はじめに、これは、、、わたしのおはなし。
わたしは、しがない会社員だ。最近転職したばかり。
その前は飲食店に、アパレルなど、接客業を中心に職を転々としてきた。
幼いころから、大人の顔を見て育ったからか、人の気持ちは割とわかる方。
そのため
か接客業では、わりと上位の成績を収めることができてきた。だからこそ、周りの評価もよかった。
でも、なぜか、最近気づいた。
『仕事が長く続けられない。』
大学を中退してから?、いや、最初の正社員をやめたときから?
え、もしかして学校や仕事を続けずにやめたから?
考えてみれば、働くときにはいつもお腹にうごめくものがあって、子供の時にはクリアに見えていた私の世界も感覚も、いまでは不透明。
でも、子供のときみたいに思ったことを言っていたら?通していたら?
そんなの社会では通用しない。
そんな私に、『結婚』というイベントも迫ってきて・・・
焦った私に、プレゼントをくれたのは、意地悪なワタシで・・・
ひょんなことから、過去へタイムスリップできる力を・・・って
どこまで戻ってんの!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-07 16:35:34
361文字
会話率:22%
ふと気付いたら、ゴブリンになっていた。
最終更新:2018-10-27 03:57:15
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会話率:0%
絵筆を握り花の模写をしているのだけど、思った色が出せないの。私が描きたいのは、あの日に見たとても綺麗な「紅」の色。あの色を出すためには……。
この作品は遥彼方さま主催の「紅の秋」企画に参加作品です。
最終更新:2018-09-04 00:16:16
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会話率:0%