ごくろうさまですと、生ゴミ回収車のひとに言いたい。
最終更新:2022-08-11 22:59:04
200文字
会話率:100%
彼らは黄金の大地に生まれ、数多の苦難を乗り越え繁栄していく。
そんな細長くも儚いものたちの生涯を追体験してみませんか?
最終更新:2018-02-10 12:09:35
1955文字
会話率:3%
古都の大学に学生として通いながら、文化芸術を講師として教えている絹子。ちょっと変わった下宿先にも慣れそれなりに満足して生活していた。
そんなとき、同期生であり生徒でもある崎守に、とある相談をされる。
『おつかれさんです、ごくろうさま』
見えないナニかに出会ったら、それをつぶやき立ち去ろう。
あやかしと人間、それが混在する世界で生きるモノたちのお話。
以前、マイナビ出版ファン文庫さんで書籍化された『繰り巫女あやかし夜噺』のプロトタイプになります。
規約変更により再掲載します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-28 20:05:11
34023文字
会話率:38%
ふと思いついた作品です。
キーワード:
最終更新:2017-10-24 00:07:54
479文字
会話率:0%
「約束の音色亭へようこそ!長旅だったみたいですね、ごくろうさまです。この街は初めてでしょう?……はい。だって、お見かけしたことがないから。わたしはネネムです。待ち人の登録簿を預かってます。――お客さんのお名前も聞いてていいですか?……ありが
とうございます。いま、飲み物と食べ物を運ばせますね。――品書き?ありますけど、お薦めのものをちゃんと用意して持ってきますから、好きなところにかけてお待ちくださいな!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-21 08:15:42
9379文字
会話率:34%