カクヨムで先行配信しています。(https://kakuyomu.jp/works/16817330663020377093)
土日に投稿予定。
☆☆☆
荒巻火憐(あらまきかれん)。少女。十歳。
異世界に飛んだ。最強になった。
スキル?
なんだこれは!? 何もしていないのにどんどん強くなっていく。
人生楽勝だー。わーい。
働く前から人生楽勝になってもいいのかな。わらわら。
え……君誰? 待って私を連れて行かないで!
☆☆☆
……とまあ、色々と書いていますが、最初の方針が全く決まっておらず、上のような荒巻火憐さんの謎の独白から始まります。あらすじは小説のなかじゃないですよと荒巻火憐さんに注意しておきます。
あらすじはね。読まれるためにはとても大事な要素の一つなの。
でも、あらすじって何なのよ。ネタバレじゃないのと思ってしまう気持ちもあります。
何かここが近況ノートのようになってきましたが、はい! とりあえずは登場人物紹介!
☆☆☆
登場人物
荒巻火憐(あらまきかれん)……十歳。配信者。
御領峯音(ごりょうみねね)……十七歳。自称インフルエンサー。
……名前がないためにスキル『モノトーン』を名前として使われている。
榊原卓(さかきばらすぐる)……「英雄」ギルド『黒望』に所属。
オキルド……強いけれどまだ謎の人。女性。榊原と同じギルドに所属。
佐々山一(ささやまはじめ)……京都のある大学の哲学科助教授。
クゥ……紫烏色の猫。ギルド『アイーダ』に所属。
神崎怜亜(かんざきれいあ)……クゥと親交がある女性。
荒巻美琴(あらまきみこと)……荒巻火憐の息子。
荒巻美鈴(あらまきみすず)……荒巻火憐の娘。
御領悟(ごりょうさとる)……神。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 22:48:18
60321文字
会話率:56%
何も変わらずただ退屈なだけの毎日を過ごすしているだけでも疲労は溜まる。
そんな疲れをとって、明日こそ何かが起きて欲しいと期待するためにベットに寝転び毛布を体にかけて、いつものように体を横にむけて眠りに落ちる。
冬の冷たく、乾燥した風が疲
れて熟睡していた仙慈那由多の体を叩き起こすかのように吹き付ける。
「....ん、んぅ〜ん...。」
「...なんだかいつより寒いな」
(それにエアコンもつけていないのに風がある)
違和感を感じて俺は目を開け、周りを見渡す。
「.......は?」
「いや、え?え?なんだ?」
今俺の目の前には、真っ暗な夜空とマンションから漏れた光や街灯に照らされた夜の街があった。
「何故...俺はこんなところにいるんだ?」
自室のベットで寝ていたはずなのに目を覚ました時、なぜか俺は空の上で冷たい風にさらされながら横たわっていた。
なんだ、なんなんだこれは。どうして空にいる。なぜ俺の住んでいる街が見える...。俺は自分の部屋で寝ていたはずだろう。
状況が飲み込めない俺は藪から棒に街の景色を見下ろしていると、自分が置かれている状況を考えようとするだけでオーバーヒート寸前の俺の頭を握り潰すかのような不可解な景色が俺の瞳に写った......
これは、ある一晩のうちに那由多を襲った奇怪な現象を軸として、様々な奇怪な現状が俺と幼馴染の優奈の間を引っ掻き回す青春SFラブコメである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 11:31:59
2019文字
会話率:39%
なんだこれは!? な短編の集合体です。
転生、コメディ、ホラーにサスペンス。含まれる要素はお話毎に様々です。
読後、読んだ皆さんの心に、様々な 何だこれは!? が生まれると嬉しいです。
最終更新:2024-08-04 18:00:00
228556文字
会話率:37%
なんなんだこれは、というくらい長いタイトルになってしまった。むろん、僕のせい。
キーワード:
最終更新:2024-06-02 05:56:54
581文字
会話率:0%
ベッドから起き上がったら、なぜか最近ハマっている乙女ゲーム、【レマニピュラド】の攻略人物の一人、レニオーブ・クゼルが傍で看病をしてくれていた。寝ぼけているのか。そうか、まだ夢の中なんだね。夢でも会うなんて、目が覚めたら彼のルートもフレイして
みよう。まだ推しのルートしかフレイしていないし。それにしても――
「あなたに心配してもらえるなんて幸せだな」「恋人が倒れたんだから、心配せずにはいられないよ」
ふええ‼⁉ 恋人!? それってどういう、どういう状況なんだこれは!!
どうやらこの世界は私=ヒロイン、ミネシャ・ルメンが魔力制御補佐担当を選ぶ分岐点で彼を選んだという設定らしい。そして私は自分の膨大な魔力を抑えきれず、魔力テストで爆発を起こして倒れたそうだ。起き上がるまで待っていてくれて、こんなに私のためにやきもきしてくれるなんて、彼が本物の彼氏だったらきっと毎日が楽しくて、幸せに満ち溢れるだろう。持ち前の世界一の魔力量のせいで狙われたり、人気者の彼と仲がいいことで妬まれたり、大変ではあるはずだが彼とならうまく乗り越えられるだろう。仮初なんだろうが、あなたが私の心を温めてくれたから、私も全力で返していくよ。最後まであなたが笑っていられるようにするからね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 14:20:00
145641文字
会話率:72%
昨日見た夢のことをかいた。
最終更新:2024-05-06 03:48:38
778文字
会話率:0%
スキルクエスト。
個性のスキルを数値化させる事で向上心を上げ、人類のスキルの衰退を無くすプロジェクト。
政府により発案されたこのプロジェクトは多くの人類のスキルの衰退を大きく軽減させていた。
しかし、そのプロジェクトの裏で、別の目的を持つ組
織が存在した。
その組織が持つ目的とは神代と呼ばれた時代に存在したスキル、【チート】を手に入れる事だった。
「ん? なんだこれは?」
そんな謎の組織が狙うスキルを発現した人物がいた。
人物の名はカムイ。
普通の高校に通う一般の人間だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 00:00:00
2684文字
会話率:45%
ある町の通りが夜、立ちんぼで賑わっているとテレビのニュースで知ったおれは、週末の仕事終わりにちょっと様子を見に行ってみることにした。
別に積極的に女を買いに行こうというわけではない。今、付き合っている女はいないがいたことはある。つまり彼
女などいつでも作ろうと思えば作れる。だから決して女に飢えてなどいないし、一応気持ち、財布の中身は多めにしておいたが関係ない。ただもし、そういう雰囲気になるというか目と目が合い、運命を感じたなら……と、なんだこれは……。
人、人、人。いや、オジ、オジ、オジ。おじさんばかりが道の端。左右に分かれ二列、ギチギチに並んでいるではないか。これではまるで……
「あ、そこの人」
「ん、え、おれですか?」
「うん、よかったら隣来る? ほら、一人分あいてるし」
「隣……?」
「うん、きょろきょろしてたからさ、ここ初めてでしょ?」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-03-24 17:20:00
3195文字
会話率:64%
「ようこそ! ロマン溢れる魔法と冒険の世界、セレスティアへ!!」
俺、工藤作(くどうさく)は、突然迷い込んだ「現実世界」と「異世界」の狭間で、女神様にこう言われた。
どうやら、これから行く異世界には古代人が残した大秘宝があり、大秘宝を
手に入れるためにはドラゴンを倒す必要があるみたいだ。
能力測定の結果、俺の魔力は「ゼロ」。
スキルは「作業厨」という役立ちそうにないもの。
しかし、魔力以外の攻撃能力はズバ抜けて良い。
であればドラゴン倒すしかないでしょ?
ということで、俺の異世界大冒険が始まった。
途中、魔道具というものに出会った。
電子工作が趣味だから、中身を見ずにはいられない。
さっそく分解してみた。
「……なんだこれは……まるで電子回路ではないか!」
すっかり魅了されてしまった俺は、道中で見つけた素材を使い魔道具を発明していく。
これは、ドラゴン退治を目指しながらも、趣味の魔道具工作で異世界に産業革命を起こしてしまった魔道具エンジニアの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 20:21:20
4226文字
会話率:38%
「よっしゃあああああ!!!!」
画面に表示された『00:04:58』というクリアタイムを見て、思わず雄叫びを上げた。
遂にずっと目標としていた5分を切ることに成功したのだから、さもありなんといったところだ。
大作アクションRPGであ
る『ニャッポリートクエスト』――通称『ニャポクエ』のやり込みプレイを始めて早や半年。
普通にプレイしたらクリアまで50時間は掛かるニャポクエを、ここまでの短時間でクリアした猛者は、世界で俺だけではないだろうか?
そりゃ雄叫びの一つや二つ、上げたくもなるってもんだろう。
「――ん?」
その時だった。
テレビ画面から突如、目を開けていられないくらい眩しい光が発せられた。
な、なんだこれは!?
「う、うおおおおおお!?!?」
そして俺の身体は、その光に吸い込まれていった――。
「よくぞ参った、勇者タツロウよ。どうかお前の手で魔王ニャボステートを倒し、この世界に平和をもたらしてくれ」
「…………は?」
光が収まると、目の前にカイゼル髭を蓄えた王様風のオッサンが立っていた。
こ、この光景は、親の顔より見たニャポクエのオープニングシーンじゃないか――!
つまりこれはあれか?
俺はニャポクエの世界に、プレイヤーキャラとして転移したってわけか?
……ククク、燃える展開じゃねーか。
神様もなかなか粋なことをしやがる。
つまりこれはあれだろ?
今度は自分の身体で、『00:04:58』というタイムを更新してみろってことなんだろ?
――その挑戦、受けて立つ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 21:04:38
4997文字
会話率:26%
東京の大学キャンパス、2024年。理系志向の好奇心旺盛な大学生、亮太は、ある日研究室で奇妙な装置を見つける。友人の悟と共に調査を始めた彼は、装置の操作を通じて時間が逆行する現象に気づく。
「なんだこれは...」
悟が驚く中、亮太は興奮し
ていた。
この現象を追求するうちに、
亮太と悟は年齢不詳の謎の女性、ユイと出会う。
彼女は時間逆行の秘密に詳しく、
「時間はただ流れるだけではない」
と謎めいた言葉を残す。
亮太たちはユイの案内で過去の事件を解決し、時間の謎を追う冒険に出る。
逆行する時間の中で、亮太は自身の過去と向き合い、未来の選択に苦悩する。
「時間って、本当に大切なものだよね」
と悟。亮太は友人の言葉に心を打たれる。
最終的に、装置の真実を解き明かし、時間を元に戻すことに成功する。
ユイは
「君たちの選択が未来を作る」
と微笑みながら姿を消す。
亮太は時間の価値と人生の選択の重要性を学び、新たな人生を歩み始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 18:00:00
8397文字
会話率:17%
只今絶賛恋人と喧嘩中の俺がスマホをいじっていると、突然画面に「只今エラー発生中: パスワードを入力してください。」とパスワードを求める文字列が表示された。
なんだこれは?戸惑う俺。そんな俺のスマホが聞き覚えのある声で喋りだし──。
* な
ろうラジオ大賞5応募作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 12:00:00
995文字
会話率:57%
ない。なんなんだこれは?詩、なの?
最終更新:2023-11-24 07:15:44
211文字
会話率:0%
なんだこれはなんだこれはなんだこれはなんだこれは
キーワード:
最終更新:2023-04-04 18:45:34
286文字
会話率:0%
『新入村者様歓迎』
大きな横断幕が張られ、その先に二百人近い半裸の男女がいた。男はふんどし姿で、女は水着姿だ。誰もがやはり彼のような筋肉を身に纏っている。なんだこれは祭り会場か。驚きで何も反応できない俺に向かって、ひとりの男が歩いてくる。
八十歳は超えていそうな老人だ。
「ようこそ、筋肉村へ」
※この小説はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 18:20:10
6273文字
会話率:49%
偶然手に入れたゲーム【ワンダークエスト】ジャンルはRPGだ。
何処か懐かしいレトロな雰囲気のパッケージに興味を持ち起動する。
でも何か始めてみたら思ったのと違うんだけど!?
暗転した世界から目覚めた青年、そこはファンタジーのような世界だっ
た。
なんだこれは? 此処は何処だ?
もしかして自分は異世界にでも転移されたのだろうか!?
突然の出来事に戸惑い困惑する主人公。
え!? 俺が勇者として魔王を倒してこの世界を救うだって!?
ところで……俺って誰だっけ?
RPGの世界で目覚めた青年が記憶もなくゲームの知識もなく翻弄する。
これはそんな勇者の前途多難な物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 18:05:35
747071文字
会話率:46%
昼寝中に見た夢を小説っぽくしました。
『なんだこれは。意味不明だ。』そう思ってもらって構いません。というか、それが正しい感想です。
最終更新:2023-02-05 18:58:22
2597文字
会話率:18%
最強の能力を持った魔王は力を失い、転生の炎によって生まれ変わる。
次こそは・・・この世界を・・・この宇宙、次元すべてを支配するために・・・。
「そう思っていたのになんだこれは!!」
気がつくとそこは・・・。
まさかのヨボヨボな死にかけの爺さ
んに転生・・・!?
永遠の命を求めていた魔王が、老い先短い爺さんとなってしまった。運命となった魔王が織りなす人生の終焉・・・。
何に気づき、どう最期を迎えるのか…!意味不明なストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-28 00:45:49
39405文字
会話率:24%
政教分離について思う事
「日本の政界」
「なんだこれは!!!」
最終更新:2022-10-23 15:11:50
5735文字
会話率:0%
主人公、結城夏飛はいつもと変わらない学校生活を送っていた。
しかし突然、教室の床が光り出す
「な、なんだこれは?」
辺りが光に包まれ目が覚めるとそこはみたことのない世界
「あ、あぁ、魔法適性なしですね、」
「まじかよ」
俺がなるのは勇者でも
英雄でもないただの冒険者
よし、この世界を楽しむか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 20:20:53
3680文字
会話率:87%