ワタクシの日常。。。
最終更新:2025-07-25 22:26:47
718文字
会話率:0%
私は、たぬき。
丸くて可愛い、たぬきです。
川で少年を拾いました。
哀れに思い、面倒をみてたけど、彼は元気になると人里へ戻った。
ある日、人里が飢饉だと聞き、大きくなり青年となった彼に餌を運び始める、たぬき。
おかしい
全然、太
らない。
いつまでたっても、ふくよかにならない青年に、たぬきは涙し……
やがて人となる。
赤子に生まれ変わった、たぬきは一年で大人になり――
あほの子 たぬき と青年の、まったりハートフルストーリー。
戦国時代の香りを添えて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 07:01:32
13652文字
会話率:28%
時は乱世。
睡は、鴨を神獣に持つ巫女。
誰にも望まれず馬鹿にされても、逞しく朗らかに生きてきた。
もうすぐ鬼に滅ぼされる越後の永尾景之と出会い、何とか役に立ちたいと思い、押しかけ女房となる。
しかし、景之には「冬が来る前にはお帰り下さ
い」とあしらわれる。
明るく奔放な巫女と、余裕のある大人な軍神の攻防戦。
そして、にぎやかな仲間たちのお話。
巫女→♡←←←軍神折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 17:22:12
114616文字
会話率:44%
「あれ? 運命の相手、違った?」
人類は、一度絶滅した。
神様に再び作られた、アダムとイブ。
地下のコロニーでAIに作られた人間、ヘビ。
イブは、ヘビを運命の相手だと勘違いして、猛アタックを開始。しかし、本当のアダムと出会って。
「
え? あれ? 間違ってかも」
唯一の食事を提供してくれる、将来が想像出来るアダムと、心動かされたヘビとの間で揺れる。
ある日、コロニーで行方不明者が出て……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 09:50:00
146516文字
会話率:53%
脳みそが茹だる程の熱気。
脳裏では寸胴鍋に入れられた水が沸騰していた。
踊るいんげん豆。茹で上がるいんげん豆。
そうして脳みそも茹で上がる。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
曲に
はサイケ系なんてジャンルがありますが、曲であるなら小説であっても良いのでは?
という気分です。
麻薬やってる気分になる曲の事を言うそうですね。
奇書と言うほど奇書では無い故に、奇書のなり損ないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 19:15:28
1073文字
会話率:50%
「いんげん豆 話す 貸家」のお題で書いた作品です。
キーワード:
最終更新:2023-06-05 00:08:23
1472文字
会話率:48%