遥か昔、世界に世界征服を企む魔王が君臨し、それを阻止せんと立ち上がった者たちがいた。
ただその者たちの力だけでは魔王に立ち向かうことができず、過去の学者たちは「白」と「黒」の魔術を産み出した。
白魔術は回復、補助全般。黒魔術は攻撃全般を主と
する。
魔王を倒した後、魔物は滅び魔術は次第に忘れさられていったが、およそ1200年後、世界恐慌と突然の魔物の発生により、世界政府は魔術の促進を計り若者の育成に励んだ。
それから100年経った今がこの物語の舞台である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-24 02:41:10
1347文字
会話率:42%
誰もいない教室でとある『儀式』をしていたら、これまた儀式中の異世界に間違って召喚されてしまった和風美人(怪力なオタク)モデル体型(じじい口調)童顔(おじさまキラー)の女子高生三人組。召喚されたのは絶対最強の魔王様(世界征服済み)の御前で、誰
もが息を呑む中魔王様は告げる――『余の娘となるがいい』。魔王様に統一された異世界で縦横無尽に駆け回る3人のヒロインの愛と勇気と友情の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-16 05:03:19
24200文字
会話率:39%
本館2階最西端の生徒会室。
眠たい会長と常時夢の中の副会長、元気な書記。
そして緩やかな世界征服をもくろむ会計(?)
今日も誰か来たり来なかったり。何かあったりなかったり。
最終更新:2010-09-11 23:45:50
1707文字
会話率:46%
この世には、便利な魔法も超便利な超能力もなければ
奇奇怪怪の妖怪も世界征服好きの魔王もいりゃしない。
そんなつまらそうな世界に、俺は住んでいる。
代わりと言っちゃなんだが、俺の友人はかなり変だ。
こんな世界だが、どうやら退屈はしなさそう
だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-31 21:24:46
10679文字
会話率:38%
異世界の王子が落とした惚れ薬によって王子に惚れてしまった女の子は、王子を追って異世界へと旅立った。
最終更新:2010-08-30 18:12:15
8510文字
会話率:31%
インフィニティ・ドライブを手に入れる為に、羽竜達と戦った悪魔達。その悪魔達が、羽竜達と出会う前に体験した戦いは、聖王ロキの人間界征服を阻止する戦いだった。魔帝ヴァルゼ・アークの下、十三人の美人悪魔達は、初めての実戦に苦労しながらも熾烈な戦い
にその身を投じていく。
これは、悪魔達の序章。そのルーツを辿る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-22 23:10:08
105713文字
会話率:50%
きままな魔王は世界征服をし
もう1つの世界も征服しようとするのだが・・・
壮絶な戦いがまちうけているのだった・・・
最終更新:2010-06-12 22:04:36
596文字
会話率:48%
モンゴルの南半分を征服したダイチン国の|スレ・ハン《セチェン・ハーン》は、聖チンギスの子孫ではないくせに、「大ハーン」位を継承したと自称し、モンゴルの北半分のノヨンたちに服属をもとめてきた。
北モンゴルのノヨンたちはこの事態に対処するため
、250年来の宿敵オイラトと手をむすび、ダライラマを擁して団結し、ダイチン国の圧迫に抗して自立をまもろうと決意する……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-01 19:44:06
29145文字
会話率:31%
魔王様は仰いました。
「世界征服をしよう」
ええ、ぶっちゃけ暇です。勇者様を求めて茶をすする、ワタクシと魔王様の茶番劇。
最終更新:2010-04-30 18:29:30
4740文字
会話率:32%
リセット、それはやり直しなんて軽いものではないんだよ。だってリセットした後の主人公なんて、リセット前と別人だもん。実際は死んだ主人公の世界とは別の…言うならば結末以外は寸分違わぬパラレルワールドの物語なんだよ…じゃあ主人公の死んだ世界の結末
はどうなったかって? 決まってるじゃん、とある物語では未来は変わらず世界の終りで、とある物語では魔王が世界征服を達成してて、とある物語では主人公がリビングデッドにされて人を襲ってるかもね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-03 05:42:39
452文字
会話率:9%
魔王こと黒宮秀兎にはやる気が無い。別に世界を征服するつもりもないし、ましてや崩壊なんてもってのほかだ。そんな感じで生活をしているうちに封印されてしまう。けどなんだかんだで戦乱の世になってしまい、はてさてどうしようかと悩んだ末に、とりあえず世
界を救うことになりました。魔王だけど……。てな感じで、脱力系魔王ファンタジーです。あ、あとこれ第二部ってことになってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-02 16:34:17
259684文字
会話率:37%
世界征服を果たした悪魔と魔王が見た、退廃した人間世界の物語。
キーワード:
最終更新:2010-02-25 17:24:11
1273文字
会話率:40%
世界征服を目指すという少女、蒼井葵と、ごく普通な少年、折川順平が出会ったとき、その物語は始まった…
最終更新:2010-02-09 20:38:29
5801文字
会話率:44%
※漫才に付き合っている暇がない方は、最後辺りだけをお読みください。
「あらすじよ! ここに作品のおおまかな流れを書くの!」――豆崎はのんは誇らしげな表情で言い放った。
「あらすじであらすじの説明をしてんじゃねえ!」――海部春賀は本気でツッ
コんだ。それもそのはず、この某サイトでの小説たちは大体が「あらすじは短く、簡潔に!」みたいな暗黙の了解事項を持っているので、彼もそんな短カッコイイあらすじを目指していたというのに、あららこの説明だけですごい文字数使っちゃっておりますわ。
「この作品は、そうね……。ある日超能力に目覚めたヒロインが、へっぽこ主人公を連れて世界征服を企む魔王に戦いを挑むという、世界を巻き込んだ壮絶なファンタジーしょうせ」
「何一つ本編を沿ってねえ! まずジャンルから違う!」
「ええ~。じゃ、ジャンル変える。ある日、事故で家族を失い、帰る家もなく街を彷徨っている主人公に超良い人なヒロインが手を差し伸べ、自分の屋敷に招待する。だけど、その屋敷は巷では幽霊屋敷と呼ばれている場所で――」
「長っ! しかもジャンルなに!? 幽霊屋敷である必要性ある!?」
「ストーリー性がないじゃない! そんなんじゃ読者が引き寄せられないわよ!」
「未だに本編のどこにも触れられてないんだけどな! つうか聞いてたら主人公たる俺のポジション可哀想過ぎねえ!?」
「出ているだけで、幸せじゃない」
「当初、存在していなかったようです、俺!」
「ってえ! もうこんなにも文字数ムダ使いしちゃったじゃないの!」
「あれえ!? 俺の所為!?」
「もう! こんなのちゃっと片付けちゃうよ!
『この物語は、フィクションです』
以上! あらすじ終わり!」
「もはやあらすじでもねえし……」
豆崎が去った後、取り残された海部は独り言のように、前々から考えていた本物の「あらすじ」を語っていた。
「『この世界には、二種類の人間がいる。
片方は世界に回される者、もう片方は、世界を回す者。
この区別だけで世界を見ることができるなら、前者なんて御免。
人間逆撫で上等チビ高校生。もとい豆崎はのんはそう思ったのだ。
これは、そんな彼女が愉快な野郎共と織り成す、超ドタバタ青春コメディーの一篇……』
……。今さらだけど、俺出てきてないじゃん、これ。
……あ、涙ってしょっぱい」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-08 23:27:18
20099文字
会話率:63%
「世界征服をしましょう」
その一言から、国際的犯罪者達の罪が始まった。
未だ戦争を続ける、世界を相手に。
全五話から成る、ジャンルの定まらない物語です。
最終更新:2010-01-04 18:45:22
39055文字
会話率:24%
「あんた、そろそろ世界征服したら?」
そんな一言から始まった魔王の息子の物語。
バースデーケーキにロウソクを刺す仕事をしてみたい、そんな儚い想いを断ち切り、魔王の息子は魔界を手に入れる旅に出る、父親の後を継ぎ「王の中の王」になるために。
最終更新:2009-11-25 03:12:56
6568文字
会話率:55%
世界征服を企み続ける魔王とそれを阻み続ける勇者。しかし、従者の一声で魔王はおかしな事になり……?
キーワード:
最終更新:2009-11-09 21:58:46
5570文字
会話率:29%
野球の神様、球子。世界征服だって、野球の力でかなえてみせる(っす)。
最終更新:2009-10-01 22:41:10
2450文字
会話率:55%
祭り上げられた生け贄、魔王。復讐により生み出される国の英雄、勇者。東の魔女と恐れられる、勇者の姉。コンビニでバイトしていた、高校生の異世界人。四人が組んだ時、その目標は何となるのだろうか?世界征服か、世界平和か、復讐か、悪人討伐か、巨万の富
か、それとも元の世界への帰還か。4人の力で、一体何が可能となるのだろう。大陸を自在に操り、魔王のシステムを作り上げた真の魔王は一体誰だ?立ちはだかる敵に、コメディとシリアスのランデヴー。四人の活躍をご笑覧あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-09-14 01:24:06
4235文字
会話率:5%
暇人は冒険の書(日記)を読んだ!
『今日も辺境に住む暇人は暇でした。
そういうわけだから、暇つぶしに魔王退治に行くことにしました。
この世界には魔王がたくさんいるのです。自称も含めて、それはもうたくさん!
そして、いつの時代も一
人は必ずいる、まじめに世界征服をたくらむ暇人……いや、魔王が。
だから魔王を倒しに行こう! 世界を救いましょう!
そう思い立ち暇人は勇者と魔術師を探し出し、旅立ち、云々と……。
彼らの企む悪だくみ(的な何か)を阻止するために、襲いくる魔物や四天王や魔王をばったばった切り捨てました。
そうして勇者は世界を救ったのです』
「そう言う話♪」
「云々と……って、大事なところ省略しすぎじゃない?」
「じゃあ、あの冒険を一言一句逃さず、丹精こめて読み上げようか?」
「遠慮しておくわ」
先手必勝、即座に断った。
「じゃあ、読むよ?」
しかし同時に、その返事をかき消すようにそう言った。そして間をおかず息を大きく吸い、本を片手に部屋の真ん中で一人芝居を始めた。
「はいはい、そう言う話だったわね。それにしても勇者様はいつまで寝ているつもりなのかしら」
「……ぼくはやっぱりただ流されていくだけなのかな」
布団から出るタイミングを見失い、狸寝入りをしていた勇者は布団の中でそっとささやくのでした。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-31 07:55:44
56231文字
会話率:42%