも特殊能力もないけれど、それでも冒険はできるんだよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 07:30:00
115179文字
会話率:45%
3丁目の空家には『出る』らしい。
そんなアキラのうわさ話を聞かされたぼくは、乗り気じゃなかったけれど、その『おばけ屋敷』にきもだめしに行くことになってしまった。
最終更新:2022-07-23 13:00:00
16845文字
会話率:55%
ぼくは、忘れ物が多い。
でも、お母さんからのアドバイスを実行するようにしたら、忘れ物をしなくなったんだ。
その方法って言うのはね。
最終更新:2022-06-04 13:00:00
2128文字
会話率:8%
【この作品は、第二部終盤を中心に大幅改稿を予定しております。改稿版は、準備が整った部分から順次配信中です。続きはそちらの改稿版で掲載する予定ですので、よろしければ改稿版の閲覧をお願いいたします】
改稿版:「リアルRPG生活は気苦労と共に」
https://ncode.syosetu.com/n7833fp/
高校一年の夏休みが始まるはずの終業式直後。クラス全員が転移した先で、ぼくらはファンタジーRPG「絶界の涯(はて)」のキャラクターとなるよう告げられた。
仮想現実というにはリアル度合いが強すぎることに戸惑ううちに、アニメ髪の若い男性が現れ、クラスを二分するように命じてくる。
クラス階層の頂点に位置する男女が指名していった結果、残されたのは文化系の部活に所属する面々のほか、彼らが疎んじていたり、腐れ女子だったり、不登校だったりという一癖ある者ばかりの十八人。
そして、青い髪で冷ややかな口調のお姫様が登場し、プレイヤーである彼女の指示に従う形で、非選抜組もゲーム的世界で活動することを求められる。
姫君と他の面々とに挟まれる形になったぼくは、多くの気苦労を抱えることになり……。
ぼくらの明日は、さてどうなる。
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・2019/6/8に、読み速さまの晒し企画に参加させていただきました。
・タイトルを試験的に「【絶界の涯/異世界の観察者】~(略)~」から、「【絶界の涯/ルランスミリア城の三十六人】~(略)~」に変更してみております。
・60万アクセス到達&5000ポイント突破(一時)御礼
・この作品は、カクヨムさまにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 17:10:00
384231文字
会話率:49%
魔女の国と人の国が戦争を始めた。男でも女でも子供でも老人でも魔女の疑いをかけられるそんな狂った時代に、ぼくと妹も魔女と疑われ、迫害を受けていた。町にいられなくなったぼくは、妹ともに魔女の国を目指して旅立つ。
最終更新:2024-03-30 00:31:47
7978文字
会話率:7%
鏡のなかのぼくは、ぼくじゃなかった。影だった。
この作品は「カクヨム」、「novel days」にも掲載しています。
最終更新:2024-03-15 00:07:54
1000文字
会話率:59%
朝、学校に向かうぼくは、玄関先で立ち往生。扉を開けるとぼくの死体。玄関先で大混乱。ぼくは恐怖で蒼ざめる。ぼくの死体も蒼ざめる。ぼくの思考が踊り出す。
この作品は「カクヨム」、「NOVEL DAYS」にも掲載しています。
最終更新:2019-10-03 02:53:59
4502文字
会話率:4%
ぼくはリビングでうとうとしながら『かごめかごめ』の唄を「鶴と亀が転んだ」と口ずさみ、娘から「鶴と亀は滑ったんだよ」と訂正された。ぼくには大切な友だちを裏切って転んだ暗い過去がある。
ぼくは、UFOからツチノコまで不思議な事であれば何でも
扱う雑誌『ユニコーン』のライターである。山形県黒鷹町の地域おこし協力隊員から、町に「隠れキリシタン」とその埋蔵金の情報が送られてきた。実際、今でも「隠れキリシタン」がいるそうだ。そこでぼくは後輩のスズちゃんと一緒に黒鷹町に取材に行くことにした。黒鷹町では、地域おこし協力隊員の佐和山が中心となって「隠れキリシタン」を町の観光資源として活用する計画を進めていた。キリシタンを弾圧した拷問の体験ツアーを組み込もうとしている。一方で、佐和山の計画を壊そうとする者たちがいた。かれらは自分たちを「転び切支丹」の末裔だと名乗っている。そしてこの転びキリシタンの集団の中に一人だけ江戸時代から続く真の「隠れキリシタン」が潜伏しているという。荒唐無稽な、傷ついた者たちの悲喜劇が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 00:00:00
236256文字
会話率:44%
小学生のぼくは三代続くテレビっ子です。我家にはテレビが一台しかないので、父と一緒にソファに寝転んで、興味もない番組を毎日観ています。ぼくの好きな番組は録画して、土・日に一週間分まとめて観ています。土・日の二日間では観切れないほどの分量になっ
たので、1.5倍速で再生して観るようになりました。そのうち、父が十倍速で再生できるビデオを作ってくれ、ぼくは自分の部屋で高速視聴の世界にのめり込んでいくことになりました。中学生になって、十倍速でユーチューブを観るようになりました。母や担任の先生は、ぼくを天才だと思って、いつか勉強ができるようになると期待したのですが、その期待は見事にはずれました。三流高校を卒業してからは浪人生となり、自宅に籠って動画を観続け、一時期ユーチューバーにもなりました。ぼくの高速で動画を視聴できる能力は、警視庁やFBIで活かされました。そしてそこで百倍速の超高速動画の世界を知ったのです。ぼくは、ミタゾノという男に社会の変革者だと持ち上げられ、かれと一緒に『公益財団法人 タイパ推進速視聴術協会』なるものを設立することになりました。日本全体がタイパを上げるために、速視聴術向上に突き進んでいくのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 00:00:00
158767文字
会話率:48%
ぼくは、ふにゃふにゃのおばあちゃんのことが少し苦手だった。
きらいじゃないけど、少しいやだなって思う時がある。
最終更新:2024-02-22 00:07:39
2316文字
会話率:28%
ぼくは、他人の話を聞く、ということを仕事にしている。
別に聞き上手だとは思わないし、どうして客となった人達に満足してもらえてるのかも未だにわからないんだけど、それなりに生活には困ってないんだ。
さて、今日はどんな話を聞くことになるんだろ
う?
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気が向いたときに続編を書いていこうと思います。
結末などは、まだ未定。
世界設定も特に定まってないので、とりあえずローファンタジーに設定しましたが、後々変更の可能性も。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 21:00:00
2148文字
会話率:19%
二月。大学受験を目前に控えたぼくは、幼馴染の天才美少女から「買い物に付き合って」と頼まれる。
強引に取り付けられた約束は、バレンタインの買い物だった。
チョコをあげるのは初めてという彼女は、いったい誰のためにチョコを買ったのか?
ギフテ
ッドと認められる天才の一見奇妙で、でも合理的な行動に振りまわされながら、ぼくは彼女と同じ大学を目指す。
圧倒的な彼女のそばにいたいというぼくの願いは、叶うのだろうか?
☆オリジナル創作のハッピーエンド短編です。楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 20:29:10
8879文字
会話率:18%