ヒナの頭はいつも足りない。
だから押し入れに住んでいる。生活費は、ママのアクセサリーや服を、「ハヤウリ」に出品している。
最近おなかがどんどん大きくなっていく。こんなの要らない。そうだ、これも、売ればいいんだ。
最終更新:2025-05-14 14:03:24
7879文字
会話率:57%
保育園の2歳児クラスで親に反発しようと声が上がる。
早生まれのミキもそれに従い夕食時にアイス食べたいと言ってみた。
要求がすんなり通ったあとミキはおなかを壊して寝込んでしまう。
最終更新:2025-05-08 18:32:23
3233文字
会話率:65%
地球連盟軍の最強パイロット、「光の剣」レイ・アークライト。彼は帝国の宿敵「悪夢」との最終決戦に挑む。
だが撃墜した敵機から出てきたのは、全身に神経接続装置を埋め込まれた少女だった。
「この子は……私が保護する」
L07と名乗る少女は、帝
国で「道具」として育てられた人間兵器だった。
レイは軍上層部の反対を押し切り、少女を自分の部屋で保護することに決める。
いつでも「処分」される覚悟だった少女は、レイの優しさに戸惑うばかり。
「いすに……すわっていいの?」
「ベッドで……ねる……?」
「おなかがすいたとき、たべていい……?」
当たり前の生活に驚き、喜ぶ少女の姿に、気づけばレイの心は彼女で満たされていく。
かつての最強の敵は、今や彼の全てとなっていた……。
帝国の「道具」と呼ばれた少女と、地球の「英雄」と称えられた青年。
かつての宿敵同士による溺愛ストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 21:08:43
33129文字
会話率:33%
おなかいたい
からだいたい
いないならなんでいる
キーワード:
最終更新:2025-03-25 00:24:35
749文字
会話率:0%
昔々あるところにおじいさんとおばあさんがいました。
ある日おじいさんは山へ柴刈りに、おばあさんは川へ洗濯へ行きました。
おばあさんが洗濯をしていると上流から大きな大きな桃がどんぶらこ、どんぶらこと流れてきました。
「まぁ、大きな桃だこと。う
ちへ帰っておじいさんと食べましょう」
おばあさんはそう言って桃を家に持ち帰りました。
しばらくしておじいさんが帰ってきました。
「おお、大きな桃だ」
「ええ。川で洗濯をしていたらこの桃が流れてきたんですよ。一緒に食べようと思って持って帰ってきたんですよ」
「そうかそうか。ではおなかも減ったことだし食べるとしよう」
そういっておじいさんは桃を切りました。すると中から男の子が生まれてきました。二人は口をあんぐりと開けて驚きました。
「こりゃ大したことだ。いったいなんて名前にしよう?」
「桃から生まれたから、『桃太郎』はどうです?」
二人は男の子に桃太郎と名付け大事に大事に育てました。
桃太郎は立派な男の子に育ちました。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-16 09:59:40
1182文字
会話率:42%
夕方、妻に頼まれ、夕食の支度の間、騒ぐ幼い息子を近所の公園へ連れて行った。辺りはセピア色に染まり、一枚の古い写真のように静かだった。カラスの鳴き声だけが響き、どこか遠い世界にいるような気分になる。
夕日を見ながら一日の終わりを感じつつ、
息子と少し遊んだあと、「そろそろ帰ろう」と声をかけた。すると、息子は唇をとがらせ、ぐずり始めた。
「ほらほら、帰るぞ。おなかすいただろ?」
「やーだ!」
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-01 11:00:00
1123文字
会話率:71%
あるところに、おなかをすかせた一匹の狐がいました。食べ物を探して歩いていると、ブドウ畑を見つけ、狐は大喜びで近づいていきました。
ところが、ブドウは高い木の上にあり、いくら背伸びをしても、跳び上がっても、あと少しのところで届きません。木
に登ろうとしましたが、ずるずると滑り落ちてしまいました。
――へっ、あんなブドウ、酸っぱいに決まってる。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-01-19 11:00:00
886文字
会話率:16%
わたしは生ごみ。だって、おかあさんとおじさんにそう言われたから。
わたしはハエ。だから、びゅんびゅん飛び回って絶対に捕まらないの。
わたしはヤモリ。だから、隠れるのが得意で絶対に見つからないの。
わたしはゴキブリ。だから、逃げ足が速
くて絶対にぶたれたりしないの。
わたしはハチ。だから、わたしをぶったら刺しちゃうんだから。
わたしは鳥。だから、この家から出て空を自由に飛ぶの。
わたしはオオカミ。だから、家で独りぼっちでも平気。
わたしはイルカ。だから……海を自由に泳ぎたいなぁ。
わたしはいらない子。だから、ぶたれても蹴られても泣いちゃいけないし他の人と口を利いちゃいけないし何か聞かれたら大丈夫って言うしおなかがすいたって言わないの。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-09 11:00:00
1336文字
会話率:0%
元の世界で命を落とした野生児、兵士、無職が魔獣とヒトが争う世界でおなかを満たす。倫理を捨てなければならない時もあるけど、魔獣を討伐したり、料理を作ったり、それぞれが持つ苦悩に葛藤したり。そんな中、かつて世界に魔獣が拡がるきっかけとなった島
の調査へ向かうことに…
※タグにもある通りカニバリズム要素が含まれていますので苦手な方は注意!!
物語の進行速度は遅いけど楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 20:27:36
8656文字
会話率:66%
前回のおなかがいたいの続きです
キーワード:
最終更新:2025-02-18 05:56:37
277文字
会話率:0%
気ばらしに書いたもの
でした(^_^;)
キーワード:
最終更新:2025-02-13 16:43:44
302文字
会話率:0%
お題は「私はいま、事件の現場にきています」というセリフを冒頭か文末に持ってくること。
妹の誕生を心待ちにしていた男の子がある晩、怖い話のラジオを聞いてしまう。それは、産怪について語っていた。
その日から、母親の周囲をよくわからない物が
うろつくようになる。追い払えば消えるが次の晩にはまた来ている。妹の名を両親が話し合っていると、よくわからないモノは名前を呼ばれるたびに自分を指さしてよろこんでいる。
母親のおなかが大きくなるにつれてどんどん形がはっきりしてくるよく分からないモノ。
生まれてきた妹の顔は人間のようには見えなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 07:33:54
2965文字
会話率:20%
あたしは、しゅんらんのたね。けさ、じめんにおちた。おなかがすいて、おべんとうばこあけたんだけど、おべんとうはいってないよ?どういうこと?
最終更新:2024-12-06 10:41:10
997文字
会話率:33%
ひとりの体たらくな男が、おなか回りだけ成長していく、であろう物語。
最終更新:2024-12-02 17:38:21
114072文字
会話率:44%
おなかの中のベビーが予想に反して男の子だと分かり、ちょっと取っ散らかってる私のお話(^^;)
最終更新:2024-11-21 11:44:50
496文字
会話率:23%
僕「涼しくなったから、酒飲むかい?
彼女「何飲む?」
僕「まず、ジョッキ中だな」
彼女「賛成」
僕「店はどこにする?」
彼女「近所のステーキハウス」
僕「ステーキいいな。」
彼女「おなかが鱈腹食べられるよ。元気出そうぜ、ダーリン」
僕「じゃ
あ、、ジョッキ飲もうか?」
彼女「中ジョッキ、生よ」
僕、「カンパーイ」
彼女「前にワイン飲んだじゃないか?(笑)」
僕「ビールをぎゅっと飲むのが先だよ」
彼女「腹出るで」
僕「腹出るのなんて当たり前だよ」
彼女「腹が出るのなんて当たり前よ」
僕「けっ、同じこと繰り返してやんの?」
彼女「ところで、どうして中ジョッキの方が、普通の瓶ビールより爽やかなの?」
僕「それは僕が爽やかっていう曲作っただろう?あれにあやかったんだよ」
彼女「まさかー。あれはアイスクリームの『爽』にあやかってるじゃないの?」
僕「なんでか知らないが醸造の仕方が違うんだよ。
彼女「よーし、じゃあ今日は、中ジョッキ3杯飲もうか?」
僕「ステーキは何にする?」
彼女「鶏肉」
僕「牛は?」
彼女「牛は堅そうやん」
僕「 そういえば、牛のステーキ食べないね」
彼女「あんたかてハンバーグ食べへんやん」
僕「うーん、マクドでハンバーグかて食べへんで。鶏肉は焼き鳥屋で皮とか食べるやん。それが好きやな」
彼女「魚はどうなん?」
僕「焼き魚?」
彼女「刺身はどう?」
僕「こないだ刺身3皿食って、その上に天津飯食べたわ。食べすぎや」
彼女「刺身って何食べるのん?」
僕「マグロ、カツオのたたき、しゃけ、どれも美味しいわ」
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-10-16 16:56:39
628文字
会話率:95%
森に住む少しガサツで薬を作ることのできる小さな魔女、ネモ。優しいけど少しガサツな彼女は 「おなかが空いたらその辺にあるものに手を出していく」という習性を持っていた。ある時はどんぐりを食べようとしてリスに止められ、ある時は変な色の木の実を食
べようとしてオオカミさんに木の実を踏み潰される始末。
それもその筈、全部毒入りなのだ。
大きな魔法の使い方を知らない彼女は危なっかしい存在。
見ているこっちがヒヤヒヤするような行動に動物たちは森に住む精霊と共にネモとごはんを食べるようになった。彼女のご飯調達には目を光らせるエリート(?)集団、そんなカオスのような森で今日もネモが動物たちの検査のもと、変な物(毒無し)を沢山持って家に帰って来た。
動物と小さな魔女さんと家守クマさん(精霊)のお話です。
┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈
童話を書こうとした際の失敗作です。あらすじは随時書き直します。
どうしてか言葉がかたくなってしまうので頑張ってみてはいるのですが、今のところ進歩なしに留まっています、すみませんm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 20:34:29
1326文字
会話率:70%
普通に生活していた咲哉くんがおなか痛くなる話です。
見直すと何書いてんだって感じですね(笑)
高校の部誌に掲載したものを改訂してなろうに掲載しています。
ギャグ多め…のつもりです。
文芸のお題は「爪紅」でした。
最終更新:2024-09-16 11:37:46
10817文字
会話率:43%
紅蓮の暴食と渾名される闘士である少女、グロリアはとある理由から四肢と目を失い、その上魔獣の跋扈する森へ崖から落とされてしまう。それでも生きようとする彼女の前に現れた意志もつ古代兵器。
失った四肢と目を兵器で補い、グロリアは立ち上がった。生き
る為に。食らう為に。
『グロリア。君はこれからどうしたい』
「おなか、いっぱい、食べたい、です!」
『いや、そういう事では、ないの、だが』
「?」
自由を得たグロリアの人生はここから始まる。
相棒兼保護者となった魔道具と世間知らずの少女の、少々とぼけた掛け合いと共に。
そして何時か世界に紅蓮の暴食の名が轟く・・・かもしれない。
少なくとも魔道具の保護者生活は始まったばかりだ。
※序盤だけ主人公に大分厳しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 15:21:42
292261文字
会話率:43%
今日も可愛い。
キャプテンにゃあにゃあ。
キーワード:
最終更新:2024-08-20 11:20:17
238文字
会話率:0%
見知らぬ海へ放り出され「漂流者」となった俺は
調理技術が廃れた世界で、学園艦・くじらの料理番をすることになった
最終更新:2024-07-31 23:52:31
2217文字
会話率:45%
「おかあさん、おなか空いたよ。もう歩けないよ」
「ごめんね。あともう少しだから。」
身を寄せ合いながら、冬を越す場所を捜し歩く家族に降りかかる災難とは。
この作品を読み終えたその時、あなたは涙を流せますか?
※残酷な描写・性的な描写・グロ
テスクな描写・犯罪の描写等は全くありませんが、読者の皆さまを著しく不快な気分にさせうる小説です。皆さまの責任でお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 23:00:24
4670文字
会話率:27%
「ありがとうお兄さん!あたし、おなかぺっこぺこだったんだぁ!」
喫茶店のテーブルの向かいでは、美少女がおいしそうに特大パフェを食べている。
この世界から人間がいなくなったのは何年前の事だったのだろう。
三百年前に起きた世界大戦で、地
上の全ての国が核攻撃の対象となった。
使用されたのは中性子爆弾。
物理的な被害は軽微だが、生物は殆どが死に絶えた。
地下シェルターなどに避難して生き延びたわずかな人間も、放射能による後遺症で出生率が低下し、病気による死亡率も上昇、次第にその数を減らしていった。
最後に人間が確認されたという記録は、俺が製造されるよりもずっと前だったのは間違いない。
おそらく、もうこの世界に人間は残っていないのだろう。
・・・というのが定説だった。
そうすると・・・今、俺の目の前にいるこの少女は、一体何者なのだろう?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 20:20:55
74199文字
会話率:56%