徹夜帰りにホームに落ちたらダンジョンに居た。
小さな主とおっさんしかいないダンジョンはまさに最弱である。
最弱ダンジョンを攻略されないために出来ることは?
最終更新:2019-07-29 16:53:11
974文字
会話率:50%
異世界に召喚された清水誠二は、勇者としてのチート能力に目覚め、信頼できる仲間(美女ばっかり)とともに魔王の討伐に赴く。
手には聖剣カラドボルグ。騎士や魔術師や、盗賊を従えて蛮族どもがひしめく魔王の城へ。
敵は強く、仲間達が傷つき戦うの
を横目に、ついに魔王と相対する誠二。
主人公補正もあり、なんとか魔王にとどめを刺したと思ったそのとき。
漆黒のローブを羽織った魔王は誠二に言い放った。
「チーレムなど口惜しい。呪われてあれ」
かくて、誠二は魔王の呪いを受けることになる。美女がすべておっさんに見えるという、チーレム|殺し《キラー》の呪いを。
というわけで、七万字強くらい完結予定です。
はやりのおっさんもの(コレジャナイ)で、チーレム(コレジャナイ)ものをどうぞお召し上がりください。
ジャンルは恋愛:異世界にしてます。パニックでホラーで、ヒューマンドラマで、コメディだとも思うのですけれどもね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 08:00:00
81328文字
会話率:33%
城で執務中だった国王は、なんと第一王子が婚約者である侯爵令嬢に学園の卒業パーテイーで婚約破棄を宣言したという報告を宰相から受けました。
「なぁ宰相」「なんですか陛下?」「王子いつ婚約したんだ?」「さぁ?」
こんな感じで緩く話し合う国王と宰相
のお話。
過度なざまぁはありませんし、令嬢も王子も国王と宰相の会話の中にしかでてきません!
軽い読み物として読んでいただけたら嬉しいです。 ※11月16日 なぜか沢山の方に見ていただけているようで、大変感謝しつつ恐縮しております……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 07:27:08
2403文字
会話率:80%
その庭師のおっさんは年齢を理由に暇を貰う。
庭ばかり見てきて世間も食事のための食材を買うために行く商店街や適当に服を見繕う店、あとは庭の専門道具を扱う店くらいしか知らないし、趣味もない。
それなら趣味を探す旅をしてみるかと庭師のおっさんが
旅を始めた。
これは作者がおっさんが主役の小説で女がメインで出てこないのってそんな無いよなぁっと思ったのをきっかけに作った作品です。おっさんが旅するだけなので美女は出てきてもほぼ脇役です。メインになることもなければ、おっさんに恋することもありません。悪しからず。
作品の面白さは保証しておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-01 12:00:00
740文字
会話率:39%
【完結してます】
ブローディ・アジャックス侯爵はありもせぬ濡れ衣をかぶせられ騎士団の副団長を解任されてしまう。
が、それこそがブローディの喜びであった。
過酷な副団長という管理職から解き放たれたバツイチフリーダム中年男性が、娘と言える年齢の
猪突猛進女騎士に迫られて困る。
そんなコメディ要素マシマシの恋愛物。
たまに後日談を追加。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-16 23:24:09
46075文字
会話率:48%