「また君か。どうして、はいはいって聞けない?」
「理不尽に怒鳴られても黙って聞いてろって言うんですか?」
「仕方がないだろう。お客様は神様なんだから」
「お言葉ですが、お客様は神様ではありません」
「最近はそういう風潮も増えてきているみたい
だけど。我が社ではまだお客様は神様なの。君、明日からもう来なくていいいよ」
派遣先のコールセンターをクビになった、アラサー女子の三池。
「カスハラを、撃退したら、クビになり。お、一句できた」
すると、異世界の神様にスカウトされ、異世界に飛んで行った108の煩悩を消すお仕事をもらえた。
「猫にしてくれる? あとね、お世話係と護衛と食事係はイケメンにして。それでね、いつでもおいしいごはんが食べられて、病気にならなくて、のんびりしたい」
三池は三毛猫ミケとなり、異世界に。三毛猫ミケのときどき仕事、だいたいのんびりスローライフの物語──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 17:08:38
9762文字
会話率:55%
そろそろ小説でも書いてみようか
最終更新:2018-03-13 15:44:13
1126文字
会話率:8%
魔界屈指の力を持ちながらも影が薄く、従者と二人、静かに暮らしていた魔人ギジッツ。
ある日かれは"精霊憑き"――即ち、人類の守護者たる"勇者"となった!
勇者ってあれじゃん、人類の希望じゃん。人類の希望
。俺魔族だよ?人間とかゴミ同然だよ!?
ウソです、魔族の間でなんかそういう風潮あるけど別にそこまで思ってない。
そんな感じで状況に流され気味に勇者活動はじめました。
剣あり魔法あり、スキル無しレベル無しのなんちゃって中世西洋風世界を舞台に冒険開始!
※R15と残酷な描写ありは、基準がわからなかったんでとりあえず付けました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-17 22:34:04
187971文字
会話率:29%
女が泣くのはずるい。そういう風潮がある。
最終更新:2013-08-03 17:42:43
864文字
会話率:35%