カフェでアルバイトをしている大学生の仁藤茜に、最近、後輩ができた。ぞうきんの絞り方すら知らない無愛想で無表情な後輩は、レジでミスしたところを助けた茜のことを『ヒーロー』と呼んだ。その言葉に、茜はかつて出会った『本物の』ヒーローを思い出す。
気配を読むのも消すのも何故か得意な、無表情が常の後輩・朝守くんが現れたことで始まる、非日常のお話。
現代日本に見せかけてほんのりファンタジー要素アリ。恋愛は添えるだけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 16:41:12
16139文字
会話率:40%
異世界の剣士(俺)はついに世界を救った。
でも魔王に賭けられた呪いでややこしいことになった。
それは、1年以内に脱童貞をしないと、一生「牛乳を拭いたぞうきんを机に突っ込んだまま三日たったような体臭に永遠になってしまう呪い」ということ。
その呪いを解くためには、童貞を捨てればいいのだが。
ひょんなことから、童貞を捨てると一人の少女が死んでしまうことが判明する。
「絶対にお主の童貞は守ってみせる」
「俺の童貞を守らないでくれ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 14:09:26
20541文字
会話率:41%
みさは小学生、あしたまでにぞうきんを手縫いで持っていく宿題に悪戦苦闘。まず針に糸が通らない。
あせればあせるほど、糸はゆうことを聞いてくれない。
そこへみさの大好きなばあちゃん登場。
「みさ、糸の気持ちになってごらん。糸に気持ちになって針を
目がけるんだよ。」
「糸の気持ち?」みさは糸をずっと見つめるうち、糸の気持ちが…………伝わってきたような、そしていつしか、糸に変身しているみさが。
次の日はばあちゃんはなにやら面白そうな遊びをしているほおずき遊びだ。ほおずきをずっとよく見て、ほおずきの気持ちを今度は探る。
今度みさはいよいよねばねばのほおおずきの世界へ進む。
ばあちゃんとみさの面白い世界が展開する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 19:03:29
3211文字
会話率:41%
ふと、思いついた作品です。
キーワード:
最終更新:2019-10-06 13:02:03
227文字
会話率:0%
ぞうきんの向こうに、夏の空
(他にも出します。)
最終更新:2017-07-15 20:51:52
520文字
会話率:10%
ボロぞうきん人生の佐藤、チャンスをつかめるか?
最終更新:2017-02-20 14:57:00
54807文字
会話率:70%
ボロぞうきん人生の佐藤!人生のチャンスは来るのか!
最終更新:2016-03-22 23:03:28
300文字
会話率:0%
よしっ。ぞうきんをテーマに小説書いてみよう。
なんて思って書いた作品です。
最終更新:2015-01-06 15:08:28
830文字
会話率:0%
それは12月上旬の月曜日の朝のことだった。
クラスメートからのイジメに堪えられずに、学校の屋上から飛び下り自殺をしようとしていた中学二年生の男子、尾根川護《おねがわまもる》はある一人の幽霊少女と出会う。
その少女、『ゆな』は「とり
憑いた」と言って護に付きまとい始める。自殺のタイミングを逃した護はゆなをそばにいさせたまま学校生活を再開させることとなる。
護はその少女と時間を過ごしていくうちに大切なことに気づいていくが、彼女にはある秘密があった。
自殺未遂少年と幽霊少女の、出会いと交流の物語。
※この物語はフィクションです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-09 21:33:45
2832文字
会話率:3%
コンプレックスって誰にでもあると思うのですが、私のコンプレックスを文章にぶつけてみました。多汗症の方は私の気持ちがわかる…のかな。
最終更新:2008-03-30 17:11:21
1200文字
会話率:4%