あるお宝好きの神がいた
神は特に気に入っていた宝石に力を与えその力を操る民と世界を創造した。
紅く光れば炎を、黄色く光れば雷鳴を、青く光れば水流を、誰しもが生まれながらに一つの宝石を身に宿す。その輝く色の中白く透明に透き通った一つの石があっ
た。
トパールド王国
忙しそうに手伝いをしている1人の少女がいた。
宿の女将「おーい!そろそろ行かないと遅刻するよー!」
??「もうそんな時間!?ありがとう女将さん!」
女将「気を付けなー!」
宿を後にした少女は市場の人をかき分けながら一際目立つ中央の大きなギルドと書かれた建物に向かう
屋台のおじさん「おはようカラ!朝っぱらから元気だな!これ持ってけ!」
そう言って一つの林檎を少女に投げる
カラ「ありがとうおじさん!」
(今日はいいことありそう!)
勢いよく扉を開ける
そして急いで一組のグループのところへ向かう
??「やっときたか…」
カラ「スイマセン遅くなっちゃって」
カラが謝ろうとするとそこのリーダーらしき人物は言う
??「お前…クビ」
カラ「え…えええええええええええええ」
少女はクビを言い渡されてしまうのだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 00:20:57
6148文字
会話率:80%
ここはどこだ?
なんて聞かないでくれるか。
僕にだってわからない。気が付いたらここにいたんだから。
おまえは誰だ?
なんて聞かないでくれるか。それもわからない。
たったいま眩いものをみたと思ったらここにいて目が覚めたんだから
。
僕はたいじ。これから生まれてくるはず。
人間として生きていけることをちょっぴり億劫ながらも嬉しく思った。
うん、なんだかいいことありそうだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 10:31:27
34439文字
会話率:11%
セルフマガジンようポエム?二作出来たところです。
最終更新:2017-08-05 04:39:51
266文字
会話率:0%
子供の頃に、母親に教えてもらったジンクス。耳が痒いといいことあるかも!?でも、今日の痒みはいつもと違っていた。私の耳の中で一体何が起こってるのか!?
最終更新:2015-05-31 22:27:11
3715文字
会話率:53%