ゾンビを浄化出来るのは、俺の声?!
ゾンビ✕恋愛のハートフルなストーリー!
広告代理店の下請けで働く前田廉太郎は
無趣味、無個性、素人童貞の冴えない男だ。
そんな前田は、新型のアレに罹って二週間会社を休み、そして復帰後最初に目に入った
のは……
同僚の一人である乙成の変わり果てた姿だった。
彼女のゾンビ化を浄化出来るのは前田の無駄にいい声だけだと分かると、
ゾンビ乙成に執着されてしまう前田。
はたして、乙成のゾンビ化を完全に消し去る事は出来るのか……
無趣味、無個性、素人童貞の前田の平凡な日常は、ゾンビ乙成によって少しずつ変わっていく……
ホラー要素は皆無の、ほのぼの日常系です!
拙い文章ではありますが、是非ともよろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 21:46:44
58332文字
会話率:53%
俺のアパートの隣の部屋にはカップルが住んでいる。
アパート部屋の壁は薄く、俺の部屋にまで毎晩あの声が聞こえてくる。
ある日のよる、一際大きい女の声が聞こえてきた……。
最終更新:2022-03-09 19:14:28
804文字
会話率:30%
僕は、彼女の声が大好きだ。
感情豊かな、いい声が。
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(https://kakuyomu.jp/works/16816452220371917465)のうちの一作です。
最終更新:2021-09-04 08:00:00
523文字
会話率:49%
レジ打ちをすれば、音声機能付きと勘違いされ。
初接客でも、ショップ店員経験者と言われ。
館内放送を流せば、デパートだと言われ。
ついには、部外者向けナレーションをする仕事が来てしまいました。そんな私は一般人です。
一般人なので、声は
普通です。
作り方を知ってるだけなのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 14:43:38
3786文字
会話率:3%
作者が実際に見た夢文章化シリーズ第3弾!
やけにいい声で喋る鴉が適当抜かす、不思議な夢はいったいどこから生まれたんだろうか?!
不思議だなぁと読んでくれると嬉しいです!!
最終更新:2021-08-16 17:11:12
1813文字
会話率:12%
[なろう作品の読者を妄想してみた短編第四弾。] 春休みの誰もいない部室。友人にドタキャンされて、ひとり探し物。そこに同級生の部員が来ました。 *こちらの作品は、藍上イオタ様作品「【完結】神様のドS!! <ループした元悪役令嬢は逆転は
望まないので穏やかに暮らしたい>」の二次創作になります。セリフをひとつ引用していますが、ネタバレなし、単独で読める作品になっております。 *この作品は「N9239EX」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 13:00:00
4129文字
会話率:34%
「アルシェラ・アルタミラーナ公爵令嬢! 君との婚約は破棄させてもらう! 新しい婚約者はここにいるクレア・ヴァレンタインだ!」
僕、第一王子ユリアンはとてもいい声と表情でそう告げた。驚き、狼狽する悪役令嬢アルシェラに、僕は追い打ちを掛けるか
のように言った。
「アルシェラ! 君がここにいるクレアを階段から突き落として怪我させたことはわかっているんだ!」
そう言った途端、アルシェラは大声で言った。
「私は……私はただ、あの日そこのクレア嬢に財布をスられそうになって、反射的に『泥棒!』と叫んで突き飛ばしただけですッ!」
真っ青になって震え出すクレア。
え? やったの? 君そんなことやったの?
果たしてアルシェラ、クレア、彼女たちのどちらが真に悪いのか。
ユリアン王子は断罪を続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 12:03:25
7214文字
会話率:32%
ほおずき市があると、夏が近づいてきたという気持ちになる。その頃には空気がねっとりと重くなり、湿気をはらんで少し甘い香りがする。あ、夏がくる、と思う。
彼と一緒にほおずき市にいった。近所にある大きな神社で行われている。神社に近づくにつれ、
すでにほおずきを手にした中年の男女とすれ違う。これからほおずき市にいこうと、私達と同じ方向に歩いている人達もいる。
浴衣を着た女の子に目をとられながら歩いていると、あっという間にすれ違うのも一苦労というほどに人が増え、夕暮れを吹き飛ばすような暖色の明かりがあちこちを照らしている神社にたどり着く。
神社の境内に入ると、鉢に入ったほおずきがずらりと並べられ、威勢のいい声が上がっていた。鮮やかな橙色のほおずきがひしめき合い、次々に売れていく。少し離れたところに、焼きそばやチョコバナナなど、お祭りではおなじみの出店も並んでいる。子供たちが親の顔を見上げて、自分が欲しいものを指さして見せている。
「行っちゃうよ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 16:00:00
3014文字
会話率:26%
私立鳳女学院。
そこに通う町田葵は歌うのが好きだった。
放課後、いつものとおり、一人で歌っていた葵の元に不思議な少女が現れる。
「いい声ね」
それは不思議な出会いと恋のおはなし。
※ガールズラブがメインです。ご注意ください。
最終更新:2019-01-26 10:00:00
23389文字
会話率:48%
田舎にある祖父母の家で昼寝から目覚めたら、キジがお腹の上にいました。いい声のキジは人の言葉をしゃべり、わたしに求婚するそうです。
最終更新:2016-06-02 23:29:43
6115文字
会話率:45%
耳の中にいい声の小人の声が聞こえた人の話。
最終更新:2015-02-05 12:31:26
783文字
会話率:0%
沙和は夏休み明けの席替えで島崎くんの隣になって深いため息をついた。
島崎くんは「放送部の王子様」と呼ばれる”いい声”の持ち主で、沙和にとってはもっとも近寄りがたいクラスメイトだからだ。
同じ主人公で短編を連作として掲載していきます。気が向い
たらの超不定期更新。
★気軽に考えたゆるゆる話です。そのため、物語世界の設定を深くつっこまれると困ってしまいます。さくさくっと読んでいただけると嬉しいです。
2014/10/30本編完結。11/5ちなちゃん編スタート。11/9ちなちゃん編完結。ありがとうございました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-09 20:00:00
56140文字
会話率:59%
昔、クシャナという村がありました。
そこでは毎日ある少年の叫び声が響き渡っていました。
「狼が出たぞー!」
元気のいい声がまた、今日も聞こえています。
「また始まったよ…」「毎日毎日、よく飽きないねぇ」
村人はもうこの叫びに慣れていました。
「こらルカ!何度も言わせるな!狼なんてどこにもいねぇよ!」
そう、少年は嘘をついているのです。
「そんなのわかんないだろ!本当にいたらどうするんだよ!」
少年は負けじと大人へ反発しますが、誰も信じてくれません。
「狼なんてのはな、ずっと昔に滅んじまったって言ってるだろ!?」
同じ嘘を毎日繰り返す少年に、大人はもう呆れるしかありませんでした。
それでも少年は嘘をつくことをやめようとはしませんでした。
大切で、大好きな人を守るために。
※自営HPにて掲載した作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-11 16:22:20
26888文字
会話率:28%