生まれつき妖の類が見える少年・樟太郎(しょうたろう)は、幼少期に助けてもらった師匠に、祓い屋としての剣術を教わっていた。
ずっとこのまま変わらない日々が続く。
ぼんやりとそう思っていたある日、樟太郎は師匠から、稽古代としてとある頼みごとを
される。
それは彼の後継者のフリをして、少女の護衛役を演じることだった。
こうして彼の青春は、妖や祓い屋たちの暗躍する裏社会に巻き込まれ、波乱万丈なものに……(なる予定)
現時点で描写は少ないですが、現代を舞台にしながら、それ以前の史実に一部変更した点がございます(具体的には、大昔に貴族や武士の他に神官階級が存在したという設定など)。
現実世界のパラレルワールドであることを念頭に置いて、お読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 10:01:56
36335文字
会話率:30%
俺、綿貫翔太《わたぬきしょうた》は、自分で言うのもなんだが優等生だ。
授業も真面目に受け、予習復習も怠らず、成績は常にクラスで一番。学年で一番。それが俺の定位置だ。
しかし、学校ではいつも一人。他の奴らは俺に近づきもしない。
それでいいと
思っている。友達なんていらないのだ。友達付き合いなんてする暇があったら勉強していた方がいい。
そんなある日、うちのクラスに転校生がやって来た。そんなのどうでもいいと思っていた俺だが、この転校生は……?
これは、一人の男の子と、一人の女の子が出会い、友情? 愛情? を深めていく青春物語……にはなりたくないと俺は思っているのだが……。
※カクヨムでも公開しています。
※本作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 09:21:26
57037文字
会話率:55%
ある家族のある一日を描いていきます
家族の人たち
祖父(父方):山本 勝(やまもと まさる)
75歳。元小学校の校長先生で、穏やかで知識豊富な「おじいちゃん」。趣味は読書と盆栽。子どもたちには物語を語るのが得意で、夜になると孫たちに自作
の冒険譚を語ることが日課。
祖母(母方):山本 澄江(やまもと すみえ)
72歳。おっとりとした性格で、家族を陰から支える「おばあちゃん」。刺繍が趣味で、家中に彼女の手作りクロスが飾られている。料理が得意で、家族みんなが大好きな「澄江特製シチュー」は冬の定番。
父:山本 翔太(やまもと しょうた)
46歳。地元の工場で管理職を務める父親。家族想いだが、仕事で忙しくなりがち。休みの日には必ず家族との時間を設けるよう心がけており、子どもたちとキャッチボールをしたり、一緒に釣りに出かけたりするのが楽しみ。
母:山本 結衣(やまもと ゆい)
43歳。地域の小さなカフェで働く母親。朗らかで家庭の中心的存在。忙しい日常でも、家族一人一人に気を配り、悩みを察する天才。趣味は家庭菜園で、季節ごとに収穫した野菜を使った料理を振る舞う。
姉:山本 愛(やまもと あい)
17歳、高校3年生。芯が強く、自分の意見をしっかり持つタイプ。将来はデザインの仕事を目指しており、イラストを描くのが趣味。弟には少し厳しいが、学校の友人には見せない優しい一面を持っている。
弟:山本 海斗(やまもと かいと)
10歳、小学5年生。自然や動物が大好きで、家族の庭に小さな「動物の家」を作っている。いたずら好きでお姉ちゃんに叱られることも多いが、その純粋な気持ちは家族の癒し。祖父母が大好きで、休日には一緒に昔の写真を眺めるのが好き。
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最終更新:2025-07-28 06:00:00
279511文字
会話率:49%
能力者が当たり前に存在する現代、2つの能力育成学校があった。
東の能力者育成学校に突然攻撃をしかけてきたのは噂の「西の爆弾少女」。
突如現れた彼女の攻撃を受け止めたのは、時を操るDランク能力者、久能省汰(くのうしょうた)だった。
最終更新:2025-07-25 19:30:35
12802文字
会話率:39%
力こそが全てという一風変わった都市「ヴァルハラ」。ここでは腕力、能力、魔力、科学力、権力、どんな力であれ持っている者こそが上だというルールの街である。
その街にある目的を持って住んでいる主人公、穂村正太郎(ほむらしょうたろう)の力の強さ
を示すランクはB。都市の示す計りにおいては中堅であるものの、それでも市民の暴動を止められるレベルの力の持ち主である。そして穂村は一つ上のランクAへ進むため、長年のライバルでもある時田(ときた)マキナと日々戦い続けていた。
そんな彼の元に一人の小さな少女が現れる。少女は自分の事をイノと名乗り、『究極の力』を手に入れるための研究所から脱走して来たのだという。
少女の話に疑心暗鬼になりながらも、いずれは最強を目指す少年にとっては興味を引く話。穂村は少女の言葉を信じ、少女を守ることを決意する。
そしてその時から、この都市に渦巻く力の渦へと巻き込まれていくこととなる。そして穂村自身の内に潜む力が、徐々に徐々に日常を蝕んでいく――
(異能力バトルの妄想が好きな方に、おすすめの小説かもしれません……)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 21:20:00
551770文字
会話率:60%
【悲報】子供の夢の国にも、老害(先輩)はいた。
職業体験テーマパーク「キッゾニア」。そこは、子供たちが未来の夢を育む場所……のはずだった。
主人公・湊(みなと)(5歳・精神は20代)の前に立ちはだかったのは、自称「ギリ平成生まれ」の翔太(
しょうた)先輩(小2)。
▼懐古主義「昔のパビリオンはもっと凄かった!」
▼謎マウント「俺、この仕事23回目だから」
▼精神論「気合と根性で乗り切れ!」
▼パワハラ「ジュース会(割り勘)は強制参加な」
そんな昭和感満載の先輩に、クールな令和世代の主人公が挑む!
空売りで稼ぐ天才少年、圧倒的資本力を見せつける海外富裕層、意識高い系投資家まで登場し、キッゾニアはカオスな社会の縮図と化す!
シュールな世代間ギャップ・コメディ、ここに開幕!
※この物語は、キッザニアとは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 19:00:00
54666文字
会話率:33%
菅原道真が失墜した陰謀・「昌泰の変(しょうたいのへん)」の首謀者とされた左大臣・藤原時平は若い頃、ある赤子を誘拐するよう命じられた。
赤子は成長し、ある力を持つ少女となった。
やがて少女は権力をめぐる陰謀に巻き込まれ、時平の運命を翻弄する。
少女をめぐる争いが歴史事件と絡み合う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 00:00:00
843513文字
会話率:28%
「"思い込み"には『超常を発生させるエネルギー』が存在する。」
この発表により世界は大きく変化した。
思い込みによる超常は大きく2パターンに分かれ、
身体能力の向上や気分高揚などのプラスの効果を得るものは"プ
ラセボ"、
反対に、マイナスの効果を与えるものは"ノセボ"と呼ばれている。
これらの効果は人々の暮らしを豊かにしてくれる一方で、
犯罪に利用された場合の対処は非常に困難なうえに、
法の整備は未だ追いついていないため、世間に混乱をもたらしていた。
そんな中、高校生の氷掘 笑太(ひくつ しょうた)は、
夜な夜な街に繰り出しては秩序のためと、
自身の"ノセボ"を使用して不良や悪漢に対する私刑を執行していた。
夜道で背後から笑い声が聞こえたら、己の悪行と不運を悔いて諦めろ。
お前の後ろに居るのは、きっと『ゲラドクロ』だから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 16:14:59
32288文字
会話率:32%
俺の名は結城翔太(ゆうきしょうた)、平凡な大学生――のはずだった。
ある日突然、俺のスマホに「魔王ウィルスLv.99」が感染。しかも、インストールされたのは、かつて中二病全開で作り込んだ脳内設定の魔王。
「この世界、俺のものだ」
笑えねぇ冗
談だと思った次の瞬間、日本中の交通網が停止、総理大臣が猫耳を生やし、コンビニのレジが魔法陣で光り出した。
パニック寸前の日本を救うのは、唯一魔王と会話できる俺だけ!
しかし魔王はギャグ全開、暴走全開!
爆笑と混沌の中、果たして俺は日本を救えるのか――!?
バカバカしさMAX、超ぶっ飛びギャグコメディ、ここに爆誕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 15:10:17
14087文字
会話率:26%
この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
相談者はカウンセラーの淳(あつし)先生に心の傷となっている恥ずかしい体験を打ち明けます。
エピソードは打ち明けられた体験談とカウンセリングについての内容です。
また、淳
とは異なるアプローチを行うカウンセラーの翔太(しょうた)も登場します。
※「アルファポリス」に掲載済で完結しているお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 21:00:00
102270文字
会話率:42%
高校2年生の工藤《くどう》未来《みく》。彼女は幼くして両親を失くし、高校生になってから一人暮らしだった。家でも独り、学校でも独りで、いじめられる日々。そんな世界に絶望し、死にたいとすら思っていたある日、同じクラスの男の子、相星《あいほし》翔
太《しょうた》が傘を差し出してくれる。自分のことを救ってくれた存在に、いつしか恋をしていた。そんな中、彼は重病に侵され……?ユリイ・カノン様の「だれかの心臓になれたなら」とは別の、完全オリジナルのラブストーリー。
※作曲者様、ユリイ・カノン様の許可を頂いて投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 02:09:03
14014文字
会話率:50%
大学の体育講師として厳格に学生を指導していた佐伯剛(さえき つよし・30代)は、ある日突然、謎のアプリによって記憶も含めて「18歳の新入生女子・小鳥遊雛(たかなし ひな)」に書き換えられてしまう。周囲は誰も彼を“佐伯先生”だとは思わず、男子
バスケ部員さえ「昔から女子学生だったでしょ?」と当たり前のように扱う始末。本人だけが「俺は体育講師だったはずなのに…」と戸惑いと焦りを抱えながら、新入生としての生活を余儀なくされる。
しかも書き換えを行った張本人は、漫画研究部の先輩・織田翔太(おだ しょうた)。彼は改変され混乱する雛を面白がるようにからかい「コスプレコンテストで優勝したら戻すかも?」などと不穏な条件を突きつける。仕方なく雛は女子寮での暮らしやメイド喫茶のバイト、さらにはダンス練習までこなしつつ、SNSでコスプレ写真を投稿して評判を集めるハメに。ところが、撮影や賞賛の快感に触れるうち、雛の中に“もともと自分はコスプレ好きの少女だった”という偽の記憶が少しずつ侵食を始める。
(本作品はChatGPT o1により生成したものです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 14:06:38
61442文字
会話率:34%
人口約1000人弱の離島、静岡県霧ノ島絵間町。
この島唯一の高校である「私立島乃高等学校」は、都会では経験できない地域連携型カリキュラムを魅力として、島外からの入学生も募集している。
人気女性声優:早乙女マルスのオタクである風切翔太郎(かざ
きりしょうたろう)は、イジメ・不登校を経て人生にヤケを起こし、地元を離れ島乃高校(通称:シマノコウ)に入学。
ライブ・イベントへ気軽に行けないのは勿論、コンビニなし。スーパーなし。アニメショップなし。おまけに同級生たちはハイスペックなやつらばっかり。
そんな中で生活する内に、こう考えるようになる。
「そうだ、この島に推しを呼ぼう」
「青春」×「離島」×「推し活」=???
何の取り柄もない1人の声優オタクによる無謀な挑戦が島(ここ)から始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 22:05:17
8694文字
会話率:49%
天原 翔太(あまはら しょうた)は、平凡なシステムエンジニアとして、漠然とした日々を送っていた。しかし、真夜中のコンビニ帰り、異様な霧に包まれた瞬間、彼の人生は一変する。目を覚ますとそこは、中世のような異世界の街だった。異邦人としてこの世界
に迷い込んだショウタは、言葉も通じず、不安に苛まれる中、凛々しい女性騎士エルナと出会う。
街を覆う不気味な霧は、ただの自然現象ではなく、魔物を呼び寄せる異常な力を持っていた。ショウタは自身に霧を「予知」する不思議な能力があることに気づき、街の危機を未然に防ぐ役目を任される。しかし、その能力が霧そのものを強め、災厄を引き寄せているのではないかという疑念が広がり、彼は葛藤する。
「自分はこの街を守れるのか?それとも、さらなる災厄を呼び込むだけなのか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 13:00:00
14468文字
会話率:47%
異世界の発見。そして世界観を渡航する技術”パラレル・ダイブ”開発されたことにより、仮想の身体で異世界への冒険がいつでも誰でも、簡単にできるようになっていた。
円藤翔太(えんどう しょうた)は10年ぶりに異世界へダイブし、自分の活動してい
た頃と様変わりしている現状に感嘆しながらも、久方ぶりの異世界を探索していると、少女が怪物に食われる場面に遭遇し、救出する。
救出した少女は有名配信者で、怪物を圧倒する映像が配信で流れたことで一躍、有名人に。
その件をきっかけに、円藤はどこか癖のある少女たちに振り回されながらも、異世界で発生する問題を解決していくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 17:34:00
52847文字
会話率:38%
雨霧ベンヤミン夕(あまぎりゆう)は、六歳のとき攫われた唯一の友・ミドルミストを取り戻すため、伝統ある淡路ブルーメン・シューレ(園芸学校)に入学した。
特別な日誌を使って「花園」に行き来し、不思議な少年たちと交流を重ねることで、ミドルミストの
いる「天の花園」の通行証が手に入るという。
ルームメイトの似非関西弁で自称「七不思議引き寄せ体質」な八月朔日翔太(ほずみしょうた)に邪魔され――助けられ?
ながらも、特別な生徒として、園芸職人として成長していく。そんな二年間のお話です。
島の寄宿舎×凸凹バディ×人外ファンタジー×ライトミステリ。ほんのりブロマンス要素を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 21:10:00
38049文字
会話率:31%
──どいつもこいつも、俺をイライラさせやがって。
学校一の問題児として有名な不良少年・中居祥太(なかい しょうた)。ある日の昼休み、何故か自分に口うるさいクラス委員・藤村詩歩(ふじむら しほ)から逃れるため、いつものサボり場所へと移動
する。
「オレ、小此木ちゃんが好きだ。ぜってー幸せにする、付き合ってくれ」
「あの、えっと、あはは……私、好きな人いるから」
先客が二人居た。一人はクラスで可愛いと評判の美少女・小此木美咲(おこのぎ みさき)で、彼女はクラスのチャラい男子に告白され、困っている様子だった。しかし祥太にとってはどうでもよく、腹が減っていた彼は二人に割って入り、焼きそばパンを食べ始めた。そして抗議してきた男子を一喝し、意図せず美咲を助ける結果になった。
「中居くん、だっただよね? いつもここにいるの?」
「ああ、まあ……てかお前、好きなヤツいんの?」
「好きな人なんていないよ、告白されて困ってたから嘘ついたの」
「そうか……」
その日から、美咲は祥太を気に入って何かと絡んでくるようになった。すると詩歩をはじめ、周囲が不良と美少女の接近を気にし始め、ただ不良として荒んでいた祥太の高校生活が少しずつ変わっていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 18:00:00
62729文字
会話率:43%
――青春なんて必要無い。
不登校を経験した主人公・蒼紀(そうき)は、友達を作らず勉強にだけ励むと決意し、全寮制の高校へ入学する。
そこで出会ったのは、水が飲めない美少女や作り笑いするクラスメイトたち。
ある日、蒼紀は「飲むだけで頭が
よくなる」という、不思議な水の噂を耳にする……。
約13万字の長編です。
青春。ほんのりラブコメ要素があります。
舞台は現代日本で、魔法やタイムリープ等のファンタジー要素一切無し。
テスト勉強に使えるかもしれない豆知識を紹介しています。
主人公は佐藤蒼紀ですが、群像劇風になっており、章タイトルの人物名がその章での視点です。(例:「第2章 野沢心」→野沢心の視点)
「舞台」
●昇山高校…主人公たちが入学する全寮制の高校。
●星盟学園…中等部から大学までの名門校。ここに入れば将来は安泰とされているが、超難関。
「登場人物」
●佐藤蒼紀(さとうそうき)…男。高1。平々凡々な容姿。中学受験に失敗したことが一因となり、不登校を経験している。高校では友達を作らず勉強に励もうと決めている。
○野沢心(のざわこころ)…女。高1。美人で頭が良いのだが、はっきりした物言いのせいで、周囲から浮いてしまう。心理学をかじっている。ペットボトル入りの水が飲めない。
○木戸愛華(きどあいか)…女。高1。女の子らしく明るいのだが、どこか無理をしているような……? 彼女には勉強よりも大切なことがあるらしい。
○山添六実(やまぞえむつみ)…女。?歳。主人公たちの通う昇山高校のスクールカウンセラーであり、学生寮A棟のスタッフ。(酒飲みで、寮内でこっそり飲酒している。)
●野沢優丞(のざわゆうすけ)…男。高3。昇山高校の生徒会長。眼鏡のイケメン。学費・寮費が免除されるほど成績優秀。野沢心と苗字が同じだが、血縁関係は無いらしい?
●遠藤翔太(えんどうしょうた)…男。高1。お調子者。陸上部のエース。
●大隅健一(おおすみけんいち)…男。高1。遠藤の友だち。食べることが大好き。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 19:29:41
134212文字
会話率:43%
戦争の活発な世界に生まれた高校二年生”大間のあ”は幼い頃に家族を亡くし友人の家に引き取ってもらい生活していた。生まれながらにして運動神経が小学生並みだった彼はある日当然、戦争の兵隊として参加することになり・・・
戦争のさなか知ることにな
る家族の真実・・・
これはそんな大間のあの”戦記”である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 19:40:27
3667文字
会話率:39%
大学生の山本しょうたはバイトと通学だけという退屈な日々を送っていた。ある日高校の同級生から彼女が出来たとメッセージをもらい、悔しさと焦りが噴出。同じ大学の女の子、岡田さんにアプローチしようと思うのだが・・・。
最終更新:2024-11-14 11:16:25
82979文字
会話率:8%