獣人と人が住む国で、ララベルが一番嫌う言葉、それは番(つがい)。というのも、大好きな親戚のミナリア姉様が結婚相手の王子に、「番が現れた」という理由で結婚をとりやめられたから。番という言葉が一番嫌いになったララベルを大切に囲い込む幼馴染のルー
ファス。ルーファスは竜の獣人だけれど彼にも番は現れるのか……?
色々鈍いヒロインと、溺愛する幼馴染のお話です。
いつもながらご都合主義でゆるい設定です。お気軽に読んでくださったら幸いです。
アルファポリス様で最新話まで先行して公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 22:32:54
46043文字
会話率:28%
「貴方様が剣聖アリス様のお師匠様、大剣聖タクミ様で御座いますね」
「え、いや、人違いじゃないか?」
戦力外通知を受けて、パーティーから追放された俺は、冒険者を引退して山で一人のんびりと暮らしていた。
だが、いつのまにか弟子が人類最強に
なっており、その師匠の俺が宇宙最強と噂され、冒険者ランキングの1位になってしまう。
勘違いされて、俺の元に弟子志願や、ドラゴン、果ては勇者や魔王までが次々とやって来てしまう。
いや、やめて下さい。
俺、ただの雑魚ですよ?
この話は俺が本当に宇宙最強になるとか、そういう物語ではない。
ただ、ただ、人外の者達に巻き込まれながら、勘違いされ続ける悲劇、いや……
喜劇の物語である。
============================
第7回ネット小説大賞受賞、書籍化しました。
これも読書の皆様が応援してくださったおかげです。
本当にありがとうございます。
一二三書房様のレーベル、サーガフォレストから発売しました。
イラストはtoi8様です。
素敵なイラストを描かれる方に絵を担当して頂き、作者は舞い上がっております。
また、ページ数ギリギリまで書き下ろしを書かせて頂きましたので、かなり本は分厚くなり、お買い得でございます。【宣伝】
⬇︎下の方にある書報からamazon様で注文も出来ます⬇︎
皆様、どうか、よろしくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-26 21:02:45
965026文字
会話率:39%
以前連載していた「親戚の再婚で増えた身内が推してるアイドルだった件」を設定変更、加筆修正などして再び連載します。
ベースは旧版ですが、話を変えたりしますので以前読んでくださった方もまた新しい気持ちで読んでいただけるかと!
時代設定
20
14年ごろの日本によく似た国、日ノ元(ひのもと)
変更点
・魁人のお金稼ぎの手段
・藍那の名字が時光に
・ロスヴァイセのメンバーが3人に(デイジー、アイリス、メリッサ)
あらすじ
清水魁人はアイドルオタクである。
地下アイドルグループ「ロスヴァイセ」のメンバー、デイジー・ヴァルキリーの熱心なオタクである彼はライブに行くため、日々父親のいとこが経営する会社でアルバイトをし、金を稼いでいた。
ある日、その父親のいとこが再婚すると本人から聞き、紹介したいから食事でも、と誘われる。
家族と待ち合わせ場所のレストランに行くとそこには推しであるデイジーこと藍那の姿があった。
意図せず推しと“繋がって”しまったところに追い打ちをかけるかのように、同級生までアイドルにあるとか言い出して?!
ガチ恋オタクの加速していく日常、いったい魁人は何を選び、どこへ向かうのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-26 12:00:00
83085文字
会話率:36%
「ゲームは画面の中だから良いのよね...。」
頭を打ったことにより前世を思い出した私は〜☆立つ悪役令嬢計画〜遂行のために今日も頑張ります!
☆///作者の好きな設定を詰め込みました。気軽に読んでくださったら嬉しいです!
拙い文章ですがよろ
しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 23:00:00
88244文字
会話率:49%
わたし、スカーレットは燃費が悪い神殿暮らしの聖女である。
ご飯は人の何倍も食べるし、なんなら食後二時間もすれば空腹で我慢できなくなって、おやつももりもり食べる。というか、食べないと倒れるので食べざるを得ない。
この調子で人の何倍ももり
もり食べ続けたわたしはついに、神殿から「お前がいたら神殿の食糧庫が空になるから出て行け」と追い出されてしまった。
もともと孤児であるわたしは、神殿を追い出されると行くところがない。
聖女仲間が選別に暮れたお菓子を食べながら、何とか近くの町を目指して歩いていたわたしはついに行き倒れてしまったのだが、捨てる神あれば拾う神あり。わたしを拾ってご飯を与えてくださった神様のような公爵様がいた!
神殿暮らしで常識知らずの、しかも超燃費の悪いわたしを見捨てられなかった、二十一歳の若き公爵様リヒャルト・ヴァイアーライヒ様(しかも王弟殿下)は、当面の間わたしの面倒を見てくださるという。
三食もりもりのご飯におやつに…とすっかり胃袋を掴まれてしまったわたしは、なんとかしてリヒャルト様のお家の子にしてもらおうと画策する。
しかもリヒャルト様の考察では、わたしのこの燃費の悪さには理由がありそうだとのこと。
ふむふむふむ、もぐもぐもぐ……まあ理由はどうでもいいや。
とにかくわたしは、この素敵な(ごはん的に!)環境を手放したくないから、なにが何でもリヒャルト様に使える子認定してもらって、養女にしてもらいたい。願いはただそれだけなのだから!
そんなある日、リヒャルト様の元に王太子殿下の婚約者だという女性がやってくる。
え? わたしが王太子殿下の新しい婚約候補⁉
ないないない!あり得ませんから――!
どうやらわたしの、「リヒャルト様のおうちの子にしてほしい」と言う願望が、おかしな方向へ転がっていますよ⁉
わたしはただ、リヒャルト様の側で、美味しいご飯をお腹いっぱい食べたいだけなんですからねー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 19:50:00
160175文字
会話率:31%
両親から虐待され、挙句に売られそうになったわたしは、自ら命を絶ちました。
次に目覚めたのは異世界。髪の色で使える魔法が決まり、決められた色以外は魔法が使えず蔑まれる世界で、わたしは最悪の劣等髪と揶揄される黒髪で生まれ変わりました。
前世から
の不幸に嫌気がさし、すべてを諦めかけたわたしですが、今はこうして生きています。
「どうせ捨てる気の命なら、勿体ないから私の為に使いなさい」
そう言ってくださった主人に出会い、わたしの人生は変わりました。
わたしは誓いました。この御方、ノア様に生涯をささげることを。
貴方が往くその覇道に、最後まで付き合うことを。
だからノア様、もう少し我儘を控えてください!
※主人公は善人じゃありません。結構いろいろヤバイことやります。正々堂々なファンタジーをお望みの方はバックしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 15:00:00
1311984文字
会話率:54%
<第1回アース・スターノベル大賞1次選考通過、最終選考落選しました。応援してくださった皆様、ありがとうございました。>
「上医は国を医(いや)す、中医は人を医す、下医は病を医す」――
日本史の教師になりたかった、城郭オタクの初期研修医、
半井梨花(なからいりか)(24歳、♀)。
当直明けに階段の最上段から転落し、目が覚めると、明治時代の内親王(5歳、美幼女)に転生していた。
元老(おっさん)だらけの逆ハーレムに放りこまれた彼女は、日本の城郭を戦火から救うため、そして、父と兄を病魔から守るため、奮闘するのだが……
まったりif近代史、開幕!
※残酷描写がある予定です。
※なるべく、史実関係の確認は取っていますが、通説と違う考え方をしているところもあります。ご了承ください。
※それなりにご都合主義が入っています。
※この小説はフィクションであり、登場する人物・団体・組織等は、完全な架空の存在です。
※感想・活動報告へのコメントへの返信は、作者の気力があるときに、部分ごとに活動報告でさせていただきます。レスが付かないことも結構ありますのでご了承ください。また、他の方の感想へのコメントはトラブルの元になりますのでお控えください。感想をメッセでいただいた場合も、返信できない可能性が高いのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 14:16:19
4568278文字
会話率:52%
電車に乗っていたら、異世界に召喚されました。
「召喚に応えてくださった勇者たちよ! 我が国を救い給え!」
うん。これ絶対アカンやつや。全力で逃げるべし!
そんなタイトル通りのお話です。
※残酷描写は念のためです。
最終更新:2025-07-25 07:10:00
577292文字
会話率:20%
とある異世界においての嘘のような本当の話。様々な異世界人にスポットライトを当て、彼らの物語とそれに纏わるあれこれを描きます。そしてこちらはこれまで投稿させていただいた短編の世界観を説明するような、補足的な内容にもなっていくかと思います。です
のでもし過去に短編をお読みいただいた方で、興味を持ってくださった方がいればぜひこちらもおすすめさせていただきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 12:34:08
95528文字
会話率:29%
まず私が「お題」を出します。
それをお読みくださったあなた、今度はあなたが主張したいことを、この作品の感想欄にお書きください。
「まるで会話であるかのような」
という大喜利… じゃなかった、やりとりを理想にして、みんなで書き上げる小説…
というかエッセイ集のような作品を創っていきたいと考えています。
この「みんつく」を… 「みんなの投稿で創っていく」作品として書き始めました。
みなさんの叡智を結集していただき、ステキな問答集を創り上げていこうではありませんか!
「小説」を書くほどの暇やストーリーはないけれど、自分も一言言っておきたい、そして記録に留めておきたい… そういう方々にちょうど良い表現の場を提供できれば良いな、と思っています。詳細は本文をお読みください。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 23:51:02
231682文字
会話率:8%
――これはキミにしかできないことなんだ、里珠。
――朱煌国の皇帝を籠絡して、国を混乱させてほしい。
親に売られたわたしに、知識と教養(と性技)を授けて、一流の女に育ててくださった慈恩さま。
――事を成し終えたら、里珠、私の妻にな
ってくれないか。
そんなふうにね、言われたらね。わたし、頑張っちゃうじゃない。
ってことで、敵国の少年皇帝のもとに、贈られたわたし、陽里珠。
容姿だけじゃない。その声の美しさに、鳥もさえずりをやめてしまう「噤鳥美人」が二つ名のわたし。年下皇帝なんて、アッサリノックアウトよ! ――って思ってたんだけど。
ぜんっぜんお渡りがない。皇帝来ない。来なきゃ、どれだけきれいな声持ってても意味ないじゃん!
(もしかして、皇帝ってBL?)
男にしか興味持てないってやつ――って。〝びぃえる〟ってナニ? わたし、なんでそんな言葉を知ってるの?
そこで思い出す、自分が転生者であることを。
そして。何があったのか。突然の皇帝お渡り。だけど。
「臭いな」
(ちょっと)焚きしめすぎたお香のせいで、皇帝にはそっぽ向かれ、また放置。
いいわよ。いいわよ。別にいいわよ、コンチクショウ!
前世の人生短かったぶん、ここで人生謳歌するわよ!
って思ってたんだけど。なんだかんだでよくわからない政争に巻き込まれちゃって。命も狙われちゃって。
「俺の子を孕め」
――は? ナニイッチャッテンノ、このクソガキ皇帝。
ものには順序ってもんがあるでしょうが!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 17:00:00
72099文字
会話率:31%
「また転生してしまった」
とある赤ん坊レクスは、英雄と賢者という二つの前世を持つ転生者だった。
「今度の人生では陰謀や騒動に巻き込まれないように気をつけよう」
前世の記憶から目立つ事の危険を学んでいたレクスは地味に生きる事を誓う。
「そして
前世からの憧れの職業、自由の象徴である冒険者になるんだ!」
念願叶って冒険者となったレクスは、目立たない様地味な依頼で日銭を稼ぐ毎日を満喫する。
「すみませーん、薬草採取してたらドラゴンに襲われたんでついでに狩ってきましたー」
レクスは気づいていなかった。
自分の地味が滅茶苦茶派手だという事実に。
「それにしても冒険者ランクって簡単にあがるんだなぁ」
それに気づかない少年は今日も平然と周囲の人間の度肝を抜く。
アーススターノベル様より書籍発売中です!
マンガUPさんで4/15よりコミカライズが始まりました!
これも皆さんが応援してくださったお陰です!
ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 07:00:00
1945484文字
会話率:48%
この物語の主人公は、本当に「ヒカリ」だと思う? 場末のポーション屋の少女ヒカリ。彼女を見守る物知りな祖母。そして、王国の危機に現れる謎の賢者。三人の視点が交錯する時、あなたは驚愕の真実を知る!「え、そんなのアリ!?」――常識を覆す、ファンタ
ジーミステリー。最後のページまで、あなたはきっと騙されている!
【登場人物たちの囁き】
ヒカリ:私、ヒカリ。おばあちゃんとポーション屋をやってます。学校では目立ちたくないのに……最近、変なことばっかり。でも、リナちゃんやリオ君……大切な友達がいるから、頑張らなくちゃ。(時々見るあの不思議な夢は、一体……?)
リリアーナ姫:ごきげんよう、リリアーナですわ。先日、森で危機に陥ったわたくしを救ってくださった方がいますの。その方の魂の輝き……忘れられません。どうやら魔法中学校の新入生のよう。必ず再会して、この感謝を伝えたいのです。
千代(オババ):わしは千代。場末のポーション屋の婆さ。孫のヒカリがねぇ、少しばかり普通じゃないところもあるが、優しい子だよ。あの子が幸せなら、それでいいんじゃ。ふぉっふぉっふぉ。
オルダス公爵:ふん……「純血の薔薇騎士団」を率いるオルダスだ。現王家は軟弱。真のアウレリアのため、我々が立つ! …ヒカリ・ミツキとかいう小娘、我が家の「王胤の験石」が異常な反応を示した。利用価値がありそうだ……。
エルミナ(賢者):(静かに)世界の均衡は常に揺らぐ。ヒカリという存在が、その流れにどう関わるのか。私はただ見守り、必要な時に手を差し伸べるのみ……。
【作者:輝夜より】
ヒカリの周りには、友情、憧れ、そして邪な企みが渦巻きます。王女リリアーナはヒカリの正体に気づき、秘密の絆を育む。病弱な第三王子フィンセントは、ヒカリとの出会いで予知能力に目覚め、共に王国を襲う脅威に立ち向かおうとします。
一方、オルダス公爵は隣国と手を組み、王国の転覆とヒカリの力を狙い、様々な陰謀を巡らせる。
ヒカリは、大切な人々を守るため、その内に秘めた力を発揮していきます。しかし、彼女自身の壮大な秘密――には、本人もまだ気づいていません。
これは、一人の少女が「本当の私」と向き合い、成長し、運命を切り開いていく、壮大で心温まるファンタジー、なのかも。
どうぞ、最後までお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 01:00:00
8057文字
会話率:17%
今から遡ること十一年前。
ガルディア帝国皇帝グランヴァルト七世は、竜人とヒトの共栄を提唱した。民は彼のことを、その容姿から『陽帝』と慕い、賢帝だと称賛した。
帝国の歌姫ユリア・シュトラスもまた、その一人であった。
二人が出会ったのは
五年前。建国二千年祭の夜のことだった。
歳月を重ねるごとに惹かれ合う二人。いつしか互いに特別な存在となっていた。
だが、異なる境遇が、異なる種族が、異なる身分が、二人の間に冷たく分厚い壁を作る。心が見えるのに、触れられない。
幼い頃に負った心の傷。にじり寄る不穏な影。
時代に求められ、愛された二人が、最後に下す決断とは——。
【章の構成(予定)】
❈ Prologue:at that time
❈ ChapterⅠ:5years ago
❈ ChapterⅡ:3years ago
❈ ChapterⅢ:a year ago
❈ ChapterⅣ:13 years ago(追憶編)
❈ ChapterⅤ:at this time
❈ Epilogue:from now on
※本作は、『竜人の妻 ~Wife of the Dragonewt~』(http://ncode.syosetu.com/n5249cy/)の番外編です。
※本編に加え、本作とは別の番外編『リリーベルの鳴る頃に』(https://ncode.syosetu.com/n1198dv/)を読んでくださった方向けの内容となっております。
※念のためR15指定とさせていただきます。
※本作は、「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 00:00:00
238038文字
会話率:39%
才色兼備の軍医イザベラと、容貌魁偉な中将イーサンは、軍きっての鴛鴦夫婦。
二人が初めて出会ったのは八年前。イーサンの一目惚れだった。
戦場に凛と咲いた一輪の花。その麗しい容貌の裏側に秘められた、イザベラの切ない過去とは——。
※『竜人の
妻 ~Wife of the Dragonewt~』(http://ncode.syosetu.com/n5249cy/)の番外編です。
※本編を読んでくださった方向けの内容となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-05 00:00:00
64032文字
会話率:32%
よくある乙女ゲーの展開をもふもふの世界で。
ベッタベタなイメージのコメディを書きました。
ただし乙女ゲーはやったことがないので、あくまでイメージです。
オチまで読んでくださったら感謝します++
最終更新:2025-07-16 23:15:15
4784文字
会話率:44%
ワイルドウインドについての、あれやこれや、どうでもいいこと書いてます。
興味のある方は、どうぞ食してくださいませ。
基本ネタバレなので、お気をつけください。
ナンバリング記載しますので、参考にしてくださいませ。
では、楽しんでいただけたなら
、幸いです!
2021年06月13日 キャラ設定資料などかぶる項目が増えたため、一旦削除させていただきました。
読んでくださった皆様、評価をくれた方、申し訳ありません。
新生つれづれウインド、精進してまいりますので、今後とも、よろしくお願いいたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 17:56:36
47092文字
会話率:4%
「ピンク髪の元平民令嬢といえば、かわいこぶって人の婚約者を奪う悪女」
若い娘に大人気なロマンス小説の、そんな最近の流行のせいで、ピンク色の髪を持つ侯爵家養女のメリディアナは学園で尻軽悪女扱いされていた。
どんなに勉強をがんばっても、髪色や
生まれや特殊な魔力のせいで、小説の中のキャラクターと同一視される。
女子生徒からは嫌がらせ。逆に男子生徒たちは群がってきて、なぜかこの国の王子たちまでもがアプローチしてくる。
おかげで、王子の婚約者や取り巻き令嬢たちからも攻撃され、さらには決闘を申し込まれたり命を狙われたり────!?
「皆さんちょっとほっといてくださいよ……私は普通の人間ですけど?」
「普通の人間は魔獣の群れを瞬殺できないんだけど?」
人よりちょっと(?)魔力の多いピンク髪元平民令嬢が、初恋の人の力を借りながら、王子たちの求愛を突っぱね群がる敵を返り討ちにして平穏な学園生活を目指す物語。
【第24回書き出し祭り参加作品】
会場1位、総合5位。読んでくださった皆様ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 09:21:18
124302文字
会話率:38%
交通事故体験記の続きです。
読んでくださった皆様、ありがとうございます!
先のエッセイに応援を頂けるとは思っていなかったので
御礼代わりに体験談の続きを少しあげてみました。
ナンバー四桁記憶、大事です。
それでは、これで御礼になるかわかり
ませんが、
よろしければご笑覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 19:00:00
10935文字
会話率:23%
重複ではない「 85作品目( 93投稿作品 ) 」です。
基本的にオツムの弱い阿呆な人間なので、エッセイなんて大層なものは書けませんが──、日々の生活の中で “ チラッ ” と思った事や頭を過った考えを何と無く書き残してみようと思います
。
その内に書くかも知れない物語のネタ帳としても使えたら──なんて下心もあったりして…。
黒歴史的なモノになりそうな気がしなくもないですが──、現在「 なろう 」に投稿させていただいている作品自体が既に “ 黒歴史の産物 ” のようなモノだと思っていますので、開き直って投稿しようと思います。
阿呆ボンの戯れ言に少しでも興味をもっていただけたなら、“ 黒歴史の産物 ” も暇潰しに読んでいただけると嬉しいです。
過去に投稿した【 活動報告 】に書いた文章も此方に投稿し直す予定です。
基本的に物語を書く,漫画を読む,ピッコマを読む,録画番組を見る…事を優先している駄目人間なので、仮にコメントを頂けても直ぐには返信する事が出来ません。
「 放置上等だぉ★ 」とか「 返信なんて期待してないよ~ 」という寛大な心をお持ちの読者さんは、コメントしてくださって構いません。
コメントをくださった読者さんが忘れた頃に返信させていただく事もあるかも知れませんけど、期待しないでください。
* 毎日投稿はしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 10:04:51
162044文字
会話率:1%
依頼してくださったお話たちが入っています!
「ああああ」って叫んでいるだけの文字数稼ぎがある場合があります!
最終更新:2025-07-12 20:57:00
265文字
会話率:0%