俺には迂闊に近寄らないほうがいい。地味な見た目、大人しい性格だからといって油断するな。でもいじめるのはやめて正解だ。俺の学ランの胸ポケットにはちびドラゴン『ポドラ』が住んでいる。そいつは見た目は可愛いが、一瞬で小山を消し去るほどの炎を吐ける
のだからな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 21:40:26
11191文字
会話率:38%
何度とかなく前世を覚えている。
前世悪役令嬢が今世ドラゴン。
ただし小さくて高所恐怖症なドラゴン。
番が現れて…
最終更新:2020-03-29 04:14:31
736文字
会話率:34%
ひょんなことからちびドラゴンを拾った普通の女の子、シャルロッテ。
どうやらその子は伝説の勇者ディーノの騎竜ジークフリードの息子だったみたい!
慌ててお返ししようとするけど勇者ディーノにどんどん気に入られてしまい?!
そこに勇者のことが好きな
聖女まで現れて、もう事態は収集つかず。
ときめき満載で送るドラゴンラブファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 09:48:01
50796文字
会話率:56%
どうやら私は前世で死亡してしまったらしい。
今世ではドラゴンになったけど、騎士たちとほのぼのドタバタな毎日を送ってます。
前世の記憶をもったちびドラゴンと騎士たちの織り成す不思議な日常物語。
最終更新:2020-03-18 15:03:09
7164文字
会話率:27%
マザードラゴンよりドラゴンの卵を受け取りました。要は親になってくれという事なんだろうけど、問題は自分の身体が半透明で、誰にも姿が見えないという事。……これって幽霊なんじゃね? なんでこんな身体になったか記憶が無いのでさっぱり分からんのだけど
、何故か生まれたばかりの三匹のちびドラゴンには自分の事が視認出来るみたいだし、親として懐いてもいるみたいだから、コイツ等の為にも精一杯頑張ろうと思う。 単なる幽霊かと思いきや、実はとんでもない魔力の持ち主であり、実体がない以外はほぼ何でもできるというチート存在。そんな主人公が、ドラゴンを育てながらも喋る剣と出会ったり、勇者と魔王の戦いに巻き込まれたりするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-19 11:01:07
79478文字
会話率:29%
※主人公はTSでは無いです。サブヒロインはTSだけど!!
亡国の英雄、龍滅の騎士《ドラグスレイ・ナイト》。
かの英雄は、今は亡き古の国、アンクティオの騎士として、王家の秘宝である魔導書、時限の書《クロニクル》を王から授かり、邪龍を討った。
それから二百年余り経った頃、かつて亡国アンクティオと国交を結んでいた小国、エルガトは、周辺の多数の国や民族を取り込み、大陸北東を支配する帝国となった。
そんな帝国の端っこに位置する自治都市、迷宮都市《ラビリンス》で、日々の記憶を失う少女エトは、黒鉄級《アイアン》の冒険者《トレジャーハンター》となり、迷宮都市《ラビリンス》の駆け出しの冒険者《トレジャーハンター》御用達である西区の組合《ギルド》の酒場で「鳥頭《チキンヘッド》」と揶揄されながら、一日の殆どを寝て過ごし、時に母性有り余った組合長《ギルドマスター》の着せ替え人形となりながら日々を過ごしていた。
私にはやることがあったはず……。
だから記憶を取り戻したい。
……でもやっぱり面倒くさいなぁ。
そんな事をやんわりと頭の隅で考えながら、彼女は大陸の各地に散らばった迷宮《ダンジョン》に惹かれ、大いなる運命に導かれ、子龍の姿をした相棒と共に、やがて大陸の歴史を変える大事件に巻き込まれる事になる。
8/2 (前作より伸びないので)タイトル加筆してみました。
8/8やっぱり伸びねぇのでさらに加筆してみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-21 00:00:00
39376文字
会話率:32%
妹(超美少女)と共に死んでしまった男子高校生久遠龍一。彼らは『神々』と『始源龍』の手によって造られた世界『デオファイム』に転生する。世界最強の戦闘種族の《始源龍神族》として生まれ変わった龍一と、世界で唯一の『天女』となった妹の桜は、《神々
が造った異世界》で大暴れをする。
《世界最強(物理)》と《世界最高(魔法)》の兄妹の伝説の物語が始まる。
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【変更・修正】
※世界名を変更しました。
※種族名を【始源龍神族】に変更しました。
※主人公の名前を『久遠龍一』に変更しました。
※主人公の妹の名前を『久遠桜』に変更しました。
※装備をいろいろ変更しました。
※タグに『クズ勇者』『性格イケメン魔王』『獣耳忍娘』『空飛ぶ家』を追加しました。
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※作者は受験勉強等などで忙しくかなり不定期更新です。『オモシロソーダナー、えい。』『ポチッ』
くらいで読んでいただければうれしいです♪
( ≧∀≦)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-25 22:16:41
47519文字
会話率:42%
勇者志望のラィヒは、王の御前で伝説の剣クリシュナの封印を解き、勇者として認められる。だが伝説の剣は全く斬れない代物で、ラィヒは王に見限られる。
ラィヒがしょげきって自宅の裏の丘へ行くと、「自分は伝説の剣クリシュナだ」と言う女性が現れた。
ラィヒは彼女に食ってかかるが、クリシュナは「自分は過ちを犯していた」「これ以上誰の命も奪いたくない」と打ち明ける。
聞く耳を持たないラィヒは、翌日武器屋に愛剣を買い戻しに行くのだが……。
最初はコメディー、徐々にシリアス。平和主義の伝説の剣と、最強勇者(自称)のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-15 21:15:14
23646文字
会話率:42%