落ちた先は読んでいたファンタジーBL小説の世界だった。
しかも、『神実』である主人公に転生したみたい。
腐男子の俺は大喜びだけど……。
主人公を虐めまくって最後に闇堕ち・ラスボスになって死ぬ悪役令息が、何故か俺にやけに優しい。
言葉や仕草が
、クラスメイトの夜神君にそっくりで、とっても気になる。
穴に落ちて気が付いたら知らない男たちに囲まれていた。
どうやら、ファンタジーBLの世界に、流行の異世界転生をしたらしい。
しかも転生したのは、最後に闇堕ちして主人公に倒されるラスボスのようだ。
特に親しくなかったクラスメイトに偶然、聞いたファンタジーBL小説。
転生した悪役キャラはラスボスになる割に頭が悪く行動が軽薄。
僕が最も嫌いなタイプだ。
折角なら潔く闇に堕ち、華々しく散るラスボスになろう。
そのためにはまず、鍛錬。あとは、主人公のリサーチだ。
主人公とラスボスに転生した二人がすれ違いながら
登場人物たちと友情とか深めて、恋とかするかもしれない異世界転生ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 15:00:00
91661文字
会話率:31%
【薄めのあらすじ】
氷魔法と前世の記憶を持ってハードな異世界に生まれた少年が、次々と巻き起こる問題に立ち向かい、氷売りから成り上がっていく物語。
【濃いあらすじ】
俺、クラウ・ローゼンは前世の記憶と希少な氷魔法の才能を持って戦争中の異世界
に生まれた。
なんで戦争中の世界に前世の平和ボケした価値観を持ったまま転生するんだよ! 転生するなら平和な世界にしてくれよ!
でも、文句ばかり言っても仕方がない。
俺はこの世界で前を向いて生きることを決めた。
死ぬときに後悔しないために!
え? さっそく父さんが失業するかもしれないじゃん!?
うーん、とりあえず氷売りから始めます。
そんな感じで問題に巻き込まれやすい主人公が、前世の知識とその才能を駆使して過酷な異世界で成長する話。
メイン商売、バトルあり、ハーレムなしの異世界成り上がりファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 23:04:32
524551文字
会話率:48%
ただのアラフォーおっさんの日記といか雑記というか
おそらく週末しか更新できないかと思います。
なぜなら会社勤めのおっさんの平日は何にも代わりばえする出来事なんかないからですw
まあ唐突に若い頃を振り返ったりとか昔懐かしい話とかをするかもしれ
ないですケドね。
※競馬の話とかするけど予想屋でもなんでもないおっさんはただの下手の横好きなんで絶対に参考にしないでください。責任なんか負えませんし負う気もないです。
※R15は単に保険です。うっかりひっかったりする可能性も無きにしも非ずなので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 22:24:34
202186文字
会話率:3%
狩るのは鵺か、それとも人か。千年続く転生劇に終止符を打て
睡眠障害や怪力に悩む男子高校生、唯 蕾生(ただ らいお)
蕾生の幼馴染男子、周防 永(すおう はるか)
二人は千年もの永い間、転生を繰り返している。それは、鵺(ぬえ)とい
う呪いをその身に受けたから。永の方は千年分の記憶を引き継ぎ、蕾生の方は転生する度に記憶を失くす。同じように呪いを受けたのに、何故そんな違いがあるのか。永にはその理由がわかっているようだが、何かを恐れて蕾生には全てを話してくれない。
そんな二人にはもう一人仲間がいる。
とある研究所の見学に訪れた蕾生と永は、年下の少女に出会った。彼女こそ、三人目の鵺の呪いを受けし者、リン。仲間として迎えようとしたが、リンは二人を拒絶する。そこには直前の転生からの歪んだ因縁があった……
◆ ◆ ◆
拙作の現代ファンタジー「転生帰録」シリーズのリブート作品です。
前身の作品の反省などを踏まえてホラー要素を強めて書き直して参ります。改稿ではなく、新作として、従来のものとは違う設定や展開もあると思うので、前作にこだわらずに読んでもらえると嬉しいです。
また前作をご存知の方にも、「ここを変えたのか、いいね」と思ってもらえるような作品を目指します。どうぞよろしくお願いします。
◆ ◆ ◆
◎ 更新は不定期ですが、大安に更新するのが好きです
◎ 頻繁に改稿するかもしれないので、活動報告などを合わせてご覧ください
【前身作品はこちら】
「転生帰録──鵺が啼く空は虚ろ」
https://ncode.syosetu.com/n1281in/
「転生帰録2──鵺が嗤う絹の楔」
https://ncode.syosetu.com/n9034iu/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 21:00:00
27681文字
会話率:31%
『世界の覇者』になれと、神に呪われた僕らはーーって、タンマ!異世界征服してるだけなのに仲間がクセTUEEEEすぎて世界の方がギブアップしてるんですケド!のあとがき!
作者である。本職が世界の覇者、副業がJKのルアンは、あとがきで厨二病とはこ
うなんだといったり、エミレちゃんシルアくんたちのことを語ったり、毎話毎話のようにあとがきで盛大に遊んでおります。
とっっっってもたのしいです、それはもう物狂おしいほどね!!
ただ、あまりにも長すぎて、物語を楽しんでもらえないのでは?という疑念から本編とあとがきを分けさせていただくことになりました!!
本編での物語を投稿した後に、こちらでもあとがきを投稿させていただこうと思います!!
現代のJKってどういう口調なんだろう、どういうのが好きなんやろっていう物語を書く上での資料集めのために使っていただいても大丈夫です( ´∀`)bグッ!ただし、重度の変人であることは考慮にいれてもろて。
むしろ、分けたことでより暴走するかもしれない……
注意
ルアンはあくまで1読者という気持ちで、エミレちゃんシルアくんたちの人生の1遍をみなさまにお届けする配達員という気持ちで、日々を過ごしております。
なので、めちゃくちゃエミレちゃんシルアくんトークをしちゃうと思います。
あとは日常のどうでもいいことをこっそり語ると思います。
オタクのJKとはどのような生態かを知る良い資料にはなると思います。
【大切】いいかぁ?作者の、意見に逆らって、バンバンほかの視点からの考察くださいな!!私は、そういう人たちがだああいすきだ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 20:07:53
103145文字
会話率:2%
町で噂の氷の騎士様が、魔女である私の店にやって来た。お目当ては惚れ薬。 なぜか本命に断られてしまうザンネン騎士様の悩みを、主人公がが解決するかもしれない? 物語
最終更新:2025-06-28 18:42:58
7290文字
会話率:43%
氷に閉ざされ、窮地にある冬の王国で、レティシア姫は民を飢えと破滅から救うため、政略結婚を強いられる。謎めいた腕利きの騎士アレフに護衛される旅の途中、彼女は予期せぬ危険の渦に巻き込まれていく。そこでは影の女王に仕える輝影者 (きえいしゃ)たち
が闇に潜み、伝説の「自然の守護者」として自身に眠る古の力が目覚め始める。
戦いと、家族を襲う衝撃的な裏切りが明らかになる中で禁じられた愛が芽生える一方、レティシアとアレフは宮殿の陰謀や王国全体を揺るがす策略を乗り越え、迫りくる闇に対する唯一の希望となりうる複雑な計画の裏にある真実を暴かなければならない。
民への義務と自らの心の望みの間で引き裂かれ、レティシアは、愛するすべてを犠牲にするかもしれない運命に立ち向かうため、新たに目覚めた力と予期せぬ協力者たちの中に強さを見出さなければならない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 02:26:26
117285文字
会話率:33%
こんにちは、青色矮星です。
映画を傍観すると同じように、俺の作品を見てくれたら嬉しいです。映画館に、様々な物語が上映されていくように、このシリーズでは少しずつ短編小説が増えていきます。
其々に、特段のつながりは在りませんが、もしかした
ら何年も経った時、1つの世界へ帰結するかもしれないですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 18:30:00
6429文字
会話率:58%
女子大生のセナは、ある日突然勇者として召喚される。うっかり王様に歯向い殺されそうになったところを救ってくれた、軍人の少年と、その部下の少し軟派な青年と共に旅立つことになる。
軍人の少年と青年は、セナを優しく守り導いて行く。 それが偽りの優し
さだとしても、セナは二人を信じていた。最後の別れの瞬間まで。
ざっくりいうと
旅の終わりに失った後に、ヒーローは後悔して、未練たっぷりに勇者を思い続けてやがて再会するかもしれない話。
みたいなストーリーになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 20:50:10
14410文字
会話率:31%
異世界に魔族として転生し、ほんのわずかの間に一気に魔王の一人にまで上り詰めた少女(元男)が、せっかくファンタジー世界にきたのだからと転生する前に見た物語のような話を実際に間近で見るために、才能のある人間を集めて(自分とは別の)魔王を討伐させ
ようと画策したり、世界中を回って自分の部下を探したりする話。
主人公は魔王なので人の倫理観を外れたこともするかもしれない。多分。
カクヨムに掲載していましたがカクヨムほぼ使ってないので向こうは閉じることにしてこっちに転載します。Eposode0と1までは完了済み。5万5千時程、しばらくは毎日順次投稿する予定です。
例によって主人公がTSしてますが、本主人公は意識がほぼ女性側に倒れていますのでTS感は薄いです。また一時的に男の姿に戻れる可変型TSになります。
大体3万文字前後の一話完結方式。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 23:10:00
182781文字
会話率:34%
群馬県の中学校に通う手塚傑。今年で中学3年生になる傑だが、一年生の時にしてしまった、ある行動によって、全校生徒から嫌われていた。4月になって新学期だというのに、学校に行くのが憂鬱になっていた。
新しいクラスに向かうと、傑と一緒になった
クラスメイトは陰口を言い出した。そんな事に慣れている傑だったが、心の中では凹みながら席に座る。席の隣は、同じバスケ部で女子のエース、西野めぐみだった。
全国に出るほどの実力を持ちながら、身長も高くて可愛く、人気が高い女の子。学校の裏掲示板では圧倒的1位を誇るマドンナだった。
全校集会で、新任の先生が学校にやってきた。名前は西野優子。若い先生で、綺麗でナイスバディだった。そんな西野先生は、男子バスケ部の新しい顧問にもなるようだった。
男子バスケ部といっても、3年生がたった5人しかいない、地区予選1回戦敗退の部活だった。
女子バスケ部と恒例の練習試合をする事になった。男子バスケ部が少な過ぎて部員同士で試合が出来ない。弱過ぎて練習試合する中学校も見つからない為、女子バスケ部と練習試合をする事があった。
しかし、女子バスケ部は全国に出ている超強豪。今年は優勝するかもしれないという勢いだった。試合するものの、圧倒的敗北で終わった。
試合が終わって部室で遊んでいると、西野先生が部室に入ってきた。先生はやる気のない傑達に対して、もっとやる気を出せと言い出した。
全くやる気のない5人は、熱血で言ってくる先生を鬱陶しいと思ってあしらった。
先生は、そんな5人に対して、どうなれば本気を出すのか、と問う。
傑は、絶対にしてくれないであろう願いを言ってみた。
『生おっぱいを見たい』と。
生おっぱいを見せて、揉ませてくれるなら本気になって全中だって目指すと言った。
すると、なんと先生はその約束を承諾した。さらに、マドンナである西野めぐみを連れて来て、全中に出るならめぐみの生おっぱいもいいぞと言い出した。
ありえない提案をしたのに、ありえない返事が返ってきた。
全中に出たら『生おっぱい』を拝めるという約束を取り付けた傑達は、本気で全国を目指す事に。
地区予選1回戦敗退のチームが、全国に出て『生おっぱい』を拝む事が,本当に出来るのか?
中学生の馬鹿共が起こす、『生おっぱい』の軌跡。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 00:39:31
103480文字
会話率:57%
厨二病ってさ文学能力ないと思うんだよね(偏見)
だからさ厨二病の俺が書けばやばい文章が作れるよね
って話
内容?
異世界の男が色々するために頑張って全てを蹂躙するかもしれない話だよ
応援してあげてね
読めよ((圧
残酷な描写ありは一応だよ
多分あるよ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 20:14:40
1668文字
会話率:36%
20XX年平和だった地球は終わってしまった。どこからともなくモンスターが溢れかえって来るようになってしまったのだ。
そんな環境に適応するように人の体が進化する者が現れ始めたのだ。
魔法が使えるようになり、スキルも使えるようになった。ステータ
スも可視化され強さまでも分かるようになった。
そんな世界にNo.0がいると噂が広まり始めた。きっかけは世界で1番強いはずのNo.1が「俺、No.1なのに世界で2番目に強いらしい」と言う発言から噂が始まった。
そんなNo.0が世界を平和にするかもしれないお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 23:26:04
87289文字
会話率:46%
色々な、存在したかもしれない、今存在するかもしれない、これから存在するかもしれない人生達を書いていきます。
最終更新:2025-05-23 22:54:47
5457文字
会話率:0%
佐藤太郎(20)普通の大学生
猫を助けようとしたらトラックに引かれて
気が付いたら女神がいて与えられたスキルは100円ショップ!?
佐藤太郎の異世界で無双するかもしれない物語が始まる
最終更新:2025-05-13 20:25:48
242793文字
会話率:39%
まるでホテルみたいだ……。静かに開いた自動ドアをくぐり、エントランスに足を踏み入れた瞬間、その圧倒的な光景に、思わずそんな月並みな感想が浮かんでしまった。もっとも、ホテルなんてものも、おれにとっては縁遠い存在だ。ましてや、こんなタワーマン
ションに住むなんて夢のまた夢……。
足元には艶やかに光る大理石の床。壁には金の額縁に収まった巨大な抽象画。そこにあるソファなんて、見るからに高級そうで、何十万、いや百万円くらいするかもしれない。むやみに触るのも憚れる。まるで、美術館の展示品みたい――
「ちょっと、そこの人」
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-13 11:00:00
3682文字
会話率:62%
おれだけ銃の所持及び、自由に使用していいことになった。
正確には毎日一人。二十四時間だけ銃を与えられるのだ。政治家とか頭のいい連中が考えたのだろうこの制度が始まった理由は、おれにはよくわからないが、それでも自分が当事者になってみると少し
わかってくることがある。
イジメ、パワハラにセクハラ。考えてもみれば自分がそうやって普段からひどいことをしてきた相手が次、銃を手にするかもしれないのだ。説教さえもためいがちになるだろう。
尤も、今おれの懐にあるこの銃を使って他人を脅したり命令することは禁止されている。判定員が常に傍にいて違反、あるいは時間が来ればすぐに取り上げられてしまうのだ。でないと撃たずして人を殺したり殺させたりできるかもしれない。
あくまで銃の所持、そして渡された一発の弾丸を放つ権利。それだけが与えられている。その弾丸が誰かの頭に命中しても罪には問われない。使いどころを考えろというわけだ。と、そんなような話を昔、職場の同僚たちがしていたのを覚えていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 11:00:00
2186文字
会話率:38%
私の名は秋本。とある高校で数学の教師をしている。
ある日のことだった。私は担任のクラスで女子生徒たちの恋バナに耳を傾けていると、このクラス内で異常な事態が起こっていることに気付いてしまったのだ。
それは、生徒たちの好きな人が多角
関係のように次々と繋がっているということ。
もしかしたら、クラス全員で三十角関係が完成するかもしれない。
私は天文学的確率事象をこの目で確認するため、独自に調査を行うことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 23:03:43
3144文字
会話率:53%
この世界は未来に存在するかもしれない一つの世界。この世界は自由で平等な楽園なのです!えぇ、こんなことを言っても胡散臭いと思われるでしょうね。ですが、そもそもどういう状態が平等なんでしょう?お金を平等に配当して貧富の差がないこと?しかし個人
が頑張ってお金を稼いでいるのに取られるのはむしろ不平等では?違う、違う。貧富の差を無くすならもっと良い方法があるでしょう。
"血の繋がった親が子供を育てるという制度から人類みなで子供を育てるという制度に変えればいい"
血の繋がりを無くせば親の貧困を継承することも、親の富を継承することもない。生まれた時に平等。素晴らしいでしょう?えっ?人類みなで子供を育てる制度とかどういうことだって?それについては長くなるので詳細は本編で。
"ようこそ、海底の楽園へ"
*この作品はpixivにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 19:56:20
12404文字
会話率:51%
SとMは家が隣で、幼稚園からの付き合い。周りからは「仲が良いね」と言われ、本人たちもそれが当たり前だと思っていた、そんな日々。
けれど、いつしか二人の間には見えない溝が生まれていた。
Mが他の男子(H)と親しくする姿を目にするようになった
S。募る不安とは裏腹に、Mが見せる不可解な態度。近づいたかと思えば、突き放されるような距離感。親しかったはずなのに、気づけば遠い存在になっている。
Sは戸惑い、悩み、そして決意する。
一方、Mもまた、Sに対して素直になれない何かを抱えているようだった。その笑顔の裏には、どんな想いが隠されているのか?
これは、誰もが経験するかもしれない、「準幼馴染」という歪で特別な関係性が生んだ、甘くて、少し苦い記憶の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 18:20:00
7290文字
会話率:9%
異なる星の王。
これはいずれアステリアの王となるかもしれない。
はたまた宇宙を旅するかもしれない。
そんな主人公の物語。
最終更新:2025-03-31 00:10:54
26220文字
会話率:9%