勇者が亡くなった。
それはこの世界の平和が揺らぐ前兆となる。
勇者により魔王は討伐された、しかし勇者がいなくなるとまた何処かで魔王が復活すると囁かれている。
街娘だった錬金術師のラーミラスにはそんな話は関係ないと思っていた。
しかし、ある
朝に自分のおへその下に違和感を感じる。
慌てて服を脱ぎ、裸の自分のそこを見ると......
「な、なにコレェっ⁉︎ 何で私に魔王軍の紋様が!」
おへその下にピンク色の魔王軍の紋様が現れていた。
そして額には角が生え始めている。
何の変哲も無かった彼女に災難が訪れるのだった。
*本作、ちょっとエロいです。苦手な方はご遠慮ください。
*私の作品にしては、基本シリアス路線です。ですがたまにコメディーチックが入る場合がありますのでご容赦ください。
*作品の表現上、女性に不利な言葉や文字が使われる場合がありますが、全て演出となります。決して作者は女性を卑下したり馬鹿にしたりはしませんのでご了承ください(男性に対しても同様です)。
*過激な言葉や内容がある場合がありますので、ご覧に成られる場合はご注意ください。
*サブタイトルの横に「*」印があるものは、下手ですが落書きが挿入されています。お話のイメージが少しでも出来ればと思い、入れてますがお目汚しかもしれませんので先にご了承ください。
*私、誤字脱字の常習犯ですので、良ければその場合はご指摘いただけますと助かります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 22:25:13
84624文字
会話率:37%
ロボットが好きだった。
熱い戦いを繰り広げるロボットが好きだった。
俺も乗りたいと思ってジャンク品を寄せ集めてたら…
「ウオ!ピッタリ嵌るやん。ラッキー♪」「配線も同じやん!」「なにコレ?まあ良いや。取り付けちゃお」
「ナニコレ?」
古代兵器が出来上がったんだが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 00:00:00
8110文字
会話率:34%
武術を極めた男、十六夜暁久は突然クラスメイトたちとともに、集団転移させられ異世界へ。される前に神様からもらったもの。そのギルゲイプと言う異世界だと雑魚と言われる、気配魔法だったが――
主人公 「なにコレ!?めっちゃいい魔法じゃん!」
神
「あっ、それバグってるわ。」
なんとバグっていた魔法だが、もともと武術を極め、強かったのでとくに使うことがない‼
神「もったいねぇ(;・ω・)」
これは勇者ではなかった主人公が魔王(訳あり)とともに旅をしたり、ハーレムつくったり、イラつく勇者をなぐりとばしたりするお話。 邪神「部下の魔神がなんか企んでるからよろしく!!」主人公「ちょっと待てえええぇぇぇ!!!!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-30 11:49:21
53986文字
会話率:52%
朝起きた私は「非科学的なモノが検知できないロボットと幽霊の恋愛って切なくね?」とか思い付いちゃったんで書く事にした。書けた
最終更新:2012-08-24 19:37:18
3177文字
会話率:13%