幼女がふしぎなよるの世界をあるきまわるお話。
この物語は完全に作者が読みたいものを書いています。
ご了承ください。
作者と同じ様にシリアスに疲れたからはのぼのな日常ものが読みたいと言う人向けです。
物語は淡々と進みます。
不定期更新で
す。
作者が書いてる別作品と繋がってますが殆ど関係無いのでこの作品単体で楽しめます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 00:27:25
4070文字
会話率:2%
暗黒微笑(だぁくねすすまいりんぐ)な美少女生徒会長、こと『三河こまね』。
なのだが、幼馴染みには逆らえないらしい。
最終更新:2023-01-03 03:13:00
1476文字
会話率:39%
藤代仁は無能だった。
学園の成績ではトリプルスコアでブービーと差をつけられ、上位勢とは天と地ほどの差があった。
このままでは死ぬ。学園を辞めろと担任からも言われ絶望していたが、上がりにくかったレベルが10に上がると・・・?
最終更新:2020-10-29 14:31:17
10422文字
会話率:60%
神隠し。古来から神域等で急に人間が行方不明になる現象をそう呼ぶことがあった。本人の意思とは関係なく神の仕業によるもの。神隠しにあった人間はほとんどが帰ってくることはない。しかし、ある日急に行方不明になったときのままで戻ってくることもあった。
現代日本で神隠しにあったとしか思えない事件が多発していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-26 17:00:00
4570文字
会話率:41%
筋が通っていないことが嫌いであり、いつしか現代社会に嫌気がさし、不良と呼ばれるようになっていた龍は、孤独であった。
仲間などおらず、自分に向かってくるものはすべて暴力でねじ伏せる10代を過ごしていた。
不良10人に囲まれようが、1人で返り討
ちにする。龍は強者であった。
ある日、俺に話しかける男がいた。
「お前は弱い。」
俺は男をにらむ。
「弱い人間が力だけ強くても意味がない。力が強いものは弱い人間を守れる。弱いものを守ってこその強者だ。」
俺は男をにらみ続ける。
「任侠って知っているか。」
「・・・ヤクザのことだろ。」
「違う!任侠は弱きを助け、悪を許さぬ者のこととだ。くそチンピラ共と一緒にするな。」
男が吠える。俺はめんどくさい男だなと思った。
「俺についてこい。お前に最高の世界を見せてやる。お前は任侠を極められる男だ。」
・・・めんどくさい男だが、俺は男の言葉に惹かれていた。そして自然と言葉が出ていた。
「・・・ちょっとだけ。試しになら。」
「よく言った!最高の世界を見せてやる!」
それが親父と俺の出会いだった。16歳の時だった。
そして物語は10年後へと進む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-28 14:50:46
42295文字
会話率:75%
黒歴史(ダークネスデイズ)、それは消し去りたい過去のこと。でもそれはあまりにも消すには重たかった。たとえ「私」か自身を含む彼らが嫌いだとしても、彼らといる間はそれを忘れてしまうから。
これは溝を感じる「私」ことレイヴンと仲間の平和(?)
なやりとり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-01 20:00:00
5152文字
会話率:49%