人生で一度も彼女ができず、ほとんど女性に縁がないトビ。
ある日いつもの日常を送っていたトビは不慮な事故で死んでしまう。誰かに声をかけられて起きるとそこには女神と名乗る女性がいた。その女神はトビに異世界へ転送すると言い出したのだ。トビは渋々異
世界へ行く、その特典として装備を作りたいと言ったトビは錬成術と鍛治能力をもらい、異世界に転送される。トビはのんびりな生活をしようとすると、とある一人の銀髪美少女ハルが現れる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 17:59:07
207718文字
会話率:33%
異世界に行った純文恋愛小説家 (♀)が、八人の女神さまからの愛が重たくて悪役令嬢のようにふるまおうとするんだけど、根がBL好き腐女子なうえに仕事の都合で百合もちゃんと分かったりするもんだから、キレイなお姉さまたち=女神さまたちにスリスリ
スリスリすり寄られただけで、ツンにもなれずデレッデレしてしまうお話……なんかはやっぱり、書こうと想ったけど書けなかったので、これは、いつもの、ドタバタコメディです。はい。
で、まあ、作中に登場する小説家や編集者や編集長はもちろん、実在するわけはないんだけれども、モデルになったひと達は、いたりいなかったり? ってか、この一割でもリアルだったりしたらさ、そりゃもうわたしの人生、なかなかに悲劇なんだけど――、って、え? これ全然あらすじになっていない?
まー、ねー、あらすじ書けるような作者でもなければ、あらすじが必要なお話でもないですし、サクッと読める短編なんで、まずはサクッと読んでいただいたほうが、話ははやいと言うか面白いというか、そんな風には想いますけれど――、
って、あ、そうそうそれでね、そう言えばね、出て来るのは、ほとんど女の子ばっかなんですけどね、皆さんほんと可愛くて尊くて、ほんと女子力も高かったりするんですけど、その“女子力”ってヤツは、たぶん、読者の皆さまが想ったり望んだり喜んだりするような“パゥワァ”とはちがう“パゥワァ”だと想っていただいておいたほうが、人生無難だと想いま――え? いい加減はなしがながい?
ねー、ホントねー、ムカついちゃいました? ムカついちゃうよね? ザマア♡
*「ノベルアップ+」さまとの重複投稿作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 12:00:00
13489文字
会話率:82%
大正初期。第一高等学校大学予科、および東京帝国大学時代にお世話になっていた丹川家のお嬢様から、主人公「秋芳」の元に長い手紙が届く。お嬢様のことを本当の妹のように思っていた秋芳だったが、一年前に古書店の主人「七緒」と男二人で駆け落ちの如く飛
び出して以来、彼女に会ってはいなかった。
手紙の中で彼女は、秋芳に対して、幼い頃から抱えていた想いを綴る。
※ 時代小説と銘打ったくせに、BLの要素を含みます!
※ BLの要素を含むと言ったくせに、ほとんど女の子が喋っているし、女の子が主人公に恋していた話を沢山しています!
※ BLの要素を含むと言ったくせに、時代小説と言うのが適するくらいの含有量です!
※ 時代考証について信用しないでください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 17:44:49
9251文字
会話率:35%
薬学専攻の理系男子が異世界TS転生してリケジョに変身?
トオルは飛び降り自殺の巻き添えに遭って年齢イコール彼女いない歴のまま死亡。異世界に転生した。ただ、女神様が仰るには『元々、アナタはこの世界の住人で、丁度200年前に亡くなりました』と
のこと。つまり『出戻り』と言われた。
自分が理想とするイケメン男性への転生を希望していたけど、何故か理想の女性の姿にTS転生していた。女神様は、多分わざと勘違いしたに違いない。
その世界は、地球とは男女比率が大きく異なり、ほとんど女性ばかりの世界だった。だったら何故、男のまま転生させてくれなかったぁ!
転生前、トオルは大学院薬学研究科の修士課程に在籍していた。そこで勉強した化学・薬学の知識を駆使して、この異世界で生きて行く。まさに、理系男子から理系女子に大変身!
ただ、トオルが自分の転性に気付くまで少し時間がかかります。気付くのは4話目です。
お手数ですが、評価、感想をよろしくお願い申し上げます。
TS転生のため、検索ワードには敢えて男主人公と女主人公の両方を入れてあります。また、トオルを自殺に巻き込んで殺してしまった女性も特例で別の異世界で転生しています。その話が『大人のための動く等身大美少女フィギュアとして異世界転生したけど意外とマジメに生きています!』になります。
本作はHAMELNにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 05:56:17
438052文字
会話率:36%
ほとんど女性と話したことがない主人公。ある部屋に訪れたときに出会った女性に一目ぼれをする。彼女はヒーローを求めて彷徨っていた。主人公はヒーローになれていたのだろうか。
最終更新:2017-03-26 11:29:28
2330文字
会話率:48%
県内有数の男子進学校に進学した井谷大輔は、日々平凡な生活を送っていた。その進学校で生徒会長となったある日のこと。
「えぇーーーー!?共学化ーーー!?」
共学化が告げられる。ほとんど女子との関わりのなかった大輔には酷すぎる学園生活。1年限りの
女子との生活は、青春へとかわるのか!?
不器用男子が送る青春ライフを描いたライトノベル第1弾!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-05 12:09:02
1139文字
会話率:42%
貝谷真昼。職業OL。嫌いなもの。非現実、二次元。
主人公は、ひょんなことからネバーランド行きの船に乗る。そこで、非現実すぎる光景に苛々した主人公はネバーランドの王様、ピーターパン相手に啖呵を切ってしまう。さて、もう後戻りはできない。非
現実だらけのネバーランドで、主人公は生き残れるのか? 帰ることができるのか?
魔法、ドラゴン、勇者、いろいろな要素をふくみます。非現実をずたずたにしていますが、別に作者は二次元、非現実大好きです。
ど素人が書きました。こんなの小説じゃない! 時間を無駄にした! といわれましても、作者は責任を負いかねますので、ご了承ください。
誤字脱字、話がおかしいところは、生暖かく指摘してください。
それでは、どうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-25 06:55:16
2776文字
会話率:18%
田舎への多大な憧れを抱いた父により、椎木公也はバスすらろくに走らないど田舎に都会から引っ越ししてきた。
ネットもない、携帯もろくに繋がらない。隣町へ行くには自転車で一時間。大学へ行って街へ戻ろうと考えても、あと二年はここで生活しなければ
ならない。
大きな学校のないこの村には、昔の名残である通信制の高校しかない。よそに通学しようとしても、遙か彼方の片田舎の高校へ通うのは気持ちが折れる。
やむなく通信制の高校へ通うことにした彼が転校手続きのためそこに訪れると、この田舎で暮らす最後の子供である三人の少女と出会った。快活な少女、ひねくれ口を叩く少女、そして大人しげな少女。
女性とあまり話したことが──なんて言う間もなく、快活な少女、凪沙に親しげにされ、彼は村の仲間として歓迎された。
凪沙に仲間として迎え入れられた公也は、彼女から驚くべき発言を聞かされる。「この村には平家の残した財宝の伝説があるんだよ!」呆れる公也を後目に、ひねくれ口を叩く少女、美月がその信憑性について語った。
公也が来たことで、火が付いたと語る凪沙は、大人しくしていた年下の少女、香琴と、来たばかりの公也を巻き込み、平家の財宝を探す「牟佐凪沙探検隊」の結成を宣言する。
このだだっ広い田舎で、資材もなしにどうやって財宝を探すのか。都会暮らしに慣れた公也に、凪沙が微笑んだ。「見つけるために、頑張るんだよ!」
都会ではほとんど女の子と接したことのない彼は、思わぬところで少女三人と接し続ける毎日を突きつけられることとなった。
こうして海と山の広がる田舎での、思いがけない宝探し生活と、廃校間際の通信制高校で三人娘と過ごすほんの小さな冒険物語が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-19 22:00:00
85927文字
会話率:52%
時はアイドル戦国時代。
アイドルを育成する有名校――『桜葉学園』 中等部3年に進級した朝日奈朱李は突然デビューすること を知らされる。デビューとはいっても、6人で結成された グループでということだった。しかし、6人はタイプもバ ラバラで、
お互いに関わりをもってないメンバーで結成さ れていた。不安がありながらも、人気アイドルを目指し友 情を深めていく。…はず。(登場人物はほとんど女の子。 アイドルとか詳しくないので誤った知識があるかもしれな い。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-10 01:05:39
721文字
会話率:35%
いじめを受けていた僕がネットで見つけた書き込みにひかれて、神を捜す。見つけた褒美に神からもらったのは....異世界の永住権など。女の子に似た(というかほとんど女の子な)容姿を持つ僕と異世界で繰り広げられる魔法学園物語。っていうか主人公強くな
いですか?初作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-02 23:09:38
23435文字
会話率:39%