中学卒業したての「僕」は卒業式の帰りに意図的?偶然?とりあえず事故にあってしまったというあるあるたっぷり異世界転生!かと思ったら死後の世界の目の前にあったのは一つの看板。そこに書いてあったことを要約すると「異世界、厳しい、すぐ死ぬ、鍛えよ」
的なこと。ほぼ現実世界なところで他の卒業式に参加していた人間5人揃うまで鍛えていこう!この物語では「僕」だけの視点の物語だけではなく五人分の物語がある。小六の時に習った「帰り道」みたいな技法を使って書いていきます。そのためややこしいところが出てくるかもしれませんが。そこは、ご愛嬌。色々なフラグを無理に詰め込んでる場所も多々ありそんなところは後々、別の主人公視点で明らかになるかもしれないので注意して読んでみてくだしい。最終的な着地地点は…ヒ・ミ・ツ、そのときの作者の気分次第です。グッとエンドだといいですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 01:24:00
48519文字
会話率:29%
1話完結型の短編集です。『なぜか』結婚できない男女を何とか結婚に導こうとする相談員春風の苦悩と葛藤をどうぞ、お楽しみください。
※当結婚相談所は日本に近い文化の国にありますが、日本にあるわけではありません。また、登場する人物、組織は架空の
者であり、実在する人物、組織とは関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 15:55:04
14927文字
会話率:47%
衣食住には困らなかった。
でも、ただそれだけ。
物心がついた時には施設にいた。
父も母も兄弟も親戚もいない。
孤独。それが私。
私の名前も誰かがつけてくれた適当なもの。
生かされていることに全方位で感謝しなさいと言われ続
けた子どもは、どんな大人になればいいんだろうね。
家族に恵まれなかった文代は、鬱屈した気持ちを胸に秘めながら、それなりに順調に生活し、就職したが、ある日、もう人生の目標は達成したと気付き、人生を終わろうとする。ビルの屋上から飛ぼうとしたのを引き留めた男に、あれよあれよと流されて…。
(お読みになる前に)
強引な性行為、親のいない子ども、虐待、自殺願望、共働き家庭の育児放棄の表現が出てきます。
あくまで物語の中の話です。地雷な方は避けてくださいませ。
異世界転生は一番最後に出てくるのみで、ほぼ現実世界です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-06 19:42:14
10033文字
会話率:17%
主人公はある時死んでしまい起きたら異世界へ来ていたそして異世界では現実世界とほぼ変わらない、能力も特にないそんな主人公、ここから物語が始まる
1週間に1話掲載しています良かったら感想お願いします
最終更新:2020-03-30 21:36:47
8623文字
会話率:20%
ほぼほぼ現実世界のような非現実世界。異国でオーナーパティシエールを夢見る、世間知らずの少女と彼女の店に転がり込んできた謎めいた金髪の天才的パティシエの恋とパティスリーの物語。
最終更新:2019-08-28 16:00:00
27384文字
会話率:64%
私がお仕えすることになったお嬢様は恋愛ゲームの主人公だった。
攻略対象は俺様、女ったらし、クール系等よりどりみどり。
数あるバッドエンド回避し、お嬢様を幸せにしてみせる!
恋愛ゲーム転生物です。攻略相手出現は7話から。
それまではほぼ世
界観の説明だったり執事ライフだったり。
※異世界転生キーワードを入れていますが、舞台となるゲーム内はほぼ現実世界と一緒です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-16 15:45:13
476285文字
会話率:29%
異性愛者が迫害され、同性愛者が普通の世界。
そんな世界で日々を生きていく「異性愛者」の物語。
※地球の理に反した特殊な設定を採用しております。そのためBL、GL、NL全てが入り乱れておりますのでご注意ください。
桜瀬冬華はオタクである。つ
いでに言うと腐女子であった。日々推したちのかわいさに萌えるしんどい死ぬかもしれないと口にしていた彼女は新学期目前、神のミスで寿命反を縮められ、代わりに反転世界と呼ばれる異世界に飛ばされることになってしまう。
そこで大学に通いながら、強制的に暮らすことになった寮で生活することになったのだが……
俺は女の子が大好きだ!だからこの世に生まれたことを、人を好きになれたことを!後悔なんてしてやらない!
真っ直ぐ純粋な想いを胸に強く生きる少年と、悩み立ち止まりながら成長する少女の、恋の物語。
ついでに、行き過ぎた友情と愛の、物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-26 19:34:47
25420文字
会話率:35%
ほぼ現実世界で第一次世界大戦に相当する舞台背景の、女性パイロット主人公の架空航空戦記です。
マニアな方ならわかるように、「魔女飛行隊」の名は、リディア・リトヴャクが一時在籍したことでも有名な、第二次大戦中に旧ソ連に実在した、女性ばかりの飛
行隊の通称を借りています。
また冒頭、主人公が乗っている機体は「ロータリーエンジン装備、魔女のほうきのように上昇」でピンと来る人もいると思いますが、第一次大戦中のフランス製、ニューポールの一連のセスキプラン戦闘機、“ベベ”をイメージしています。
「魔女」の単語は入っていますが、魔法だの何だのは一切出てきません。
戦争/兵器+女性ということだと、「ストライクウィッチーズ」とか「ガールズ&パンツァー」とかが想起されるかもしれませんが、こちらはほぼ萌え要素無しの泥臭い話です。そちら系を期待された方は済みません。
実を言えば、この先どう進むかほとんどノープランで書き始めています。不定期更新となりますが、いつかまとまった話として完結できれば、というヌルい姿勢で臨んでいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-04 20:07:38
3750文字
会話率:28%