君が僕の事を好きなら? “愛している”という事を証明してくれ!
最終更新:2023-06-12 03:00:00
1003文字
会話率:37%
僕は彼女に【好き】と言わないかわりに態度で“愛している”と伝えるよ。
最終更新:2021-12-27 03:00:00
1292文字
会話率:50%
“愛している”という言葉以上に君をどこまでも想い続けている。
僕の彼女は、突然! 僕の目の前からいなくなってしまった。
最終更新:2021-07-29 03:00:00
1525文字
会話率:36%
誰もが知る、世界で最も大きな財閥、峰鷹家の一人息子、峰鷹 灯火(みねたか とうか)は3年生を送り出した卒業式の帰りに自動車事故にあい、病院で目が覚める。
自らに仕えている執事の話によれば家に帰り次第、婚約者とデートをする予定だったらしい。
しかし、婚約者なんて身に覚えがない!どうやら、彼は事故によって大切な婚約者の存在を忘れてしまったようだ。
婚約者のことをメイドや執事に尋ねるも、不思議なことに誰も知らないという。ならば、携帯の写真やSNSはどうかと確認するも、なぜか、そこに婚約者の存在は一切見られなかった。
混乱する灯火であったが、どうやっても思い出すことはできない。婚約者の存在を思い出せないまま病院を退院し、気づけばあの日から1カ月がたち、灯火は高校三年生となっていた。
新学期が始まり、灯火が高校に登校すると、目の前に自分が婚約者だという女子が3人現れる。どこから漏れてしまったのか、灯火が記憶喪失だということが学校中に広がってしまったのだ。
だが、婚約者が3人もいるなんてありえないだろう!きっとこの中の1人が本当の婚約者に違いない!あの日できなかったデートをやり直して本当の婚約者に愛していると伝えたい。
この物語は高校最後の1年間で本当の婚約者を探し出し、あの日、言えなかった“愛している”という言葉を伝えるための物語である。
はたして、本物の婚約者は誰なのか?そして、偽物の婚約者たちの目的は?
あなたは謎を解き、本物の婚約者を突き止めることができるだろか?
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26119文字
会話率:62%