時は、大正X年。
とある事情で、職業婦人を夢見る令嬢が、
兄の友人である小説家に口述筆記家として雇われ
異国人を思わせる使用人の少年と、
時々ぶらりとやってくる白猫と過ごす話。
*短編のつもりで書き始めたら長くなってしまったので、分割し
ております、15話完結
*大正時代をモチーフに書いてみたい!と思い、初挑戦。あくまでファンタジーとしてお読みいただけると嬉しいです
*とりあえずヒロインが縁側で白猫を膝にのせて撫でるシーンを書きたくて書いた小説ですお納めください
*R15は保険です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 13:10:00
18597文字
会話率:43%