<2021/1/17 歴史[文芸]ジャンルランキング 日間1位、週間1位、月間1位!ありがとうございます!>
明治34年、五摂家の1つである鷹司家の末娘、耀子は、わずか4歳にして薬液から白い糸を合成する方法を発明する。この糸は史実では「6
6ナイロン」と呼ばれ、アメリカで発見されるはずの物質でできていた。それもそのはず、鷹司耀子は120年以上も未来の令和の時代を生きた高分子化学者が、記憶をそのままに転生した娘だったのである。
これは、高分子のこの字もない時代に転生した高分子屋が、日本の歴史を変えるために奮闘する物語。
※時代柄、戦争を扱うので念のため「残酷な描写あり」としています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 19:09:31
549927文字
会話率:61%
ある日、謎の靄に山越高校の全校生徒+職員、計500人以上がまとめて異世界に飛ばされた。
それぞれが固有のスキルに加えて与えられた共通のスキル『殺した対象の能力を全て奪える』
スキルを駆使して最後の一人になるまで生き残れと言われたが、転生した
種族はまさかの『うさぎ』
初期魔力ゼロ、戦闘力ゼロ、固有スキルは『動物言語理解』
被捕食者でしかないこれでどうやって生き残れって言うんですか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 18:10:00
61272文字
会話率:43%
――深い森のなかで〈古の神々〉を崇拝しながら生活する人々は、部族間の紛争を繰り返しながら、〈混沌〉からやってくる怪物に対抗し、人類の生活圏を守るため〈境界の守人〉を組織する。
過酷な生活を強いられ、部族の戦士として辺境の森で戦い続ける青年
は、神々の悪意に支配された原生林から脱出する方法を模索していたが、犯罪者や戦闘奴隷、そして没落した名家の集まりで構成される〈境界の守人〉のなかには、彼の存在を疎ましく思うものたちがいた……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 13:30:00
1063413文字
会話率:28%
神園蓮30歳、名前だけはイケメンのごくごく普通の平凡なサラリーマン、高卒でそこそこ大きな会社に就職し、休日は趣味のゲームや、ネット小説を読んで過ごしていた。
退屈な人生がらも、まぁ俺なんてこんなもんかと、いつまでも続くと思われる生活を、それ
なりに満足して謳歌していた。
が、しかし
「なんでこうなった…」
これまで順風満帆だった人生の歯車が突然狂い出す。
会社で大きなミスをなすりつけられ退職することに。
実家に帰れば、優しかったはずの母親に家を追い出され。
その後、地元の友人達とともに異世界転移に巻き込まれる。
だがそこは小説大好きの蓮、友人達と異世界生活を楽しもうとしていた。
そんな神園に絶体絶命の危機が訪れる。
「いったい俺が何をしたって言うんだよ!」
絶望に打ちひしがれる蓮の前に現れたのは・・・。
「ぜってぇ許さねぇ、俺を怒らせたこと後悔させてやるからな!!」
嫌がらせという名の復讐を成し遂げるため、惜しまず努力を積み重ね、どんな暴力にも負けない圧倒的な力を手に、自重しないで異世界中を面白おかしく引っ掻き回す。
この物語は、過分にメタ要素が含まれる作品になります。嫌いな人はスルーして下さい。
長い会話や能力の解説があったりで、なかなかストーリが進みません、なのでイライラする方もスルーでいいです。
あと、基本的に主人公は(心の中での)独り言多め、たまに仮想読者に喋りかけてきますw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 09:47:28
502317文字
会話率:68%
何処ぞへと行った酒好きの兄貴の部屋を借りた犬神金糸雀(いぬがみかなりあ)は同じく大の酒飲み、それゆえ大学の歓迎コンパやサークルの飲み会でその酒豪っぷりに引かれ結局一人で宅飲みする方が性に合っていると、あらゆるお酒が買い揃えられた兄貴の部屋
で飲もうとすると来訪者。
それが異世界から迷い込んだ住人らしいのだが、金糸雀からすればお酒におつまみがあり、そして語り合えれば、少し動物みたいな耳があろうが、羽があろうが、人間じゃなかろうが、問題なし!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 09:10:00
1126301文字
会話率:58%
「スター、今までごめんね」
それがサニーが残した最期の言葉だった。
呪文とオーバーパーツがある世界でスター・スタイリッシュは、ハゲが治る洞窟を見つける事で世界的な戦争からの復興を成し遂げた。
復興から五年後、スターは死者と対話す
る方法を探していた。
同じ孤児であったサニーが何故、死の間際に謝罪の言葉を残したのか、その理由を知りたくて。
そんな時、とある老人からタミヤの街に出掛けた箱入り娘を連れ戻してほしいと依頼される。
スターは即座に承諾して相棒のエネルと共にタミヤの街に向かう……。
仮想近世ヨーロッパ。19世紀末ぐらいのファンタジー世界観です。蒸気機関車とか車も出てきます。
【用語説明】
・呪文
→超常現象を発現する不思議な言葉。唱える事で炎を出せたり、電撃を出せたり色々できる。
・オーバーパーツ
→今ある科学では説明できない不思議な物体。ハゲが治る洞窟とかアカシックレコードなどがある。
※この作品はカクヨム様にも掲載させて頂いております。数日中に追いつきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 21:39:53
291190文字
会話率:44%
第一部完結。
現在第二部、水の神殿 椎名編完結しました。
只今推敲作業メインです!一応連載再開!m(__)m
エブさんと累計19万PV突破!感謝です!
君島隼人は高校三年生の夏休み最後の日に、恋人である高野美奈の家で、友人椎名めぐみと工藤
淳也の宿題に付き合ってやっていた。
いつもと変わらない日常を送っていた四人に突如として降りかかった現実は、その平穏な日々を激変させてしまう出来事で……。
恋愛小説『私のわがままな自己主張』のメインキャラクター四人による、異世界ファンタジー。
美奈の部屋から突然瞬間移動のように、どことも知れぬ森に迷い込んだ隼人。近くには工藤がいて、これが夢でなく、紛れもない現実なのだと思い知る。次の瞬間友人の椎名の声が聞こえてきて、二人はその声のする方へと向かう。
合流した四人は近くの村で、この世界が剣と魔法が蔓延る異世界だという事に気づく。
更には自分たちが予言の勇者だなどと言われてしまい、何故か魔族に狙われる羽目に。
この世界の名はグラン・ダルシ。
元の世界に帰る方法を探したいとは思いながらも、戦いの中に身を投じていく事を選択していく四人に待っている未来とは。
絆が織り成す王道バトルファンタジー。
想いが人を強くする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 21:33:21
1959694文字
会話率:28%
できる限り、コストをかけずにコミカライズする方法を模索するエッセイです。
なんちゃってな音楽を作り続けていたのですが、それで一番伸びたのは、イラスト系のスキルだったかもしれません……
最終更新:2024-10-25 20:09:38
40738文字
会話率:28%
これは夢の中の話だ。そして、周りをゾンビに囲まれている。僕達が助かる為には、僕がゾンビを殺せると思っている方法で、ゾンビを倒さなくてはならない……
最終更新:2023-06-24 12:06:12
3721文字
会話率:54%
なろう小説で最も売れている作品は実はジャンル推理(ミステリー)の「薬屋のひとりごと」です。が、なろうでの順位は18位(2022年10月現在)。
なろうでは”売れる作品”がランキング上位に入るとは限りません。
場合によっては、「これ何?」って
くらいのレベルの低い作品が上位に入って出版されてしまう事すらも(当然、売れていません)。
採点システムを変えずに、この問題を改善する方法を考えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 12:20:49
20358文字
会話率:7%
三十五歳の冴えないおっさん、佐伯大輔は、『ライフ・オブ・クエスト』、通称『LOQ』というゲームに似た異世界に転生していた。それも自分と同じ年齢の不遇のおっさんキャラ、『レオン・アダムス』として。
レオンはゲーム内における主人公の仲間となる、
主要キャラの一人だが、最弱職と言われる『放蕩者』なうえ、ステータスの成長にかなりクセのある嫌われ者の不遇キャラだった。しかもマルチエンディングなのにもかかわらず、ほとんどのシナリオルートで最終的に死亡するという、なんとも悲しいキャラクター。
……いやだ、もっと人生を楽しみたい。もっともっと趣味を楽しんで、美味いメシと酒を味わいたい!
レオンとして覚醒した大輔は、前世で『LOQ』をプレイした知識を活かして、死なずに世界を平和にする方法を模索していくことに決める。
それと同時に、異世界でもマイペースな人生(ライフ)を、心の底から満喫すると決意する。
これは三十五歳のおっさんが、同じ三十五歳のおっさんキャラに転生し、新たな人生を自分らしく生きる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 19:10:00
156961文字
会話率:36%
書きながら、登場人物たちに『純文学とは何か?』を語らせていきます。なるべく高尚なものをバカにする方向で行きますが、最終的には純文学を肯定する予定です。予定は、未定。
最終更新:2024-10-24 18:43:35
67707文字
会話率:42%
高校生の頃書いたやつ晒します
キーワード:
最終更新:2021-12-10 17:16:16
479文字
会話率:0%
ダンジョンを管理する魔王政府のトップである魔王・ボロス=ディア。彼はダンジョンの経営が赤字になったことにより、毎日もやし生活になるほど金欠になっていた。何とか挽回する方法は無いかと考えた結果、ボロスは「ダンジョン配信」をすることになる。
彼
からしてみればダンジョンとは自らの庭であり、いくらでも好きに設定することができる。いわば「自作自演の配信」によって、多大な利益を得る作戦だ。
金銭目的で配信を始めたボロスだったが、その中で様々な人間に出会い、彼の考えは変わっていく。
果たしてボロスは、金欠から脱することはできるのか。そして、人間たちとどう向き合うのか。
———これは、そんな魔王様の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 14:20:00
170862文字
会話率:45%
生活保護を熟知した人間が闇落ちしたら。
そんな振り切った『無敵の人』備前はある日、駅前で座り込んだ底抜けに明るい家出少女を拾います。身体目当てではなく、生活保護を受けさせて甘い汁を吸うために。
貧困ビジネス。受給者を囲い込んでピン
はねする方法もその一つ。
あたかも犯罪行為のようですが、現実に、平然と、合法的に、一般企業としてさえ営まれています。有料老人ホームとかね。もちろん優良な施設もありますとも。
ですがその実態は、この作品を通じて徐々に晒されていくでしょう。
もちろん行政側の事情にも触れていきます。
晒してほしくない情報もきっとあるでしょう。
なろう規約に反する既存制度や政治の批判は控えますがネ。
この作品は行政側の人間であった主人公、備前が制度を上手く利用しようと試みます。
氷河期世代で苦渋を舐めてきたにも関わらず、他の世代からは自己責任と虐げられてきた主人公ですから容赦などいたしません。犯罪上等、法律なんかクソ喰らえ。強いて言うなら氷河期世代を軽んじた時代の自己責任。
これからもっと、氷河期世代の生活保護申請がはかどりますネ!
そんな無邪気な思いを込めて、氷河期世代に送るエールとして書きたいと思います。
■賛否両論? 読んでいい人、悪い人■
生活保護を受給したい人、学びたい人はとりあえず読んでおけ。
保険や税金の取立てにも詳しいので、いつか抜け道や知識をひけらかすかも知れん。
都市や地方で異なる立ち回り方の違いもわかるかも知れん。
正直、言っていいのか悪いのかわからない範囲でおっかなびっくり書いていくからヤバい内容だと思ったら教えてほしい。修正の検討はする。
それから主人公の性格は最悪だが、たまたまクズ主人公を描きたかっただけで、作者の意思を反映したものでも、代弁させたいものでもない。
だが特定の属性を持つ人間には辛辣かも知れんので読まないでおけ。
そこら辺を理解できない人は読まないほうがいいのは始めに断っておきたいと思う。
かなり口が悪く、やること為すこと悪い主人公なので、「人権がー!」とか言い出す可能性がある人には読んでほしくないすらある。
PVと☆1だけ入れて無言で去るのが良いだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 12:12:06
231813文字
会話率:76%
貴妃に使いを頼まれた李寧晴(リー・ニンチン)は道に落ちていた木炭で借りる本の数を増やして書庫に入る。
本の貸出に1時間程度時間が出来、その間漢字の覚えようと考えた寧晴は辺りを見回って書を探すが、今日は珍しく書庫に自分以外の人がおり物珍しく感
じた寧晴は音のする方に近付く。
そこには居たのは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 20:30:00
1708文字
会話率:48%
僕は所属する劇団が持つ練習場の中で鏡の前に立つ。発声練習の最中で、鏡の傍に置いた今月の公演の売上表を見つめ、思わず笑みが出た。
貴族は好奇心旺盛だ。誰かの不幸話には真っ先に食いつく。庶民相手をするよりも、金を持つ相手に劇を披露する方が金にな
ることは明らかだった
今まで入っていたそこそこ大きな庶民向けの劇団を辞めて、個人で活動することにした。どのみち劇団では孤立していた。ちょうど良かったと思った。
売上が上がってきた頃、自分1人で披露することを条件に、その劇団に売り上げの何割かを取られる代わりに、名だけを借りて披露し始めた折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-10-21 12:51:04
298971文字
会話率:58%
「フェリシティ、お前に初任務を与える。レイエスター公爵の暗殺だ。」
ある日フェリシティがお父様に言われたのは、『極悪非道な残忍公爵騎士』またの名を『国境を防衛する我が国の誇る剣神』という、めちゃくちゃ強い公爵様の暗殺だった…!
生粋の暗殺
一家スーヴェリス伯爵家の落ちこぼれであるフェリシティは、この任務が家族による『遠回しに自分を殺害する方法』であると気づきながらも、レイエスター公爵の暗殺に向かった。
ところが、過去のトラウマから人を殺せないフェリシティがモタモタしているうちに、公爵様に暗殺しようとしていたことがバレてしまった…!
(あっ、殺される)
と思ったのも束の間、
「君は生きたいんだろ? だったら条件がある。私と契約結婚をしよう。それだけさ」
最強公爵様との契約結婚、フェリシティの運命は…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 23:19:32
10450文字
会話率:40%
この物語は未来のために戦った、忘れられた英雄たちの物語である。
※不定期更新です。一話執筆したら一話投稿する方式なので、更新は遅い方だと思われます。願望は週一投稿ですが、忙しい身分なので月一投稿になることが多いかもしれません。
※今作は前
作の未完結作品である【最強の死神と黒猫の救世譚】の反省を活かした作品です。設定をしっかりと決めたので更新速度は遅いですが、完結まで持って行きます。
※ポイントの評価やブックマークを登録していただくと、作者のモチベが爆上がりします。レビューの方はもっとです。誤字脱字がありましたら報告をよろしくお願いします<(_ _)>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 20:00:00
5526文字
会話率:28%
会社のCEOルイ(役シック・ウァニュ)は何年も前から妻デッド(役リリー)との関係は冷え切っていた。妻との関係から逃げる為ルイは副社長ティン(役ガール)との浮気に走る。しかし妻は夫の浮気に気づいていて……。
などという、ドロドロ恋愛ドラマの話
ではない。
この話は、ドラマ撮影をする俳優たちの、恋の話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 22:43:15
6153文字
会話率:22%
世の中に絶望している主人公の僕はネットから異世界に転生する方法を入手した。
とある図書館にある本に六芒星の真ん中に、飽きた、と書けば異世界に転生できるという話だ。
僕はその図書館急ぐのだった。
最終更新:2024-10-15 19:00:00
1244文字
会話率:44%
木戸馨は今年の春から高校に通い始めた一年生。遅刻欠席もなく学校に通い平日はアルバイトをこなす平凡で影の薄い男子高校生です。でもただひとつ違っていたのは、極度の写真馬鹿だということでした。なんせ写真を撮るために週末は女装をして町を回っている
のですから。
まったり日常系の、女装系カメラ男子のお話です。ぐだぐだゆるゆる書いていきます。いわゆる既存の「女装すれば女の子とうはうは」とかそういう感じではないのです。女子校に潜入したって「友情」を重視しちゃいますからね。
2018.4.14 最新注意。中国サイトで無断転載があるようで、検索エンジンでタイトル名を入れると引っかかってしまいますが、どんなリスクがあるかわからないのでご注意ください。
本作品は日本語で書かれたものであり、日本の「小説家になろう」サイトにて公開されているものがオリジナルです。
※作中で男性同性愛とか、性別移行とか出てくるので、そういうのに微塵もふれたくないよ! という方はご注意を。主人公はカメラが恋人です。ボーイズラブタグつけてますが、本人がどうなるかは作者すらしらん!
ちょいと感想へのお返事などおくれております。ご容赦をー。
かきこみは大歓迎でございます。
なるべくお返事する方向で!
新・誤字訂正のご指摘ありがとうございます。
明らかな誤字は、修正させていただきますが、演出のためのものに関しては、一考し、場合によっては何が良いのかを検討させていただきます。
文法に関しては割と「自由にしてる」ところもありますが……はい。報告は大変に感謝いたします。
演出上、そうしているというところもありますので、そういう場合は、指摘しても治らない! ということがあるかと思いますが、ご了承くださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 11:13:19
4757384文字
会話率:40%
永遠の愛の証として見直された「婚姻魔法」
しかしこの魔法が廃れたことには理由があるのだった。
最終更新:2024-10-15 09:00:00
2634文字
会話率:32%