恋愛小説は好きだけど、どうして好きなのかは説明しにくい。それが甘い幻想だから気持ちがいい、というわけでは必ずしもないし、だとしたら不倫小説なんて読むわけがない。他人の不幸は蜜の味? そんなことをマジメに考えるときりがないのだが、ある日後輩
がやってきてから妙にそんなことを考えるようになった。見ず知らずのへんなやつを相手にしているうちに、ぼく自身、恋愛小説の読み方が変わってしまうことに気がついた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-01 19:27:52
36363文字
会話率:43%
森の中の湖のそばで僕たちが見つけたものは、なんかへんなサラサラしたものだった。これって一体なんだろう?
最終更新:2017-05-22 06:00:00
1710文字
会話率:47%
なんかへんな夢みた。
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最終更新:2017-03-19 22:05:18
507文字
会話率:0%
異世界で勇者として活躍していた日本人高校生勇志。かの魔王を無事に倒して日本に帰ってきた。
勇志は思う。平和になる、と。
しかしどうやらその生活は無事とは言え無いようで?
そんな元勇者の日本生活一日目。
最終更新:2013-03-10 10:00:00
3689文字
会話率:16%
私、月宮 恋歌はこの間両親が事故でなくなり母がたの祖母に引き取られることになり、祖母の住む緋夜村に行くことになりました。でも、田舎だし、クラスメイトは変なやつばっかだし、なんと祖母の家はお寺だったし!でも私もなんかへん?
最終更新:2012-11-10 20:45:25
949文字
会話率:36%