異世界&学園を舞台にした、腹黒型破り系女子×真面目悟り系女子のガールズラブ。
異世界に召喚された女子高生シズは、神の化身《御使い》として崇められている、天使のように愛らしい美少女イルーアと出会う。
完璧な美貌と裏腹に能天気でイ
タズラ好きな少女イルーアに戸惑いつつも、シズは《御使い》の魂の伴侶ともいうべき《守護者》として絆を深めていく。イルーアが学園に通うためしばらくの間、離ればなれになる二人。
そして半年後に同じ学園に入学したシズが見たのは、学園の絶対的権力者として君臨するイルーアの姿だった。
暴君イルーアの相方として入学早々腫れ物扱いされるシズ。やがてイルーアの被害者であった後輩の少女と仲良くなるが、そこからまた新たな問題に巻き込まれて行く――。
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ヒロインの一人が自分の意志で性別を転換できる『中性』という設定ですが、作中では女性体のままです。ラブはありますが、ロマンシスに近い展開になると思います。またヒロインが完全にいじめ加害者なので、苦手な方はご注意ください。
いじめや性被害を匂わせる描写があるのでR15としています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 21:19:44
41819文字
会話率:54%
同じ高校の同級生4人組に日々いじめを受けていた主人公の女の子、
黒羽凛は、いじめを受けている最中、いじめ加害者の同級生4人組と共に異世界召喚されてしまう。
召喚された世界は魔術が存在する世界。
人々に危害をもたらす魔獣の討伐の為に勇者とし
て召喚されたのだった。
凛は、異世界で得た禁断の力で勇者となった4人に復讐を決意し、生涯を捧げる事を決めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 14:04:33
235675文字
会話率:24%
いじめ加害者は幸せなのか?不幸せなのか?
彼らのそれからを記していきます。
最終更新:2022-10-21 17:55:17
8361文字
会話率:33%
※この作品には、民家への嫌がらせや誘拐などの描写が含まれていますが、それらを実行に移す事を肯定するものではありません。
*
あるそこそこ名の知れた学校。
友人の「松本」の話から、住所が特定された自称「配信者」の娘が同じ学校にいると知
った「加賀美」。
その住所が近所という事も知り、他の友人たちとともに、大胆に"突撃"してやろうと準備を進めていた。
"突撃"には成功するが、その様子が謎の多い実業家「森本」に見られていた事は知らなかった。
そしてある休日、二人はショッピングモールに向かっていた所で「新しくなったタピオカミルクティーの"モニター"として協力してほしい」と声をかけられ、ついていくと車内に。
しかし、これは加賀美と松本を狙った森本の"計画"だった。
実態のない店のミルクティーは睡眠薬入りで、起きた二人は見覚えのない部屋に入れられていた。
その目的は、「いじめ加害者の矯正のための施設収容」を名目とした拉致。
身柄の開放を望む二人に対し、森本が出した開放の条件は、「一定の"ポイント"を獲得する事」だった―――――。
一方で、家に"突撃"された自称投稿者の娘「北方」も、"報復"してやろうと加賀美たちの居場所を探していて―――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 00:56:38
4197文字
会話率:43%
少子化問題に同性愛反対を持ってくる意味がわからない。って思っていたんだけど、セクシャル・マイノリティを語るときに使われる性的『指向』を『嗜好』だと認識している人、もしかしてたくさんいます? それとも生理的嫌悪から反射でコメントしているのだ
ろうか?
某政治家さんの失言について思ったこと、あれこれ。(エッセイのわりに長文になってしまいました)
差別反対って叫びたいわけではありません。愛の形は人それぞれです。干渉しません。多様な愛の形については、あえて脇に置いてます。
▽ いろいろな意見があると思います。ユーザー限定ですが、感想は歓迎します。異論、反論は、あなたがそう思う理由まで教えてください、耳を傾けます。反論もします。あなたも耳を傾けてください。
まじめに考えるので、返信には時間がかかります。
2020/11/5 感想をいただき、熟考した結果、構成を変更しました。削除部分はありません。本文には手を入れていませんが、一部加筆はしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 00:00:00
5657文字
会話率:5%
友人が自殺した。いじめが原因だ。そしていじめの原因を作ったのが僕だった。
最終更新:2020-03-07 19:00:00
2727文字
会話率:0%
(エブリスタにもUPしてます)
俺が初めてのテレビゲームは4歳の時、ブロック崩しだった。熱中した。親は俺からゲームを遠ざけるつもりで柔道クラブに入れられるが、それが原因で弱者をいじめるようになる。高校生の時に芽が出てきてゲーセンの格闘ゲーム
で乱入50連勝した。ウォーライフというVRゲームを始め1年で日本人最強となった。欧米人のプレイヤーからは俺のハンドルネーム、【クレイジーモンキー】は恐怖の対象となる。俺が参加するテーブルはフレンドリーファイア無し、そして“一撃死ルール”と決めている。他のユーザーもこのルールを好む傾向にある。ネトゲ廃人達を手玉に取るように倒していく。当然、ゲーム内では嫌われていく。俺は更に昇華させる。日本人だけのテーブルに入れば、荒らしだと言われキックされる。俺は荒らしてるつもりはない。ただ、純粋にウォーライフが好きだ。誰だって“素人でガキ”の頃は勝てない理由を周りのせいにするだろう。しかし、俺は勝てない理由を常に自己に求めていた。だから強くなった。――俺は働いてない。俺もネトゲ廃人だ。そんな時にウォーライフの開発運営をしている【サイバーブロッサム社】から連絡が来て……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 17:50:13
30722文字
会話率:61%