大崎岩夫は最強の剣聖として世界を救った英雄である。
だが、今は人々から忘れられ田舎町の気の良いおじいちゃんだ。
大崎はある日、"ダンジョン配信"というモノを知る。
「じぃじ、カッコ良い!」と孫に言ってもらいたい大崎
は再び剣を握ってダンジョンに向かった。
人間、何かを始めるのに遅すぎるなんてことはないのだ。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 14:09:17
6205文字
会話率:35%
おお、おお。ようきた、ようきた。遠かったろう。ははは、疲れたかな? ははは、そうでもないよときたか。はははははっ! いやぁ、じぃじもマサちゃんに会えて嬉しいぞ、うぅーふふふふ。
え? マサくん? ふふふ、そうかぁ、もう『ちゃん』て歳じ
ゃないかぁふふふふっ。確かに背が伸びたものなぁ。ああ、立派立派! おお、そうか、こないだ夜中にひとりでトイレになぁ。すごいなぁマサちゃん、おっとマサくんは。ははははは!
そうかそうか、怖いものなんてないか。勇ましいなぁ。
ん? じぃじか? そりゃあ、じぃじに怖いものなんて……と言いたいところだが一つあるぞ。特にな……もうすぐ危ない時期に入るんだ。
そいつらは山にな、いーっぱい、いてなぁ。おおそうそう、よく知ってるなぁ。そうか、ニュースで、ん? 違う違うクマじゃない。クルマだ。野良車。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-04 17:00:00
1946文字
会話率:0%
王国最強にして唯一のグランドマスターであるテオドル(90歳)は、大往生の寸前であった。
彼の最期を看取ろうと家族が集まった時、ひ孫にせがまれて彼は昔話を始める。
「じゃあ、また昔話を聞かせて!」ひ孫が言う。「じぃじの話、すごく面白いの!」
「ああ。いいとも」彼はいい気分で言う。「秘密の話をしてあげよう」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 18:00:00
9312文字
会話率:35%
娘ちゃんと孫ちゃんラブなじぃじが守護霊をするためにこの世に戻ってきた。
でも、はじめての守護霊。
一体何をするの……守護霊って?
最終更新:2024-01-14 09:11:12
2330文字
会話率:96%
生前、異世界もののアニメが大好きだった大賢者(84才童貞)のおじぃちゃん。
女神の間違いで勇者にされて、おじぃちゃんの姿のまま異世界へ。
剣と魔法、魔物や獣人のいるファンタジー世界で、魔王を倒す天命を担う。
勇者の必須アイテム『入
れ歯』を手に入れ、猫ミミ幼女とカピバラを連れてようやく旅が始まった。
異世界の常識や差別に戸惑いながらも前に進もうと歩んで行く。
更新しても文字数少なめのパラパラ小説☆の予定で書いてます。
気軽に読んで頂けると嬉しいです!
※仕事と子育ての合間に書いているので、更新頻度はバラバラになります。あと、ストーリーを早く進めたいので、情景描写等は少なめです。後々追加更新していこうと考えてます。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 00:00:00
76873文字
会話率:47%
初孫が、可愛くてしょうがない じぃじとバァバの悪戦苦闘のコントです。
最終更新:2020-09-18 00:50:11
1104文字
会話率:80%
「時間は巻き戻せない」と父は諭し、「巻いてあるものなの?」と娘が問う。
最終更新:2020-09-13 12:00:00
1431文字
会話率:57%
とんぼとボクとじぃじのお話。
最終更新:2019-05-26 09:24:21
947文字
会話率:41%
鼻の大きな爺さんと僕の話
最終更新:2019-03-23 14:23:06
700文字
会話率:6%
隠居した元勇者が自分に孫が生まれ溺愛
過保護過ぎるお爺ちゃんが孫のためにいろんな事をする
お爺ちゃんの奮闘(ストーキング)物語
ファンタジー世界での過保護のお爺ちゃんの孫に対する思いが強過ぎた結果
孫にまとわりつくクソジジィになる
最終更新:2018-11-14 03:56:22
1663文字
会話率:5%
ハイハイを卒業したばかりのナナ。両親とじぃじ、ばぁばに囲まれて、獣人、エルフなど幻想種も含む多種多様の人種が存在する世界でスローライフとなるはずが・・・・・彼女には家族にも言えないヒミツがあったのです。
『箱庭』の[Episode 4
]になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-27 18:50:26
2010文字
会話率:53%
私が最強の魔王を目覚めさせたのは、魔族を統一し、人族を倒そうとしていたからだ。
ところが目覚めた魔王は赤ん坊同然で、食事も、着替えも、風呂も、一人ではできやしない!
彼女を世話し、はぐくむ日々が続く。その日々の中で魔王は成長し、私は魔王を大
事な存在と思うようになってきた。だというのに――
「爺……我は、勇者に恋をしているのかもしれぬ」
絶対に認めてやらない。
勇者を育成する魔王を育成した爺の、ちょっと切ない娘の巣立ちコメディ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-18 20:45:32
6373文字
会話率:57%
じぃじぃと営業する様、その名も”自営業”ーーー孤高の営業スタイルに日々奮闘する様々な労働者たちをあらゆる視点から切り取った、黙考的リアル・ノンフィクション・ポエム。誰も見ようとしなかった汗と涙が、そこには詰まっているのである・・・・
ー
ーーというコンセプトの詩集です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-21 12:25:45
31403文字
会話率:1%
シャムネコと日本猫の雑種「ニィヤ」と、年金生活をのんびり過ごしている「じぃじ」の、のんびりとした日常風景のお話し。
最終更新:2007-11-18 11:43:41
3675文字
会話率:8%