ファースト・キス というのはやはり、神聖視されるものである。誰にも奪われないから、大切なもの。
そして私と彼は、あるゲームを通じて、ファースト・キスなるものを行おうとしていた。
待たせたね。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐
欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
初めてのキスが終わった後って、どんな気分なんだろう……。
この子は今、親愛全振りに向かったけれども。
と作者が『そう来たか( ◉ω◉ )』という顔してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 18:03:03
794文字
会話率:34%
伊南島には海の神の伝承がある。
贄を捧げれば願いを叶えてくれるという。
ある日、少女が死んだ。
彼女の事が好きだった少年、穂波丈一は藁にもすがる想いで海へと走った。
そして神に出会った。
※ギャルゲー(エ◯ゲー)を想定して
書いたものです。色々あって書けなくなったら思いついた構想、プロットをここに置いていきます。
※最初のあたりは整合性があってないところがあるので見つけたら教えてください。修正します。
※3万文字〜4万文字程度で終わると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 07:08:20
30233文字
会話率:54%
古の時代より受け継がれし―――――――は、ある一人の少年に眠る…。
―”今度はお前の番だ ”―
最終更新:2020-01-04 01:53:29
1924文字
会話率:37%
「奪われたのならば奪い返せばいい。今度はお前の番だから」
鉄と血が支配する砂の荒野に、刃が弾丸と交わるその中に、一人の男が立っていた。
名はスメラギ。箱庭ヤマトに所属する奴隷兵士。彼は戦いの中でしか死ぬことを許されず、その命を理由も無く消
費していた。
ある戦場で彼は記憶喪失の少女と出会い、己の役割について考え始める。
荒廃した世界の中。一人の男と少女は生まれた意味を知るため戦い続けていく。たとえそれが、互いに交わらない道だとしても。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-01 00:05:43
3196文字
会話率:41%
昨日は俺だった。今日はお前の番だ。
キーワード:
最終更新:2017-10-26 07:20:11
313文字
会話率:0%