ある国に美しい女王がいた。女王は魔法の鏡に毎朝問う。『世界で一番美しい女は誰か?』
鏡は毎日『女王』と答えていたがある日のこと、鏡は女王ではなく国に住む別の女『白雪姫』の名を上げた。
女王は怒り狂い、白雪姫の下へと刺客を差し向ける。『白
雪姫暗殺計画』の発動である。
だがそんなことを知らない白雪姫は森の中で斧を手にジャイアントセコイヤを叩き切っているのだった。
夢と魔法のファンタジー、自立した強い女性を描きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 20:28:54
8650文字
会話率:52%
ある男が邪馬台国が無かったこと、卑弥呼は女王ではなく魏の使者の接待をした女性だった、壱与も同じだという説を仲間内で発表し、好評だったため、出版することを企画するが、話を最初に持ち込んだ出版社の社長の反対を受ける。別の出版社に持ち込んだ際には
、官庁の反対を受けたが、それでも出版しようとしたのだが、・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 13:00:44
11978文字
会話率:51%
母と息子の不毛な会話です。
最終更新:2019-09-16 12:00:00
200文字
会話率:90%