部屋に戻り、パソコンの電源を入れる。
最終更新:2024-10-01 14:11:34
1610文字
会話率:29%
浴衣を着て、縁側で涼んでいる。
最終更新:2023-07-08 16:43:34
2026文字
会話率:22%
初盆。
祖母の家に来てから、一週間。
昼は、毎日そうめん。
最終更新:2022-05-22 14:42:01
991文字
会話率:22%
とある20代後半のサラリーマン、トウドウ ハジメは深夜にトラブルに見舞われる。
世界は公平と平等というルールに従い回り始めるのだった。
最終更新:2021-06-24 06:38:34
8857文字
会話率:21%
日夜頭の中がエロい事で一杯な思春期真っ只中の高校生イラストレーター、樟霧(くずきり)光秀(みつひで)は、自分の知識の約9割をエロい事で占めている事実に真剣に悩んでいた。
そんな、めちゃくちゃどうでもいい平和な悩みを抱えながら、趣味の延長
で始めたイラストの仕事をこなしていたある日、光秀の前に一人の来客があった――。
※何となくダラダラと書いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-05 17:54:54
12296文字
会話率:48%
とある時代のとある国。甘味と呼ばれる城下のあんみつ城に招かれた、亡き妻を月に住む天女と信じ、一人息子に対しては無責任なまでの放任主義の流浪の侍・秋村紅季(あきむらこうき)。その父についてやってきた十歳にしては小柄だが、中身は父より大人び
た少年・秋村紫季(あきむらしき)。
一度も友達を持ったことのなかった紫季が、初めて友達を持つこととなった。少年の名は常真竜胆(じょうまりんどう)。甘味屋“桜月”の息子だが、甘いものは苦手。好物はなめこの味噌汁。特技は槍術と料理。
紫季、竜胆と竜胆の二歳年下の妹・蓮華(れんげ)は、小柄で腕利きの城下唯一の道場主・仲沢成(なかざわせい)。成の義兄で紫季と竜胆の憧れのくずきり城侍・東條美邑(とうじょうよしむら)。成と長屋の隣同士に住むちょっと変わり者の絵師・蒼木陸(あおきりく)。仲沢道場の兄弟子で奉行所の双子の跡取り・平崎麻(ひらさきあさ)と平崎海(ひらさきかい)。さらには芝居小屋の大スター・小野田多多次朗(おのだだだじろう)。といった曲者揃いの城下の人々に日々学びながら、平穏な日を送っていたが・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-08 20:52:51
40701文字
会話率:61%
全てはくずきりで始まり
全てはくずきりで終わる
くずきりはくずきりで
くずきりはくずきりなのだ
つまりくずきりはくずきりであるからにして
くずきりなのである
これはそんなお話
そう くずきりなのである
つまり
く
ずきり+くずきり=人間
ということだ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-18 19:02:57
3133文字
会話率:56%