女、それはとてもやらしい神様 とてもかわいらしい悪魔 by 谷川俊太郎
ほんとうに女という生き物は、どうしてあんなにかわいくて、きれいで、いいニオイがして、柔らかくて、優しくて、そして恐ろしくてずる賢くて残酷なのでしょうか?
私たち馬鹿で間
抜けな男たちが求めて止まない、近くて遠い存在、女の謎を考察する妄想エッセイです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 13:48:11
7587文字
会話率:7%
主人公は12年前の兎年に出会った女の子のことを思い出そうとしても思い出せなかった。
主人公は大学生の男性になっていた。周りに不満を持ちながら暮らしていた。そんなあるとき、同じ大学生である女性の風斗と琉音にそれぞれ出会った。そして、本の中
から出てきた悪魔の女性であるメフィスとも出会った。
悪魔のメフィスと悪魔の契約をすることになった主人公は、満足させてくれと頼んだ。すると、メフィスは間違えて自分を人間に変えてしまった。そして、悪魔を退治するために天使と契約したという風斗と再会した。風斗を説得することに成功したが、今度はハンターと契約したという琉音がメフィスを退治しようとした。しかし、説得に成功した。
メフィス・風斗・琉音の3人は仲良くなっていた。そんな中、風斗が主人公のことを好きだと言っているところを、主人公は陰から聞いてしまった。風斗のことを考えている主人公のところに琉音が来た。そして、琉音は主人公のことが好きだと告白してきた。主人公は頭を悩ませる。風斗と琉音が主人公を巡って恋のバトルを始めた。それに巻き込まれる主人公とメフィス。そして、メフィスも主人公のことが好きだということが主人公にバレる。
さらに激化する風斗と琉音との恋のバトル。そして、それをメフィスが止めるとき、主人公は自分がメフィスのことが好きだと気づく。両思いになった主人公とメフィスだが、いきなりメフィスが姿を消すのであった。
主人公は12年前を思い出した。自分が悪魔であったこと、人間である彼女と悪魔の契約をしたこと、そこに問題が発生して自分が人間になったこと。そして、自分のせいでメフィスがいなくなったことがわかった。
12年後、主人公はメフィスと再会することになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-09 23:16:10
61116文字
会話率:55%
転生した世界で魔王候補を育て上げた俺に新たな指令が言い渡される。
”魔界を支配するのだ!”であった。
順調に魔界開拓を進めるも、ある日、人生の歯車が狂い出す。
「元日本人の俺に一夫多妻制なんて無理に決まってんだろ!馬鹿野郎ッ!!」
主人公は
、ハーレムとは到底呼べない真なる魔界を頑張って生きる!
※結構真面目に開拓します。
※魔王種の続編です。一身上の都合でタイトル、その他変更しました。申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 08:26:17
358183文字
会話率:30%
新卒入社したブラック企業で身も心も疲弊しきった横川智也は、
ある日の帰り道に褐色の美少女、自称悪魔のエイムに出会う。
たとえ死後に魂を差し出すことになったとしても、
いまはこの世で楽しく生きるのだ。
最終更新:2020-03-05 12:13:10
4426文字
会話率:21%
帰宅したら悪魔がいました。残業して少しだけ飲んで、少しだけ酔っぱらって、帰ったらかわいい悪魔がいました。お胸の大きな悪魔です。
最終更新:2017-12-27 10:04:25
2327文字
会話率:54%
今、自殺を少しでも考えている人は絶対に読まないでください。
かわいい悪魔があなたの隙につけ込んで、自殺する気力を奪おうとしています。
あなたはその「契約」のせいで、死ぬに死ねない人間になってしまうのです。
知りたくもない現代の悪魔と
人間の「倫理」というものを、あなたは知らなくてはなりません。
死ぬまでの暇つぶし程度にしか思っていなかったものが、いつしか自分の生きる意味にすり替えられてしまっていることに、あなたは気づいてしまうでしょう。
そのときすでに、あなたは罠にかかっているのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-20 12:03:19
48456文字
会話率:40%
天使のようにかわいいお顔と言われていた幼なじみはその態度も口もまるで悪魔のようにいじわるでわがままだけど、そんな総一郎のわがままをきくのが陽菜にとって昔から当たり前だった。高校生になって外見だけは王子様のように成長した総一郎が好きになったの
は陽菜の友達で…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-10 14:01:08
46244文字
会話率:27%