統合失調症の僕は、強制的に入院させられる。そこにはいろいろな人がいたが、同じ大学の「先輩」もいた。「先輩」とは直接的な交流は持たなかったが、彼を見ていてただただベッドで寝ていてはだめだと意を新たにし、退院した。
最終更新:2025-03-22 19:33:00
1316文字
会話率:50%
僕、谷崎秀弥は俗に言う⋯陰キャだ。だからという訳ではないが、陽キャは嫌いだ。陽キャはいつも騒いで⋯はしゃいで⋯心の中では僕たちを馬鹿にしているんだ。
学校なんて勉強と部活で十分。学校はそもそもそういう場所だろう。他のことにうつつを抜かすのは
だめだ。毎日勉強、部活、それでよかったのに⋯
いつからか鳳条先生から目が離せなくなった。頭から離れなくなった。どうして。何で。僕が僕でなくなるっ⋯何だこの気持ち⋯⋯⋯
そうか。僕は鳳条先生に⋯こ、恋してるんだ⋯
といった、陰キャ男子高校生と美人先生の身分差恋愛です。立場上、無理なことはわかっていても、思いが止まらない。そんなもどかしい思いの恋愛小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 01:36:45
31052文字
会話率:39%
力でだめなら人情でどうだ!って思ったけどだめだったね〜見通しが甘かった!人情さえもカミの手のひらの上か…。思い出すと普通に萎えるね。
なんて、いつまでもサボってるわけにもいかないし。
じゃあね、諸君♪
最終更新:2025-03-14 00:00:00
21573文字
会話率:41%
池田灯里は、ある日幼馴染の森朝陽から命令される。
「青山颯太に告白しろ」
同じクラスで席が前後なだけの颯太に、そんなことを言えるはずもない。
けれど、灯里には朝日に逆らえない理由があった。
「つきあってください」
「いいよ」
「うん。だめ
だよね…って、え?」
てっきり断られると思った偽の告白から、二人はつきあうことに。
颯太のことを知るたびに、惹かれていく灯里。
けれど、そのまま恋人同士でいられるはずもなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 20:50:33
76989文字
会話率:62%
もう逢えなくなった猫に、夢でまた逢えた。
嬉しいんだけど、もう来ちゃだめだよ。
キーワード:
最終更新:2025-02-22 19:00:49
1072文字
会話率:0%
正直知能が劣化してるってよりは失敗したくないっていう思考がだめだと思うんですけどね。
キーワード:
最終更新:2025-02-09 21:45:25
856文字
会話率:0%
魔王の娘ヘスティアは、勇者アルフォンスと和平のため結婚することになった。
誰もがかわいそうな政略結婚だと口にする中、ヘスティアだけは己を憐れむことはしない。
なぜなら人に姿を変えてまで会っていたアルフォンスに恋をしていたからだ。
だがしかし
アルフォンスには恋人と噂される王女の存在があり、ヘスティアは己の気持ちを口にできないでいた。
だがある時アルフォンスと話をしていると、どうやら彼の好きな人は人間に化けていた頃のヘスティアであることがわかった。
それなら己が化けていたのだと、両想いなのだと口にしようとしたヘスティアに、アルフォンスはとんでもないことを告げてきて……!?
「次に会ったらもう離さない。二度と離れられないように屋敷に閉じ込めるつもりなんだ」
『あ、これだめだ』
己の身の危険を感じたヘスティアは、絶対に彼の愛する人間の娘=ヘスティアだとバレないようにしなくてはと心に誓う。
そんなちぐはぐな二人が両国の問題を解決しつつ愛を育んでいく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 21:11:05
168789文字
会話率:40%
エルディは19歳。騎士団で事務員として働いている。婚約者は9歳年上のレオルカと言う騎士でいわゆるお見合いでそうなったという関係だがエルディはそれでもいいと思っている。彼女の一番の夢は結婚式をセント・ルーズベリー教会で上げる事だからだ。
だ
が、この教会には愛の女神リガオラ様が祀られていて国中から結婚式の予約が殺到すると言う超人気の教会で、エルディが申し込みに行った時にはすでに予約2年待ちと言うすさまじい人気だった。
もうだめだと諦めかけていた時にレオルカから朗報を聞く。3か月後にキャンセルが出たと、急いで申し込みに向かうとそこにいたのは従姉妹のアンリエッタお姉様で彼女も結婚式の申し込みに来ていたのだった。
アンリエッタお姉様とはいえここは譲れないと意を決してエルディは申し込みを済ませるが…
そこからアンリエッタお姉様の信じられない妨害行為が始まったと思う。
内気でいつだってアンリエッタお姉様のいいなりだったけど、これだけは譲れないと。
そんな中で婚約者のレオルカの心中は穏やかではなくなり…
すべて妄想の産物です。いつものように誤字脱字あると思いますがどうかご勘弁を。ただひたすら暇つぶし程度にお楽しみいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 06:33:03
71583文字
会話率:36%
はいしゃはいやなのに…。
でも、ぼくよりちいさなおんなのこがいる。
ないちゃだめだ!
最終更新:2025-01-06 07:40:00
505文字
会話率:0%
「もう少し、背は高い方がいいね」
「もう少し、顔は華やかな方が好みだ」
「もう少し、肉感的な方が好きだな」
あなたがそう言うから、あなたの期待に応えれるように頑張りました。
でも、だめだったのです。
だって、あなたはお姉様が好きだから。
私は、お姉様にはなれません。
想い合うふたりの会話を聞いてしまった私は、父である公爵に婚約の解消をお願いしにいきました。
それが、どんな結末を呼ぶかも知らずに──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 12:30:00
41894文字
会話率:30%
4人の仲の良いお姫様がいました。
今日は、冬のお姫様、ふーちゃんの誕生日。
だけどふーちゃんがいない?!
人のお城に入っちゃだめだけどお姫様3人でこっそり入って、ふーちゃんを探しに行く小さな冒険が始まる。
最終更新:2024-12-12 18:02:44
2010文字
会話率:74%
わたしはあるパーティーで、ローズという女の子と出会った。彼女は家では虐げられ、前世の記憶では悪役令嬢として生き、断罪されて死んだのだと言った。当然の報いだから、と諦めたように笑ったローズを見て、わたしは彼女に思わず言い放ってしまう。
「諦め
ちゃだめだよ。あなたの人生はあなたのものなんだから!」
ローズはわたしの勢いに押されて顔を崩して笑った。その件から仲良くなったわたしたちは、毎日を楽しく過ごし、ローズの顔にも笑顔が増えていった。
しかし魔法学園に入って二年目、ローズの妹が入学し、彼女の悪い噂を流すようになる。
しだいにローズの立場は弱くなっていき、わたしは王太子たちとともにローズを救うための計画を立てることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 21:06:59
11668文字
会話率:48%
幼少期って 、
いろいろな ”約束” しちゃうよね。
うのみにしすぎちゃ 、
だめだよ ?
最終更新:2024-12-03 20:33:31
728文字
会話率:6%
皆憧れるだろう物語の英雄。魔王を倒し、世界を救う。ここにもそんな、世界を救う勇者に憧れる少年がいた。
そしてこの世界には聖剣が眠っているという。さらに、魔王が蘇るかもしれないという。
少年はその聖剣を探す。
ーーー
あと少しで
青年になる頃。彼は見つけた。探していた聖剣を。
だが抜けなかった。
少年は諦めた。
そして少年は青年となり、鍛冶師になった。
そんな彼はふと、聖剣のことを思い出す。魔王が蘇るかもしれない世界。誰にでもいいから聖剣の場所をおしえた方がよいのではと。
でも……最後にもう一度だけ挑戦してみたい。
そう思い、抜こうとしたがやはりだめだった……
でも。これ。周りを掘って台ごと持って行けばよくね!? と考えt……
「いや、この台を素材にしたら最強じゃね!?」……前言撤回。ここに台を素材にしようとするアホがいました。
だがしかしっ!
このお話は残念ながらただのアホでしたなんてことにはならず!
そう! 彼は! なんと! 世界で……
3番目の鍛冶師だったのだ!しかも独学で、名も知られていない。うーん、微妙!
だが、こんなことを思いつくのは彼だけだった!!!
そして1年後ーーー
まだ青年と呼ばれるような年齢の彼は。ついに完成したその剣は。聖剣を超えるものとなった。
「こいつなら俺みたいなやつでもたびに出れる!」
この自信作を片手に世界を歩く。入手が難しい素材やまだ見ぬ素材を取って、また新しく剣を作ろうと。その途中で小さくてもいいから、人助けをしようとする。
これはそんな彼の旅のお話……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 06:30:00
25840文字
会話率:32%
アリエの実の両親が殺されたのはアリエが一歳のときだ。育ての養父母が殺されたのはつい二週間前だった。チェロック村は村そのものがアリエひとりを殺すために全滅させられた。いっしょに育ったキリがアリエの身がわりに殺された。キリは親友とも兄弟とも言
える男だった。キリがかえ玉になったおかげでアリエはひとり生きのびた。
もっとも。それはあとで知った事実だ。当夜は大混乱だった。ミッドナイト皇国の黒の暗殺隊が四方からチェロック村に殺到した。月のない深夜を狙ってだ。
アリエとキリは同い年だった。顔立ちも背かっこうもよく似ていた。
襲撃がはじまったときアリエはキリの父ニコラス・ニジンの手で土に埋められた。頭をなぐられてだ。死んだらどうするんだ? 気絶する瞬間アリエの頭に浮かんだ言葉はそれだった。結果としてアリエは生き残った。だが撲殺されてもよかったのだろう。死ぬのがその夜のさだめだったはずだ。生死の境をさまよう仮死状態だったから生き残った。そんな思いが強い。
気がついたときアリエは土の中で窒息しかかっていた。あわてて這い出すと村は廃墟になっていた。おびただしい血と焼け焦げ。見知った人々の死体。徹底的に破壊された家々。
たったひとり首から上のない死体がキリだった。自分とおなじ体格をした少年の首なし死体。それを見たときアリエはすべてをさとった。キリがアリエの身がわりとして殺されたと。十五年前にほろぼされたセントラル王国の王子アリキエル・セントラルとして。
アリエは死体を前に泣いた。養父母。顔見知りの村人たち。幼い子どもたち。身体中に矢が刺さり刀傷や槍傷だらけの死体ばかりだ。特にひどいのはキリの父でありアリエの養父であるニコラス・ニジンの死体だった。同一の剣によるすさまじい数の刀傷がきざまれていた。傷は深く浅く無数と言えるほどの手数で養父をさいなんでいた。養父のニコラス・ニジンは格闘拳の達人だ。そのニコラス・ニジンを斬った者もただ者ではないはずだった。
アリエはひとりずつの前で手をあわせた。涙がいちいち落ちた。
村人全員の遺体を埋めおえてアリエは確認した。生き残ったのは自分ひとりだと。全滅させられる原因であるアリエだけが残された。
おれが十五年前に死んでいれば。そうアリエは歯をかみしめた。
次にこぶしをかためた。ゆるせないと。
アリエは復讐を誓って旅立った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 19:09:58
137925文字
会話率:44%
稀代の天才ゴーレム学者 アリス・アリウス。
その人生をかけた最高傑作が完成目前となった瞬間、彼は意識を失ってしまう。
そして目が覚めると…彼はとても可愛らしいゴーレムメイド、アリスになっていた。
なぜこのようなことになってしまったのか?
そもそも随分と周りの様子がおかしくなっているがどういうことなのか?
ちょっと待ってほしい、本当にその服は着ないとだめだろうか?
そんな、可愛らしいアリウスinアリスの、世界と自身の謎を解き明かすための旅が、今始まる。
TSって、いいよね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 00:00:00
227805文字
会話率:32%
「だからさ。オレにとってお前と付き合ってるメリットはもうないってことなんだよね」
内気で内罰的なフリーター、音無ぴあのはその日、親友に彼氏を寝取られた。消沈して帰る途中に「二人とも雷にでも撃たれればいいのに」と願ってしまう。その瞬間、自分
が本当に雷に撃たれてしまったぴあのは自分が元居たのとは違うどこかの世界に転移し、いばらの迷宮の中で怪植物に追われ、その体に何かを植え付けられてしまう。もうだめだ、と思ったその時、とても美しい男エルフのヴォルナール率いる元勇者パーティに助けられ、一命をとりとめるぴあのだったが、その体には深刻な後遺症が残ってしまった。どうやら、モンスターを産むための苗床にされかけた際、定期的に男の○○を摂取しないと頭が変になってしまう体に作り替えられてしまったらしいのだ。知らない世界に一人放り出されたぴあのが頼る相手はヴォルナールたちしかいないが、ヴォルナールはぴあのを連れて行くことにあまり積極的ではない。ぴあのは生きるために戦う努力をしていくうちに、ヴォルナールに惹かれていくが……。
男やもめのやさぐれエルフ、ヴォルナールと不幸に愛された女、ぴあのの冒険恋愛ストーリーです。
ムーンライトノベルで連載、完結させたものをR15程度に書き直したものを掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 20:30:00
130936文字
会話率:61%
技術的な詳細については一切知りませんが、今後は個人情報についてセキュリティが何処にも成立しないと考えた方が良さそうです。
最終更新:2024-10-12 09:36:09
2024文字
会話率:0%
アイデア無のだめだめ中年小説家尹家幅心太《いけはばしんた》が、知恵の女神メーさんの知恵を借りてめきめき頭角を現す
最終更新:2024-10-08 19:17:18
1384文字
会話率:45%
だめだねだめよだめなのよ~
最終更新:2024-09-22 16:24:57
1531文字
会話率:4%