ひょんなことから異世界転生をして魔王アイザックとなった主人公。
しかし魔王なのに魔法が使えなかったり、部下の方が全然強かったりと色々おかしなことばかり。
挙げ句の果てには魔王軍壊滅!?
「これ俺ほんとに主人公であってます?」
これは最弱
魔王が送る間違いだらけの仲間探しの旅路。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 06:10:42
8036文字
会話率:48%
※書籍化決まりました。俺はとにかく女運が悪い。女難の相を極めし者がこの俺、九重雪兎だ。昔から何かとトラブルに巻き込まれることが多かったが、母親からは疎まれ、姉からは嫌われ、両想いだと思っていた幼馴染には告白前にフラれ、傷心中に嘘告される始末
。その結果、気が付けばすっかり感情がぶっ壊れ、なんかもう色々と手遅れになっていた。でも、あれれ~おかしいぞ~? 何故か俺にトラウマを与えた女性達がチラチラこっちを見てる気がする。うん、気のせいだな! これは、傷つきすぎて手遅れになってしまった少年と、そんな彼を傷つけてしまった女性達による、手遅れから始まる全く始まらない勘違いラブコメディー。「恋愛? なにそれ喰えるの?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-18 23:25:37
425556文字
会話率:56%
――永い時を過ごした学び舎を出て、別の学校に通うことにしたのは、なんかもう色々と疲れたからだった。
ループ能力者の主人公は疲れてしまったのでそれまでとは別の学校に通うことにした。原因は人間関係もとい女性関係。なので、少し元いたところから離
れようと別の高校に通うことにして――
――しかし高校の入学式の日に昔仲の良かった幼馴染と出会い、困惑する。何故かというとその幼馴染は前回まで同じ学校に通っていたからだ。つまり今回は別の学校に通うことになるはずだった。
……なんでここに居るの?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 20:00:00
8842文字
会話率:28%
新学期の日にお化けに襲われた幸神 万(さちがみ よろず)は日神 真照(ひのかみ まてる)に助けてもらう。
助けてもらったお礼に「何でもする」と言った所、「私の部活に入りなさい!」と言われてしまう。
行動力の高い彼女に振り回される日々。
そんな日々の中で、万は彼女の秘密に気づいてしまう。
彼女の秘密とは一体何なのか?
そして万は彼女を救えるのか?
これは、本来の運命とは離れてしまった後の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 18:00:00
581785文字
会話率:32%
「…部長と眼鏡、どこ行った?」
幽霊全く見えない系筋肉と
「あ、死んだ?」
言動が危ない犯罪者予備軍と
「いや勝手に殺すなよ!!」
真面目かと思ったら帽子被ってる校則違反と
すぐ迷子になる部長の話。
とある山の麓の市立高校。
そこ
には、部員がたった四名ほどしかいない廃部寸前の超常現象研究部…通称【オカルト研究部】があった。
「顧問にすら捨てられた伝説の部活」「変質者の集会場」「なんかもう色々とヤバイ」…等のレッテルを貼られていくオカルト研究部。
部長である日比谷 灯流(通称:暴君ディオニス王)はこの危機的状況を打開するために、“なんか功績のこせばいいんじゃね”と無責任に目標を制定。
部長の他人任せにぶちギレた部員達。
こうなりゃお望みどうりにしてやんよ! と言わんばかりに暴君王(部長)をエサに幽霊を呼び出していく…
ギャグ系小説になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-18 23:25:11
6902文字
会話率:54%
超光速で駆け抜ける異世界転生物語!
「なんで転生したとか、 神様の事情とか、 冒険にでるまでの出来事とか他の小説読めば大体理解できるし、 すっとばしちゃおうか!」
なんかもう色々疲れた作者が息抜きとストレス発散のために作ったなんともアレな
作品です過度なご期待どころか米粒ほどの期待も持たずにご覧ください。 そしてお気に入りにとうry折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-19 18:58:46
1385文字
会話率:56%
気が付けば荒野に立っていた。
手には何故か大口径の拳銃、コルトガバメントを握り締めている。
タクムは困惑する。
つい先ほどまでは部屋に居たはずだ。移動した記憶はない。
だというのに見渡す限りに広がるのは、枯れ木や疎らに雑草が生えただけの大
地だからだ。
そんなタクムの感情を他所に、携帯電話から着信が入る。
アイ――人工知能を自称するその声の主曰く、ここは生体兵器(クリーチャー)が跳梁跋扈する異世界だという。
当然、タクムは信じない。なんかもう色々と信じたくない。
しかし、辺りは見渡す限りの荒野であることは間違いない。
「これは、ゲームだ」
そう思い込むことにした。
そうしてタクムは鋼と弾丸に支配された危険な世界へ飛び出すのだった。
スルメ様よりイラストいただきました!
<http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=35624132>
幸原 杏奈様より、更にイラストをいただきました!
<http://8355.mitemin.net/i75215/>
ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-01 07:00:00
336511文字
会話率:40%