不思議な魔法雑貨をコレクションする無気力な女店主は、魔法生物だろうが異国の王子様だろうが誰彼構わず値をつけずに営業する。
購入者がどのような使い方をしても口を出すことはなく、「なぜ買うのか」が知れれば良いと、彼女は言う。
営業スタイルの理由
を問う者には同じ答えを用意している。「責任を取らなくてよいから」だと――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 23:08:43
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会話率:38%
香り豊かなハーブティーがわたしにあたえたもうた奇跡の……。
最終更新:2021-11-05 20:00:00
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